世界一初恋2 第10話・高律佳境

2011-12-11 14:03:19 | 小春的〝小日常〟

私の完全に持っていかれてますわ～度　

今何に持っていかれてるか問われたら・・・「世界一初恋２」ですキリッ!

この10日ほどブログに何UPしたか簡単に振り返れば・・・

雪木佐記事3本。しかも感想一本あたり文字数ハンパないし、まだその上行く二次小説までUP

人物背景と生活や性格描写はオリジナルSAMAに添うとして

いくら駄文とはいえエピソード、セリフ、展開は創作（オリジナル）

思いついたまま書いてるようで（としか思えないだろうけど＆だから駄文と言うんだけどーー；）

普通のブログUPの2.3倍時間普通にかかる。好きだから出来るのであってご興味無い方からすれば
『ばっかじゃない！』一言バッサリ斬り必定。

文字通り自己満足の世界なのだけどね、それでも楽しくて←『ばっかじゃない！』人さまだけでなく自分自身も一言バッサリ斬り＾＾：

で、早々2回見ましたよー。世界一初恋2 第10話「Love goes never without fear.」

いよいよ高律の佳境。横澤のその後・・・熱狂的ファンがいらっしゃるこの作品です。

私なんて最底辺ぐらい位置ですが、いちおーアニメよりかストーリー追えていますから

横澤隆史の場合知っていますし、今は横澤×W桐嶋時々ソラ太　

　3カップル以上に見逃せない。

再三書いていますが、この作品私、大好きですが、当小春ブログで取り上げる際には

万一でも不快に思われる方いらっしゃるやも可能性ありカテゴリー、BLですから　

　マークつけていますが

最近爆笑しちゃいそうなキャッチコピー見つけました。

時々通りかかるセレクトショップなのだけど、その中でも個性的な品々が並んでいるお店。何ーんとなく遠巻き気分で通るたびに見ていたのだけど

『BLを嫌いな女子はいない！』張り紙がしてあった←断定かい？～～驚くやら笑えたやらで。

まだまだ日の目の遠いカテゴリーだと思っていますが、いつの間にショッピングモール内のセレクトショップしかも真昼間に堂々張り紙出来るカテゴリーに成長していたのだとびっくりぃー　

私自身、最底辺ファンと称したのも「純情ロマンチカ」と「世界一初恋」しかコミック読んだことありません。

ただ、大きいか小さいかは解りかねますが、一つの潮流には違いないのかな？と思います。

と言うのは両作品を知らないまでの私、本屋さんのある一列だけ本の数は両側にたくさんあるのに

人がまったく居ない。売れていないのか？と思いつつそれにしては冊数が多いと思っていた・・・ほんの3.4年前のこと。

それから時々表記していますが、あまり活字自体読まなくなって本屋さんに行くのはお恥ずかしいのですが

宝島社さんを代表とするムック本の付録目的購入＠正規商品は中々買えないけれど気分味わえるブランド品って感じで時々買っていました。

でもさー少しお話変わるのですが、ムック本自体ブームもほんの少しずつ後退なのかな？

たくさん買ってしまってもう要らないやーぐらいバッグ手に入れてしまい、もう買うな！と自分戒めているところあるのだけどね、最近買っていません。

で、お話戻すとそのコーナーにどんな本が並んでる？単なる興味で開いたらば・・・男子×男子

それもたまたま手に取ったものが大胆描写だったのかもだけどびっくりしました。

自分が口出しされたり強要されるのが嫌いな分、私は人さまの嗜好、趣味、考え、生き方についてかなり柔軟な方だと思います。

自分自身はひねくれた性格、子どもの頃は特にシニカルな考え方をしてました。

あまり人とそぐわないというか、自分と感性が合う人は稀（まれ）だと自認もしている変わった性格です。

ただ、社会で働かないと生きていけないし、人と交わらないと寂しいし、やはり人と触れ合うのも楽しい。

それを適応性と言うならばはみ出さない程度には持っていますが大盤振る舞いではないそんな感じですね。

で、その時は手にとっても深く読むには到らなかったBLカテゴリーでしたが、深夜アニメファンの私

先に記載した「純情ロマンチカ」と「世界一初恋」をアニメで見て好きになってコミックも読むようになりました。

ディープ描写もイイオトナ。どんな規約もクリア出来るのですが、いまだ苦手ですね。

だけど、この2作品に出て来るカップルはみんなどこか欠けたところもあるのだけど、ただ純粋に好きな人がいて（それがたまたまみーんなオトコなのだけど）

その人を不器用なほど一途に求めて向き合ってセリフ、行動、思考の多くに共感出来て嵌ってしまいましたね。

世界一初恋2 第10話「Love goes never without fear.」に特化。

お話戻して、ギュ！凝縮すると横澤は自分でも高野をもうあきらめないとなぁーってどこかで解っている。

それでも自分の長年の思いがあるから律にどうしても辛くあたってしまう。

結果、律の気持ちにウェーブ起こすし、高野はどんどんと律との関係を腹括って突き進もうとする。

二人ともがちゃんとお互いに向き合おうと決心していく。

言うなれば高律がすでに両想いだからライバル未満で、本当に損な役回りで切ない横澤なのだけど仕方ないかなぁー。

絶対に本人は認めないだろうけれど、高律のキューピッド役を無意識にしてしまっているのですね。

もう一回繰り返さずにいられないよー。

本当に損な役回りで切ない横澤なのだけど仕方ないかなぁー。

あと冒頭の律が先輩=のちの高野に片思いしていた頃の気持ち、本当に可愛かったです。

図書館で先輩が読んだ本は総てチェックして自分も読む。面白い本、自分には合わない本もあるけれど
本の中で先輩と同じ空間を共有できたことが嬉しかった。

ただそれだけが嬉しかった律。そうなんだよねー純粋な頃の恋って他愛の無いことがたいそううれしい。

この後詳細描写はなし。サラッと程度先書きです。気になるかたはここまでで　

ではいきます。

このシーズン２で取り上げていただける時間あるかどうか大いなる？ですが

切ない大失恋に追い込まれる横澤ですが、そんな彼を見た目でなく内面を可愛いと見ていた運命の人（またオトコだよ～～～）がちゃんといたことに感動でしたね。

神と言うか、さすが「ザ☆漢」始め大ヒット作を生み出すジャプン編集長桐嶋。

でもそのお話はアニメセカンドでそこまではいかないのか、OVAになるのかはわかりませんがのちのお話ということで。

そういや学生時代の律と先輩=のちの高野、二人がともに好きだったのが当時、気鋭のまだ新人作家だった頃のウサギさん=宇佐美秋彦だいてんてぃだったような。

もぉーどんだけリンクしてるんだい！なのだけど

美咲も入社していくんだよね、丸川書店。「ザ☆漢」の原作者、伊集院先生もこの先絡むだろうし（絡んで欲しいし）

やっぱ世界一初恋２、NHK朝の連続テレビ小説のように月～土毎日放送で
大河ドラマのように≒一年みっちり続けて欲しいわー。

時間は夜中の2時でも3時でも甘受　