日経２２５先物 セミナー実績 2016/4/27

◆今日の日足チャート分析

 

　３日続落。ギャップアップで前日高値と５日ＭＡのすぐ下で始まり、＋１σ付近まで下落する孕み足の陰線で引けています。ここ５日間は高値圏での保合いとなっています。下値支持線を割り込みかけているので、今後、サポートの＋１σを割り込むと上昇トレンドはいったん終了し、調整局面入りとなりそうです。

◆今日の日経２２５先物のマーケット

　９０円のギャップアップで５日ＭＡのすぐ下、前日レンジ内の１７３９０円で寄り付きました。寄り付き直後から５日ＭＡが抵抗線として意識され、売られる展開となり、ランチタイム中に日足＋１σ上の１７２３０円まで下落。後場は押し目買いが優勢となり、戻りを試す動きとなりました。終値は１７２７０円でした。

◆今日のトレナビ２２５でのアクティブトレードの成績

　今日の安値付近１７２３５円で押し目買い。１勝で４４、０００円のプラスでした。

４月累計： ＋２，５７１，５００円、９５勝１６敗１０分

◆今日のトレーディングツール「シグナビ」の成績

　前場、１７２９５円と１７３１０円で戻り売り。１勝１敗で８、０００円のプラスでした。

４月累計：　＋１、８２４、０００円、８１勝２５敗０分

 

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日足 日経２２５先物・ダウ・ナスダック ２０１６／４／２７

 

＜前日の日経２２５先物＞

　続落。小さな下窓を開けて寄り付き、この窓を埋めたところから利益確定売りなどで＋１σ付近まで下落し、ここから押し目買いが入って、５日ＭＡ付近で引けています。当面はサポートの５日ＭＡ～＋１σを割り込まない限りは上昇トレンド継続です。

 

＜前日のナスダック＞

 

　４日続落。前々日レンジ内で小動きとなり、２日連続の孕み足で引けています。サポートの２０日ＭＡを割り込んだままとなり、ボリンジャーバンドも収縮横ばいの保合い局面。２月中旬に底を打ってから上昇トレンドが継続しており、今回の下落局面から大きな調整局面入りとなる可能性が高まっています。

＜前日のダウ＞

　小幅反発。１０日ＭＡと＋１σを挟んで上下する保合いとなり、短いドウジ線で引けています。２月中旬に底を打ってから上昇トレンドが継続しており、今回の下落局面から大きな調整局面入りとなる可能性が高まっています。

 

 

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