蕪とブロッコリー

私の冬の菜園度　　　

京の特産地で作られたもの以外

聖護院鏑（かぶら）と名乗ってはいけないと聞いたから

正式には

聖護院鏑（かぶら）の種を蒔いた

自宅菜園でおおきくなった

蕪（かぶら）←ややこしく長い

今年は上手く育った

とろみをつけひき肉と煮付け

ゆず千枚

油あげと味噌汁

どれも美味しい

で

もう一つ好物メニューがある

鮭、しめじ、ブロッコリー、玉ねぎなどと

シチューにする

普段の定番野菜

ジャガイモやニンジンの代わりに

とにかく鏑をいっぱい入れる

すぐに火が通るから

時短シチューとも言える

もう一つ今年成績が良いのが

ブロッコリー

苗は4本しか買っていないのだけど

家族分賄えるほど

枝分かれしても

けっこう大きくなって

1本の苗から6個ぐらい生った

それを取っても

わき目から小さなブロッコリーがまた出来る

だからこちらも

ふんだんに入れられる

味を調えた後

最後の仕上げに牛乳は欠かせない

沸騰させすぎないよう

気を付けて仕上げると本当に美味しい

今日は寒かったから

殊の外美味しく

下ごしらえ済ませておいたのもあって

重複だけど

蕪（かぶら）は火が通りやすいから

時短で出来あがった

冬の野菜って寒いと甘く深い味わいになると思うなぁー

滋養があって

たっぷりの野菜がとれる

やさしいシチューが頂けた

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