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映画・サブウェイ123 激突

2009-09-21 18:25:17 | 小春的〝小映画〟
私の思った以上に普通度 

ナンだかとっても遅ればせ~♪感想UP映画「サブウェイ123 激突」原題:The Taking of Pelham 123 

原作はジョン・ゴーディ氏の「サブウェイ・パニック」 1974年・1998年にも映画化され今回で3回目。
ご存知の方も多いと思われです。

監督トニー・スコット氏。80年代作品だと1986年の「トップガン」1987年の「ビバリーヒルズ・コップ2」

90年代作品だと1991年の「ラスト・ボーイスカウト」1998年の「エネミー・オブ・アメリカ」

2000年以降だと2001年の「スパイ・ゲーム」2006年「デジャヴ」が観て面白く感じましたね。
 って話題映画好きですから作品の質と比例するかどうかイマイチ?ですーー;

で、今回2009年度版「サブウェイ123 激突」 主演、デンゼル・ワシントン(かな?トラボルタ主演じゃないよねぇー)
前回「デジャヴ」に続き2作品連続。前回はATF捜査官という役柄でしたが、今回は降格人事の憂き目に遭った
ニューヨーク地下鉄運行司令部で働くガーバーに扮しています。

対するニューヨーク地下鉄「ぺラム123号」の1両目乗っ取り。人質19名の命と引き換えに
1,000万ドルを用意するよう要求する悪いやつ、ライダー扮しているのはジョン・トラボルタ。
私にとってディズニー3D映画「ボルト」←声以来です。可愛いかったボルトとエライ違いではございませんこと。

乗客の恐怖、ガーバーがどうして降格になったか、あるいはライダーがどうして乗っ取りを企てたか
さらに真意はどこにあったか、お金を届ける手段など緊迫の場面が続くのですけれどね

私、ある場面から現実に戻されたというか、この映画撮ったの少なくても2008年9月より前だなと気付いてしまって・・・

ストーリーとはあんまり関係ないので書きますと、大きな事件や事故が起こると当然株価に影響出ます。
今回も地下鉄がマヒするような大事件にNYダウ←アメリカのさまざまな業種の代表的な銘柄の平均株価を
ダウ・ジョーンズ社が公表する株価平均。当然大きく下がります。事件前13.000ドル台がドンドン下がっていきます。

でもなぁー、ご存知のように約1年前の米証券リーマン・ブラザーズ破綻ショックでNYダウ、
急速に落ちました。最近ようやく終値で去年10月以来となる9800ドル台も回復しましたが1万ドル台はまだまだ。

だから映画を撮った時期を私のようなボォーっと人間でも想像出来たのですね。大したことではないですが。
でも原作・監督・出演者加味で期待が大き過ぎたのかな。つまらなくはなかったのですが、
「面白かったぁー」手放しまではいきませんでした。

PS.私、手放し面白かったよー映画「キサラギ」何と!Gyaoさんとyahoo!さん合体、新生Gyaoさんで
今  観  ですよー。条件 yahoo!JAPANさん  持っている
それだけなのでもう一回おうち  観しましたぁー。やっぱ全編面白かったです。

次回映画感想作品「キサラギ」に決定。私がまだブログを開設していなかった2007年の作品。

脚本が秀逸だからでしょうね。セリフの一つ一つが面白くて、最後の終わり方も良くて。
文字通り手放し面白いでした。過去作品ですがUPしてみます←予告しないとまたすっ飛ばしなりかね~デス^^;

きのう09月20日の 閲覧数 : 291PVでした。 
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今日も良い日をお過ごしください~♪ よければまた遊びにいらしてくださいね(*⌒ー⌒ *)






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