ウイリアム王子＆ケイトさん

私の世紀の結婚式度　　　　

イギリス故ダイアナ元妃のご長男で王位継承順位２位のウィリアム王子と
キャサリン（ケイト）・ミドルトンさんの結婚式が29日午前11時（日本時間午後７時）
ロンドンのウェストミンスター寺院でいよいよ始まりましたぁー。

伝統と格式のロイヤルウェディング。舞台であるウェストミンスター寺院の重厚さ。

ウィリアム王子は挙式で赤の軍服を着用すると聞き及び、赤の軍服ってどんなだろ？と思っていましたが
さすがにご立派な立ち姿でいらして・・・。
袖口のモール、殊（こと）のほか豪華ーと思いながら指輪の交換の儀式・・・＠今回ウイリアム王子への指輪は無く
キャサリン（ケイト）さんのみでした　見つめていました。

カンタベリー大司教の朗々と響くお声もステキだなーと思ううちに滞りなく式が終わりました。
思ったよりも短いなという印象でした。

キャサリン（ケイト）・ミドルトンさんのお考え？それともお二人でお決めになったのでしょうか？

過去の映像として拝見することのある、お母さまの故ダイアナ元妃のご成婚の時の長ぁーいトレーン（引き裾）に比べ
すごく短く感じましたし、とても清楚なデザイン。
指には燦然と輝く故ダイアナ元妃が身につけていたブルーサファイアとダイアモンドの婚約指輪。

まさに式典という言葉がふさわしくて。

キャサリン（ケイト）・ミドルトンさん、聡明で芯の強い女性にお見受けするのですが、プラスユーモアのセンスもおありになるように思えます。

遠い、遠いイギリス国の慶事ですが、最近辛いことが多すぎた日本のニュースのトーンを今日は少しだけ落として

歴史的１ページとなる結婚式のお祝いムードに少しだけあやかりたいなと思いながら今も拝見中です。

結婚後ウィリアム王子はケンブリッジ公爵となられるそう。当然ケイトさんはケンブリッジ公爵夫人と呼ばれるようになるのですね。

改めて今後、歴史に残る出来事を拝見してるのだなぁー。ドキドキ。

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