
朝は5時頃に起きて出発。まだ暗いバンコクを少し歩いたけど、トゥクトゥクがかなり走っていた。
人間よりも野良犬のほうが怖い。表通りを歩くぶんに関しては、タイはそれだけ治安がいいように感じる。
セブンイレブンでチョコレート25バーツ、コーヒー29バーツを購入。
タイで初めてバスを利用。乗り込んで座っていると、運賃の回収に来て、
サイアム駅までの行き先を伝えて、バス代13バーツを支払う。

タイのバスは番号がハッキリ見えやすい位置に書いているので、主要なところに行くには比較的分かりやすい。

KLOOKで「タイ水上マーケット日帰りツアー」を予約しておいたので、集合場所で手続きする。2,796円。
ツアーには約20名参加。中国語と英語で交互に説明するツアーだったので、日本人は私だけだった。
けっこう分かりやすい英語で説明してくれたので、あるていど英語ができればだいたい理解できる。

途中でトイレ休憩に寄ったガソリンスタンド。バスに戻るとペットボトルの水が配られた。

タイの法律は知らないけど、ノーヘル、3人乗りはどこでも見られる光景。
こちらの記事 によると、タイは死亡事故が世界最多のようだ。

ダムヌンサドゥアック水上マーケットに9時10分に到着。バンコク中心地から南西へ向かい約1時間30分の場所にある。
舟上から買い物体験ができる歴史のある市場で、午前中が最も賑わう。文化保存と観光用に開発された水上マーケット。

エンジン付きの船に乗り込む。端数の人は、座るのは端ではなく真ん中に座るように言われる。

観光化する前は、普通にこんな水上の都市に人が住んでいたとかロマンがある。

タイの人は、デパートも含めて、基本的にこちらから声をかけなければスマホをずっといじっている人も多い。
一生懸命売り込んでくる人もいるが、線引きは、自分の店か、自分の店でないか?
インセンティブがあるか、ないか?などの違いだろうか?

















何箇所かストップしてセールスが始まる。1番前の席の人は、1番購買意欲のある人がよいだろう。

音が鳴らせるカエルのモーコック(ギロ)が多く売られていた。(写真下側)




イグアナがいた。

ボートを降りて、市場を歩いて自由に見学した。土産を1つ購入。初め200バーツと言われた商品を、
相手の持っている電卓で120バーツまで値切った。得してるのか損してるのか分からないけど、
値切りのやり取りと、水上マーケットっぽい土産が買えたので、よい経験ができた。



いくつかタイには水上マーケットがあるが、この水上マーケットを選んだのは、
水上マーケットとしてタイでは最大級であるからだった。


揺れる船で熱湯を扱うとか恐ろしいことをしている。



このカラフルな胡椒もどこでも売っていた。

再びバスに乗って、線路市場で有名な「メークロン市場」に移動。

線路の上で車を洗っている人がいた。日本だと通報案件。





汽笛が鳴り出すと、慌てて店の前の日差しを撤去し始めた。そして、去るとすごい勢いて一斉に日差しを張り出す。



そのまま線路を歩いていくと終着駅だった。



昼はグラブサラダを食べた。59バーツ+水15バーツ。パクチーが聞いてて、辛くて何度か咳き込んだ。
初めは単なる生野菜と思っていたけどタイ風の味がついていた。パクチーが苦手ではないので、
意外とタイではいろいろと挑戦できるかもしれない。どうもタイの屋台というか、好き嫌いが激しすぎるので、
外国での食べ物に身構えてしまう。ちょうど減量中なので、体重が減るので問題はない期間ではある。


ハエが多いので、ハエを自動で追い払う機械があった。


バナナを炒めたものを出している屋台が多かった。

帰りのバスで、おしぼりとバナナとリンゴみたいなのをいただいた。
バナナは少し糖分が低い、リンゴはかなり糖分が低い感じでした。


ツアーバスはサイアム駅に到着してツアーは終了した。最後にガイドに100バーツを渡した。えらい喜んでくれた。
運転手には誰も渡して無かったのでそのまま帰った。
サイアム駅からサパーンタクシン駅まで行き、16時から運航している、無料シャトルボートに乗る。
※運行時間は16時~23時30分、運行時間は約30分に1本


チャオプラヤー川 からバンコクの景色を楽しむ。









ASIATIQUE THE RIVERFRONT (アジアティーク ザ リバーフロント)で時間をつぶした。
日本でいうと、お台場、横浜赤レンガみたいな立ち位置。









ムエタイのショーも見れるみたいっす。


やよい軒で夕食を食べる。サイコロステーキセット(259バーツ)を注文。日本と違うので、
水にも料金(23バーツ)がかかります。肉自体、肉の味付け、野菜も日本と異なる。
味噌汁はまんま日本の味。ご飯も違和感を感じなかった。また食べたいかと聞かれると、
サイコロステーキに関してはもう食べたくない。




ドリアンジュースを89バーツで購入。初めまずく感じたけど、飲んでいると意外といけるようになった。
あんまりおいしくないけど何となく飲みたくなる不思議な味。しかし、半分以上残して終了。



KLOOKで予約していた。カリプソキャバレーショー(ニューハーフショー)の券を19時に引き換える。3,221円。
そのときに、スマホをフロントに置き忘れたがスタッフが走って持ってきてくれた。また、赤色で
表示されていなかったので、間違って女子トイレに入ろうとするなど、知らない間にけっこう疲れていた。

