日経２２５先物 セミナー実績 2016/9/1

◆今日の日足チャート分析

 

　続伸。直近の戻り高値を２０円だけ更新し、わずかながらこれを終値で上抜けて引けています。ボリンジャーバンドは収縮から若干拡大の兆しが出てきました。今後、明確なバンドブレイクとなれば、相場の放れとなり、その方向へ大きく動く可能性が高まっています。中期的には、＋１σと＋２σの間を推移する限りは上昇トレンド継続です。

 

◆今日の日経２２５先物のマーケット

　２０円のギャップダウンで前日レンジ内の１６８７０円で寄り付きました。前場はやや買い優勢の展開となり、直近戻り高値の１６９３０円を１０円だけ更新。一旦、買いが緩んだ後、後場に入って再び買われて１６９５０円まで上昇。終値は１６９４０円でした。

◆今日のトレナビ２２５でのアクティブトレードの成績

　寄り付きの買い。１勝で１２，０００円のプラスでした。

９月累計：　＋１２、０００円、１勝０敗０分

◆今日のトレーディングツール「シグナビ」の成績

　寄り付きの買い。１６９４５円で順張り買い。１勝１敗で６、０００円のマイナスでした。

９月累計：　－６、０００円、１勝１敗０分

 

 

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日足 日経２２５先物・ダウ・ナスダック ２０１６／９／１

　

 

＜前日の日経２２５先物＞

　上昇再開。前日の孕み足やここ２日間の抵抗線の＋１σを上放れて寄り付き、ザラ場でも買いが継続して、直近の戻り高値手前まで上昇する小陽線で引けています。ボリンジャーバンドは収縮から若干拡大の兆しが出てきました。今後、明確なバンドブレイクとなれば、相場の放れとなり、その方向へ大きく動く可能性が高まっています。中期的には、＋１σと＋２σの間を推移する限りは上昇トレンド継続です。

 

＜前日のナスダック＞

 

 

　続落。高安値を切り下げるドウジ線で、２０日ＭＡと５日ＭＡを下抜けて引けています。両ＭＡがデッドクロスして、ベアパターンに転換しました。前々日レンジに孕む小陰線で引けました。依然として、直近１８日間の保合いが継続です。ボリンジャーバンドが強烈に収縮しており、今後、バンドを明確に下抜けると、６月から続いていた上昇トレンドが終了⇒ダウントレンドへ転換となる可能性が高まります。

＜前日のダウ＞

　続落。５日ＭＡと－１σが抵抗線となり、高安値を切り下げて－１σと－２σの間で引けています。ボリンジャーバンドが収縮しており、今後、±２σのいずれかをブレイクすると相場の放れとなり、その方向へ大きく動き出す可能性が高い形。

 

 

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