アンソニーホプキンスとその息子3人の話。次男のトリスタンをブラピが演じる。先住民に憧れているような、かなり野生的。
序盤で三男が戦死し、以降の展開はなかなか読めなかった。わりととんでもないところに着地した。
ストーリーが面白いかどうかはさておき、自然の風景が音楽と組み合わさって見てて心地よかった。
少年院で行われていたという、看守から少年への暴力やレイプ。大人になった少年たちが看守に復讐するストーリー。
いまいちクレジットの順番がピンと来なかった。ケヴィンベーコンが最初だったので主役かなーなんて思ってたらマジクズ役でわりとすぐに死んだし。登場順ってわけでもなさそうだしね。不思議だね。
実話なのか否か、、原作者は実話と主張し、裁判所は否定と主張。
カンヌ国際映画祭ってほんと微妙な作品をパルムドールにするよね。わかる人にはわかるんですか？
ブラピ、ジェシカチャスティンとその3人の息子たち。冒頭で、次男の死が知らされ、そこから回想シーンが続く。
非常に長くて退屈なイメージ映像。
この次男あとで死ぬんだよなぁ、って思いながら見てた。
ブラピも厳格なのかただキレやすいのか、、よくわかんなかったっす。
リドリースコット監督作。アカデミー脚本賞。
旅行に出かけたはずの女性ふたりが、レイプされかけたことから男を銃殺してしまい、さらに強盗に及び、逃避行するというもの。
若いブラピが脇役ながら爪痕を残しまくる。ふたりが止まらなくなったのはこいつのせいでもある。
序盤はまだ警察に行こうか、とか言ってるんだけど、もう意地になって逃げる。もう楽しんでる。元気があればなんでもできる、って感じですかね。
やってることは最低だけど、ふたりの友情、決意は固かった。最高の笑顔でしたね。
僕はね、車に羽が生えたんじゃないかなって思いましたよ。
アンジェリーナジョリーがアンジェリーナジョリーピット名義で製作監督脚本主演した作品。ブラピも製作主演。
結婚14年のワケアリそうな夫婦と、隣の部屋の新婚夫婦。新婚夫婦の部屋を覗き見しつつ、夫婦の関係を取り戻す。
ちなみに、公開時にマジ夫婦だったふたりは本作の公開後にマジ離婚してますね。
これ、アンジー自身の境遇なのかと思ったら、そんなことなかった。調べたらアンジー自身も出産してんのね。
ちょっと製作の意図がわかんなかったっすね。憧れなのかな。