私の恐怖で固まりかけ度
南側サッシの窓の外をふと眺めていたら・・・見つけてしまった。
えっ!まさかウソでしょ?
軒に映像で時々見る独特の茶の斑(まだら)の丸いもの←まだつくりかけ?30cmほどがある。
コレってスズメバチが巣作っている?このまま放置しておいたらどんどん巣が大きくなってハチの数増えるばかり。
危険なハチだと知ってはいる。専門家に駆除してもらうべきかもと思いつつ放置して待つなんて出来ない・・・
木片の長い棒のようなものを探し出して来た。網戸をそっと10cmほど開けて棒を伸ばして4.5回巣をアタック。そのたびに巣の破片が少しずつ落ちる。
巣からはブンブンと羽音を立てながらスズメバチが何匹も出てきて網戸を攻撃しようとする。
怒り狂ってるよー、スズメバチ。
大急ぎで棒を取り入れ網戸を閉めるのだけど数回の巣へのアタックのうち一度失敗。
スズメバチが1匹だけ入って向ってきた。
頭を下げたら髪の毛をかすめて行った。
文字通りほんの間髪の差で刺されずにすんだ。
身体を反転させて網戸をガラっと全開にしたらそのまま飛び去った。それを見て取って他のハチが攻撃に来ると大変。
また大急ぎで閉めたのだけれどね、近くに飼い がいてフゥーッと威嚇音を発していた。
ってあぶなく刺されそうだったよ。私が刺されてももちろんスズメバチだと大事になる時もあるのだけど、
猫のカラダの大きさから鑑み刺されたら大変な事になるよね。そう考えたらやっぱ危険なことしてるのだと冷や汗タラタラ。
数回の攻撃で巣の大体を叩き落したけれどまだ根元数センチが残っていてスズメバチが7.8匹まだ留まっている。
網戸越し眺めながら下に叩き落した茶まだら模様を注視してまた汗がタラタラ。
今さらながらだけどやはりスズメバチの巣に間違いなかった。
怖いもの知らず=愚かにもノースリーブシャツ姿での敢行。
よくやったわーというよりも無謀。今回は上手くいったから良いようなもののやはり愚考&愚行でした。
ハチは夜になると行動が鈍くなるらしい。外出している家人その1に殺虫剤を出先から帰る時買って来てと依頼。
体中(冷や)汗でベタベタ気持ち悪くシャワー浴びたよ。
本当怖かった。終わってから震え止まらなかった。
だけどこれ以上に大きくなる前発見出来て良かった。
そのあと一時総てのハチがどこかに飛び去った時があって巣をまた棒でアタック。完全にぶっ壊したー。
夕方家人がキンチョール屋外用ハチ用・アブ用キンチョールジェット、10M強力ジェット噴射を買って帰って来た。
巣のあとに思いっきり噴霧してから説明書きを読んだらスズメバチは除くと書いてあった 多分それだけ強くて大柄のハチなのだよね。
だけど、巣の跡に噴霧するのは良いのでは。
嫌なニオイがするだろうから再度巣作りには来ない気がする って言うかお願いだからもう我が には来ないでね。
うちって山の中の一軒家なんかではないよ。住宅地だし、向こう三軒両隣もある。何でこんな人がたくさんいるところまで巣を作るのだろう。
あー生きた心地しなかった。怖かったけれど猫も私もとにかく無事で良かった。
←あとでNET検索してみましたらやはり素人駆除は危険すぎるようです。
Wikipediaによりますと、強烈な毒を持つものが多く他者への攻撃性も高い、非常に危険な蜂。
皮膚のコラーゲン繊維を切断しながら刺していく。一度刺しても自身が死ぬことはなく毒液が残っている限り何度でも刺してくるだけでなく空中から散布することもある。
散布された毒液は警報フェロモンの働きをし、仲間を集めて興奮させるため、集団で襲ってくる。特別な装備がなければ早急にその場から離れるのが望ましい。
防護服を着ていても刺される場合があるほか、呼吸孔から顔へ毒液を飛ばす場合もある。目に入ると失明するほか、皮膚に触れると炎症を起こす。
激しい痛みや免疫系の混乱による急性アレルギー反応(アナフィラキシーショック)などを引き起こすことも。
スズメバチ類は巣の防衛行動をもつため、巣から10m以内に近づくと警戒行動をとり接近者の周囲を飛び回る。間違っても巣に接近してはならない。
巣の駆除法の項目もありました。
防護用の服や装備を着用し、夜間ハチの活性が低下した状態で、煙幕や殺虫剤を併用し巣ごと取り去る。
経験のない一般人による巣の駆除は避けることが望ましく、自治体の窓口に相談をするか駆除専門の業者に依頼をする。
やはりどれだけ愚考&愚行だったかよくわかりました。次回(があっては困るけれどーー^)は決して無謀にも自分で何とかしようなんて考えません。
深く決意&反省
きのう08月09日の閲覧数:334PV ご訪問者数:176IP
順位:1,449,090ブログ中7,914位でした
いつもご訪問いただきお読みくださる方、初めてお立ち寄りくださった方、ありがとうございます。
今日も良い日をお過ごしください~♪ よければまた遊びにいらしてくださいね(*⌒ー⌒ *)
南側サッシの窓の外をふと眺めていたら・・・見つけてしまった。
えっ!まさかウソでしょ?
