日経２２５先物 セミナー実績 2017/4/18

◆今日の日足チャート分析

 

　反発。前日までに５日続落となっていたことで、一旦、売り方の買い戻しが優勢になった形。これまでの抵抗線の５日ＭＡを上放れとなり、これた支持線として機能。一方、抵抗帯の－１σや転換線が機能して、支持抵抗線の間で上下する保合いとなりました。中長期的には、－１σを回復するまでは、巡航ダウントレンドが継続です。

◆今日の日経２２５先物のマーケット

　１７０円のギャップアップで上窓を開けて１８４８０円で寄り付きました。寄り付き直後に買われて日足－１σ付近の１８５５０円まで上昇した後は、戻り売り優勢の展開。後場開始直後には、１９４００円付近の５日ＭＡを下抜けて１８３５０円まで下落。後場は買い戻し優勢の展開となり、５日ＭＡを回復。終値は１８４４０円でした。

◆今日のトレナビ２２５

　「今日の注目ポイント」で触れた失速パターン。これでシグナビの追撃売りが成功。第２戻り売りポイントが抵抗帯となり、第１押し目買いポイントが支持帯として機能し、複数回押し目買いを仕掛けて小すくいながら成功でした。

＜アクティブトレードの成績＞

　寄り付きの売り。１８４６５円で戻り売り。１８４１５円と１８３９０円、１８３７５円で押し目買い。４勝１敗で３１，５００円のプラスでした。

４月累計：　＋１，２３１，５００円、４８勝４敗１分

＜トレーディングツール「シグナビ」の成績＞

　寄付き売り。１８４５５円で押し目買い。１８４７０円で追撃売り。１８３９０円と１８３７５円で押し目買い。３勝２敗で３１，５００円のプラスでした。

４月累計：　＋５４４、０００円、３５勝１８敗２分

 

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日足 日経２２５先物・ダウ・ナスダック ２０１７／４／１８

　

 

＜前日の日経２２５先物＞

　５日続落。下窓と変則的な四空形成で始まり、ザラ場では－２σを若干割り込んだところから買い戻されて、同指標の上で引けました。ダウントレンド継続の形ですが、安値追いは否定された形でもあります。中長期的には、－１σを回復するまでは、巡航ダウントレンドが継続です。

 

＜前日のナスダック＞

 

　反発。前日割り込んだ－１σを上抜けて、２０日ＭＡ手前まで戻して引けました。ボリンジャーバンドが横ばい収縮のボックス相場継続。中長期的には、－１σと２０日ＭＡの間で推移する限り、緩やかなダウントレンド継続です。

＜前日のダウ＞

　反発。前日割り込んだ－１σを上抜けて、２０日ＭＡ手前まで戻して引けました。ボリンジャーバンドが横ばい収縮のボックス相場継続。中長期的には、－１σと２０日ＭＡの間で推移する限り、緩やかなダウントレンド継続です。

 

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