「翼の王国」という雑誌
ANAに乗ると座席のところにおいてある雑誌です。
今回デカイ図体のB767-300に乗って東京に行ったわけですが、この時読んだ記事の中に
「男の人のスーツも紺ならなんでもいいじゃなく、鉄紺とかなす紺とか日本古来の色の呼び方・・・」という夏の男のおしゃれ、みたいなものがありました。
で、反応したのは「鉄紺、なす紺」ハイ!そうです。いろいろマンです。
女性との気の利いた会話として色の話しをするいろいろマン。聞いててもまったくわからなかったところです。浅葱色とかガーターブルーとかケンブリッジブルーなんていうのはまあ、青っぽいんだろうなあと思ってましたが、その他の「てつこん、なすこん、びゃくぐん、はなだいろ」なんていうのは、漢字も色もまったく想像できませんでした。で、ちょっと調べてみましたらば、
(びゃくぐん)は白群でうすい水色、(はなだいろ)は縹色で空のブルーっていう感じでしょうか。そして、(てつこん)は鉄紺で万年筆のインクのような濃いブルー、(なすこん)はなす紺で、もちろんナスの色。
うまく説明できませんけど、こんな風に微妙な色合いを日本語はそれぞれ言い表せるってことなんですね~。すごいなあ~。
あと、アレン・ギンズバーグがアメリカの詩人だってことも別の記事で知りました。
「へーっ
、勉強になるなあ、翼の王国。」と思ったことでした。ん?ん?俺だけか?(笑)
ANAに乗ると座席のところにおいてある雑誌です。
今回デカイ図体のB767-300に乗って東京に行ったわけですが、この時読んだ記事の中に
「男の人のスーツも紺ならなんでもいいじゃなく、鉄紺とかなす紺とか日本古来の色の呼び方・・・」という夏の男のおしゃれ、みたいなものがありました。
で、反応したのは「鉄紺、なす紺」ハイ!そうです。いろいろマンです。
女性との気の利いた会話として色の話しをするいろいろマン。聞いててもまったくわからなかったところです。浅葱色とかガーターブルーとかケンブリッジブルーなんていうのはまあ、青っぽいんだろうなあと思ってましたが、その他の「てつこん、なすこん、びゃくぐん、はなだいろ」なんていうのは、漢字も色もまったく想像できませんでした。で、ちょっと調べてみましたらば、
(びゃくぐん)は白群でうすい水色、(はなだいろ)は縹色で空のブルーっていう感じでしょうか。そして、(てつこん)は鉄紺で万年筆のインクのような濃いブルー、(なすこん)はなす紺で、もちろんナスの色。
うまく説明できませんけど、こんな風に微妙な色合いを日本語はそれぞれ言い表せるってことなんですね~。すごいなあ~。
あと、アレン・ギンズバーグがアメリカの詩人だってことも別の記事で知りました。
「へーっ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
往路は737だったと思います。
(↑どんな会話だ:笑)
「翼の王国」巻末の旅客機一覧ページのおかげで、フロアに降りてからの篠田さんの台詞の意味がよ~くわかりました(笑)。
持ち帰り自由でしたが、がさばるのでそのページだけこっそり抜き取ってきた私はお詫びを申し訳ございません。
私は、帰りに「翼の王国」持ち帰ろうと思ってたのですが、なんと帰りはSNA(スカイネットアジア航空)との共同運航便っていうことで、「翼の王国」無かったノス。
まさに、「がび~~~ん!」
機体もB737-400でしたし。(ホント、こんな会話だ:笑)
来月、人生初の試される大地行き(でも仕事です。泣)なので、その時には手に入れたいです!あ!でも来月だったら新しい号になってるかもですねえ。あららー。