軒に映像で時々見る独特の茶の斑(まだら)の丸いもの←まだつくりかけ?30cmほどがある。
コレってスズメバチが巣作っている?このまま放置しておいたらどんどん巣が大きくなってハチの数増えるばかり。
危険なハチだと知ってはいる。専門家に駆除してもらうべきかもと思いつつ放置して待つなんて出来ない・・・
木片の長い棒のようなものを探し出して来た。網戸をそっと10cmほど開けて棒を伸ばして4.5回巣をアタック。そのたびに巣の破片が少しずつ落ちる。
巣からはブンブンと羽音を立てながらスズメバチが何匹も出てきて網戸を攻撃しようとする。
怒り狂ってるよー、スズメバチ。
大急ぎで棒を取り入れ網戸を閉めるのだけど数回の巣へのアタックのうち一度失敗。
スズメバチが1匹だけ入って向ってきた。
頭を下げたら髪の毛をかすめて行った。
文字通りほんの間髪の差で刺されずにすんだ。
身体を反転させて網戸をガラっと全開にしたらそのまま飛び去った。それを見て取って他のハチが攻撃に来ると大変。
また大急ぎで閉めたのだけれどね、近くに飼い がいてフゥーッと威嚇音を発していた。
ってあぶなく刺されそうだったよ。私が刺されてももちろんスズメバチだと大事になる時もあるのだけど、
猫のカラダの大きさから鑑み刺されたら大変な事になるよね。そう考えたらやっぱ危険なことしてるのだと冷や汗タラタラ。
数回の攻撃で巣の大体を叩き落したけれどまだ根元数センチが残っていてスズメバチが7.8匹まだ留まっている。
網戸越し眺めながら下に叩き落した茶まだら模様を注視してまた汗がタラタラ。
今さらながらだけどやはりスズメバチの巣に間違いなかった。
怖いもの知らず=愚かにもノースリーブシャツ姿での敢行。
よくやったわーというよりも無謀。今回は上手くいったから良いようなもののやはり愚考&愚行でした。
ハチは夜になると行動が鈍くなるらしい。外出している家人その1に殺虫剤を出先から帰る時買って来てと依頼。
体中(冷や)汗でベタベタ気持ち悪くシャワー浴びたよ。
本当怖かった。終わってから震え止まらなかった。
だけどこれ以上に大きくなる前発見出来て良かった。
そのあと一時総てのハチがどこかに飛び去った時があって巣をまた棒でアタック。完全にぶっ壊したー。
夕方家人がキンチョール屋外用ハチ用・アブ用キンチョールジェット、10M強力ジェット噴射を買って帰って来た。
巣のあとに思いっきり噴霧してから説明書きを読んだらスズメバチは除くと書いてあった 多分それだけ強くて大柄のハチなのだよね。
だけど、巣の跡に噴霧するのは良いのでは。
嫌なニオイがするだろうから再度巣作りには来ない気がする って言うかお願いだからもう我が には来ないでね。
うちって山の中の一軒家なんかではないよ。住宅地だし、向こう三軒両隣もある。何でこんな人がたくさんいるところまで巣を作るのだろう。
あー生きた心地しなかった。怖かったけれど猫も私もとにかく無事で良かった。
←あとでNET検索してみましたらやはり素人駆除は危険すぎるようです。
Wikipediaによりますと、強烈な毒を持つものが多く他者への攻撃性も高い、非常に危険な蜂。
皮膚のコラーゲン繊維を切断しながら刺していく。一度刺しても自身が死ぬことはなく毒液が残っている限り何度でも刺してくるだけでなく空中から散布することもある。
散布された毒液は警報フェロモンの働きをし、仲間を集めて興奮させるため、集団で襲ってくる。特別な装備がなければ早急にその場から離れるのが望ましい。
防護服を着ていても刺される場合があるほか、呼吸孔から顔へ毒液を飛ばす場合もある。目に入ると失明するほか、皮膚に触れると炎症を起こす。
激しい痛みや免疫系の混乱による急性アレルギー反応(アナフィラキシーショック)などを引き起こすことも。
スズメバチ類は巣の防衛行動をもつため、巣から10m以内に近づくと警戒行動をとり接近者の周囲を飛び回る。間違っても巣に接近してはならない。
巣の駆除法の項目もありました。
防護用の服や装備を着用し、夜間ハチの活性が低下した状態で、煙幕や殺虫剤を併用し巣ごと取り去る。
経験のない一般人による巣の駆除は避けることが望ましく、自治体の窓口に相談をするか駆除専門の業者に依頼をする。
やはりどれだけ愚考&愚行だったかよくわかりました。次回(があっては困るけれどーー^)は決して無謀にも自分で何とかしようなんて考えません。
深く決意&反省
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いつもご訪問いただきお読みくださる方、初めてお立ち寄りくださった方、ありがとうございます。
今日も良い日をお過ごしください~♪ よければまた遊びにいらしてくださいね(*⌒ー⌒ *)