り災証明書

私の先ず写真度　　　

九州を中心とする

河川の氾濫や土砂崩れによる

被害の甚大さ

災害弱者と言われる

高齢者の方々が多数亡くなられた事に言葉を失いました

衷心よりお悔やみ申し上げます

さらに今後も雨が続く予想もあり

50年に一度の記録的大雨が

毎年のように起こっている現実を鑑みると

過去の降雨量を勘案して行われる

治水事業では追い付かないようにも感じられます

大雨による浸水などに見舞われたら

雨が止んだら一刻も早く片付けに入りたい

多分に私もそう考え

泥をかき出す事から始めると思いますが

順番は違っていて

片付け前に

被災した家の被災状況

全壊、大規模半壊、半壊、一部損壊、床上浸水、床下浸水などを

記録することが一番目にすることです

※全焼、半焼など今回の水害以外の火事の場合も同じです

先ずはデジカメ、スマホ、携帯電話などで

被害状況を撮影した写真を残す事が何よりも大切

と言うのは

被害程度を証明するり災証明書を取れば

被災者生活再建支援法に基き

基礎支援金と加算支援金が支給されます

私は専門家ではもちろんありませんので

得々と知ったかぶりタイピングの

愚行なぞは出来ませんが

とにかく

ご自分とご家族の

罹災後の生活再建のために

被害状況を記録するのが大切

多分に私自身も心情的に

少しでも早く元の生活に戻りたい

復元したいと考えると類推

一番に家に入って来た泥をかきだそうとしそうですが

覚えておこうと思っています

日本国に住む以上

自分もまた被災者になる可能性は常にある

まだまだ足らない備えですが

せめて今夜も懐中電灯を近くに置いて就寝します

皆さまにおかれましても

どうぞご安全でご無事でいらしてくださいませね

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