6885 PIG/ピッグ

トリュフブタを取り返しに行きつつ、

ニコラス・ケイジ演じるロブの過去と対峙する。

ずっと顔が傷だらけで、いつまで経っても回復しない。

せめて顔くらい拭けよ、って思ってしまうんだけど。。

ニコラス・ケイジが再評価されているのは非常にうれしい。

本作でもいぶし銀すぎる演技を発揮するわけだけど、

この人まだ59歳なんだよね。

まだ実力発揮できそう。

6883 ウィリーズ・ワンダーランド

どうもニコラス・ケイジが再評価されているらしい。

『マッシブ・タレント』公開が楽しみで仕方ない。

もうホラーなんで理屈じゃない。

どんな状況になっても定期的にドリンクを飲み、ピンボールを嗜む。

それでいて一言もしゃべらない。

掃除が上手で喧嘩が強い。

このキャラ設定を貫いてるだけで面白い。

6872 プリズナーズ・オブ・ゴーストランド

レビューの点数の低さとか、

ある程度覚悟して鑑賞したけど、

思ったよりも悪くない。

返済のため仕事を選ばないニコラス・ケイジと言われるけど

この人はそもそも演技で評価された芝居人ですからね。

演技したいんですよ。内容とかどうでもいいんですよ。たぶん。

ハリウッドで唯一無二の園子温ワールドを作ったとは思うけど、

ストーリー自体はそんなに奇抜なものではないと。

この人は日本でもっと変なのあるし。

まぁ映画界とくにハリウッドでは性加害者は再起できないし、

もう新作は期待できませんが。。

『マッシブ・タレント』は絶対に劇場で。

6012 ランブルフィッシュ

コッポラ監督作。

40年近く前のマットディロン、ミッキーローク、ニコラスケイジ、
ローレンスフィッシュバーン、ダイアンレイン。

全編にわたりモノクロで、
ランブルフィッシュのみが強烈に色を発する。
いわゆる不良青春ものではあるが、
家を出て2か月で帰ってきた兄ミッキーロークの繊細する内面など
従来の不良映画とはだいぶ異なる、実験的な作風。

3985 ペギー・スーの結婚

25年前にタイムスリップし、当時の夫と出会う。
現実では離婚寸前なわけだけど、またも夫を結婚相手に選ぶのか？
ニコラスケイジ、ジムキャリーが若い。

1986年前の映画とはいえ、
もうちょっと特殊メイクとかで外見変えられたんじゃないかと思うんだけどな。
全然高校生に見えないっていう。。

1985年にスーパーヒットのBTTFがありましたから、
それと比べると若干弱いですよね。。