小春的“かわいい・気になる・くまなく・けっこう・心地良い~♪”

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小春日和生活のあれこれ綴ります

LINE近寄ってない

2021-03-22 21:53:39 | 小春的〝小日常〟
私の怖がりさん度   

今日はLINEさんの情報が

他の国の機関から見られるのがなぜ大問題なのか

おバカゆえ

ムズカシイ言いまわしを使いませんから

かえってご理解頂ける

それの上行く易しくご説明

したいと思っています



中々複雑な問題ですので

長くはなると思います

良かったらですが

読み進んでくださいねぇー

最初にお断り

怖がりさんの私

どんなにお気軽でお値打ちで

友人知人たちとグループラインが出来なくても

私はですが

LINEさんには近寄る事無く今に至っています

と言うのも

LINEさんの母体は韓国で最大のインターネットサービス会社

ネーバー株式会社さん←=NAVER Corporation ( ハングル表記네이버 주식회사 )

画像データは全て韓国で保管されていると聞き及んでいました

私たち日本国の人間は

平和ボケと言われるほど

個人情報について普段あまり考えていませんが

生活形態

行動時間帯

使用時間帯

その長さ

交友関係などダダ漏れだと考えられます

文字通りボケてても大丈夫

平和なおりは多分に問題ありませんが

有事の際はどんな小さなデータでも積算すれば

当然ですがビッグデータとなり

デジタル社会では首根っこを抑えられる事にもなりかねない

さらにたとえ友好国であっても

やはり自国ファースト=優先ですし

母国防衛の牙城を崩されるまでには至らなくても

ひび割れが起きたりする

怖がりさんの上に

本やコミック好きの私は

そんなことまで想像しちゃいますけどねぇー

よく考えなくても

私なんぞ超小物

何のお役にも立てないデータしか持ち合わせていません

差し上げると申し出ても

多分に要らねぇーと突き返されること必至なのですが

それでも恐ろしいと思ってしまいます

日本人は元来あまり人を疑いませんが

国家と言うのは他国に対しては

時に冷徹じゃ無ければ

成り立たない

侵略などされないよう

あらゆる方策を立てて考え抜いている

そうも考えます

力が無いと収奪される

昔日は戦闘機や戦車での戦いでしたが

今は国家機密など漏洩でもしたらとんでもない事になる

それがデジタル戦争だと

怖がりさんですが想像力をかけめぐらす私は

考えてしまいます

そして

どのお国も事情と言い分と考えがある

異なっていて当たり前なのですが

例えばですが

日本国に対し不穏

隙あらば突き崩そうと

考えるお国があったとしても

それを防衛出来ない

非力であることも単位が国家であれば

国民を守る意味では怠慢だとかキツイ言い回しで断言されても

致し方無いと思います



重複ですが画像データは韓国で保管

今回わかって来た新たな大きな問題

中国で個人情報が閲覧可能であったとのこと

LINEさんではきちんと紋々は暗号化されています

しかしながら自分が誰と繋がっているか

これも重複しますが

生活形態

行動時間帯

使用時間帯

その時間の長さなど

たくさんのデータが情報収集の挙句

有事の際に抑えられる可能性があるのも否めません

使い勝手の良さ

経費が安いことなどで

ツイッターの約1.5倍

日本国で

7000万に達するほどのユーザーがいらっしゃるのではと

推測されています

自治体や国の機関も使われているぐらいの

便利なアプリなのですね

それを考えると

超小物の上に情報から周回遅れの自分を

恥じ入るばかりですが

今回中国=中華人民共和国で

個人情報を見る事が可能だったのを問題視されているのは
2
017年6月28日に中国で施行された國家情報法 =GuójiāQíngbàoFǎ の存在

骨組みは

国家の 諜報活動 に関する

基本方針

実施体制

情報機関 とその要員の職権等について規定されています

この中の主に第2条がキモかなぁー

中国語のあと日本語訳になります

下記に



第二条 国家情报工作坚持总体国家安全观,为国家重大决策提供情报参考,为防范和化解危害国家安全的风险提供情报支持,维护国家政权、主权、统一和领土完整、人民福祉、经济社会可持续发展和国家其他重大利益。

第2条 国家の情報活動は、全体的な国家安全保障の概念を堅持し、重要な国家の意思決定のために情報を提供し、国家の安全保障を脅かす危険を予防し、軽減するための情報支援を提供し、国家権力、主権、統一および領土の保全、国民の幸福、ならびに持続可能な経済的社会的な発展、その他主要な国益を保護するものである

ギュ凝縮!して超訳だと

国家は国に属する会社に対して情報を提出する事を命じることが可能

って感じです

平和ボケゆえ

基本的人権の享受出来まくり

個人情報漏洩への危機も

フィッシング詐欺などの犯罪が出現してきた

最近までほぼ無かった

日本国では考えもつかない法律ですが

国家統制の観点からすれば

し易い法律だと思えます

大体の方がそうでしょうが

生まれた国に影響され

基本母国が一番好き

だから日本に住んでいる私たちとは

お国が違えば理解出来ない事も

また正常な事かもしれませんね

それゆえ

自分の経験、自分の定規で

こんな事が起こるはずが無いと

盲信してしまうと

デジタル社会においては

致命傷になることもあるのかななんて

いろいろ考えたりしました



一生懸命故長くなりましたから

そろそろ結論デス☆

所謂(いわゆる)

バックドアがあるやもしれないと

聞き及んだツールは

ほぼ間違いなくあると感じて

怖がりさんを幸い

近寄りません

インストールしてしまってから気付いたら

自分選択肢はアンインストール一択

でアル!

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