2012年11月24日のブログ記事一覧-小春的“かわいい・気になる・くまなく・けっこう・心地良い～♪”

NHK杯男女1,2位日本独占

2012-11-24 23:08:57 | 小春的〝小ブツブツ〟

私のやったぁー度　

　

スポーツは見るのもするのも好きデス☆

だけど、する方スポーツは才能無いこと早々気付きもっぱら今は見るだけです　

見・スポーツ通年はサッカーですが、シーズン中楽しみなのはフィギュアスケート。

開催中のグランプリ（ＧＰ）シリーズ第６戦NHK杯（Trophy）をきのうのショートから見ていますが

男子はショートプログラム（ＳＰ）で自分自身の世界歴代最高得点を０・２５点更新。

９５・３２点で首位だった羽生結弦選手がフリーの点数を合わせた合計２６１・０３点で優勝

高橋大輔選手はショートプログラムが８７・４７点の2位。

フリーの点数を合わせた合計が２５１・５１点で2位

女子ＳＰは浅田真央選手（中京大）が６７・９５点で首位、鈴木明子選手が５８・６０点で５位

浅田真央選手はフリーの点数を合わせた合計１８５・２７点で優勝←ＧＰ１０勝目で日本人最多。

鈴木明子選手はフリーの点数を合わせた合計１８５・２２点で２位

ナンと！0,05の僅差でした。

結果、１２月に次期冬季オリンピックの開催地、ソチ出行われる上位６選手で争うＧＰファイナル進出を4人が決まりました　

　

日本の強さが際立ちます。すご～い！

羽生結弦選手に代表される次の日本を背負うニューヒーローも力をつけて来ていますねー。

フリーの最後半は疲れが目立って来てスピードが落ちてきたり、転倒したりでスタミナ不足感が見られましたが

次の日本を背負っていかれるであろう躍進。そして初優勝。本当におめでとうございます。

日本が強さを発揮するスポーツは見ていてもやはり張り合いがありますね。

あと羽生結弦選手は地元仙台で東日本大震災で被災されたのでしたね。

スケート靴を履いたまま避難されたことのちエピソードでお聞きしました。

表彰式の国旗掲揚で日の丸が揚る時に国歌の君が代をきちんと斉唱されていた姿も印象的でした。

浅田真央選手もまた斉唱されていました。

国粋主義とは程遠い私スタンスですが、以前から表明していますように東日本大震災以来

日本という母国に対しての思い、ようやくですが強く自覚するようになりました。

あまりにも悲惨で尊い命が失われた未曾有の災害でしたが、自分が生まれ育った国に対して

感謝と大切に思う気持ち、意識していなかっただけできっと内には持ってはいたと思うのですが

自覚するようになったこと、きっと多くの日本人方々もきっと同じようだと類推。

そうだとすればですが、日本国にとって喪失のばかりの中、唯一得たものだったのかもしれません。