カリプソに入ると赤いステージが印象的で、日本人の団体客が私の近くにいっぱいいた。

ジュース付きだったのでジンジャエールを頼んだ。席と前の人によっては、中央がけっこう見えにくい場所になる。

各国のショーが用意されていて、ストーリーがあるのだが、夜で思考能力が鈍っているので、
集中してみていたが途中で少しだれてしまった。個人的には、男なのでムエタイ見たほうがよかったかも。

とても男には思えないきれいな男性もいた。専門用語で工事済みとか言うみたいっすね。

タイ版の宝塚歌劇団といえる。

日本は美空ひばりの川の流れのようにを歌うのと、愛しちゃった~という曲だった。
しとやかな和を表現するのもよいが、このような場なので和太鼓とかを使った
アクション制のあるショーもしてほしかった。ちょっとセレクトが古い。



帰りにチップを渡せば出演者と記念撮影ができるサービスもあった。

再び無料シャトルボートに乗って、サパーンタクシン駅に乗り、ホテルのあるナショナルスタジアム駅まで進んだ。

ナショナルスタジアム駅前ではイベントをやっていた。

小腹が減ったので、セブンイレブンでチップスターみたいな菓子(58バーツ)と、とんがりコーンが
袋に入っているような菓子(22バーツ)、コーラ(18バーツ)を購入してホテルで食べた。
日本ではダイエット中だったので、この何も気にせず食べていいのは快感である。
電車の残りは56バーツ。昨日の残りが131バーツなので今日は電車代75バーツを使った。
人間よりも野良犬のほうが怖い。表通りを歩くぶんに関しては、タイはそれだけ治安がいいように感じる。
セブンイレブンでチョコレート25バーツ、コーヒー29バーツを購入。
タイで初めてバスを利用。乗り込んで座っていると、運賃の回収に来て、
サイアム駅までの行き先を伝えて、バス代13バーツを支払う。

タイのバスは番号がハッキリ見えやすい位置に書いているので、主要なところに行くには比較的分かりやすい。

KLOOKで「タイ水上マーケット日帰りツアー」を予約しておいたので、集合場所で手続きする。2,796円。
ツアーには約20名参加。中国語と英語で交互に説明するツアーだったので、日本人は私だけだった。
けっこう分かりやすい英語で説明してくれたので、あるていど英語ができればだいたい理解できる。

途中でトイレ休憩に寄ったガソリンスタンド。バスに戻るとペットボトルの水が配られた。

タイの法律は知らないけど、ノーヘル、3人乗りはどこでも見られる光景。
こちらの記事 によると、タイは死亡事故が世界最多のようだ。

ダムヌンサドゥアック水上マーケットに9時10分に到着。バンコク中心地から南西へ向かい約1時間30分の場所にある。
舟上から買い物体験ができる歴史のある市場で、午前中が最も賑わう。文化保存と観光用に開発された水上マーケット。

エンジン付きの船に乗り込む。端数の人は、座るのは端ではなく真ん中に座るように言われる。

観光化する前は、普通にこんな水上の都市に人が住んでいたとかロマンがある。

タイの人は、デパートも含めて、基本的にこちらから声をかけなければスマホをずっといじっている人も多い。
一生懸命売り込んでくる人もいるが、線引きは、自分の店か、自分の店でないか?
インセンティブがあるか、ないか?などの違いだろうか?

















何箇所かストップしてセールスが始まる。1番前の席の人は、1番購買意欲のある人がよいだろう。

音が鳴らせるカエルのモーコック(ギロ)が多く売られていた。(写真下側)




イグアナがいた。

ボートを降りて、市場を歩いて自由に見学した。土産を1つ購入。初め200バーツと言われた商品を、
相手の持っている電卓で120バーツまで値切った。得してるのか損してるのか分からないけど、
値切りのやり取りと、水上マーケットっぽい土産が買えたので、よい経験ができた。



いくつかタイには水上マーケットがあるが、この水上マーケットを選んだのは、
水上マーケットとしてタイでは最大級であるからだった。


揺れる船で熱湯を扱うとか恐ろしいことをしている。



このカラフルな胡椒もどこでも売っていた。

再びバスに乗って、線路市場で有名な「メークロン市場」に移動。

線路の上で車を洗っている人がいた。日本だと通報案件。





汽笛が鳴り出すと、慌てて店の前の日差しを撤去し始めた。そして、去るとすごい勢いて一斉に日差しを張り出す。



そのまま線路を歩いていくと終着駅だった。



昼はグラブサラダを食べた。59バーツ+水15バーツ。パクチーが聞いてて、辛くて何度か咳き込んだ。
初めは単なる生野菜と思っていたけどタイ風の味がついていた。パクチーが苦手ではないので、
意外とタイではいろいろと挑戦できるかもしれない。どうもタイの屋台というか、好き嫌いが激しすぎるので、
外国での食べ物に身構えてしまう。ちょうど減量中なので、体重が減るので問題はない期間ではある。


ハエが多いので、ハエを自動で追い払う機械があった。


バナナを炒めたものを出している屋台が多かった。

帰りのバスで、おしぼりとバナナとリンゴみたいなのをいただいた。
バナナは少し糖分が低い、リンゴはかなり糖分が低い感じでした。


ツアーバスはサイアム駅に到着してツアーは終了した。最後にガイドに100バーツを渡した。えらい喜んでくれた。
運転手には誰も渡して無かったのでそのまま帰った。
サイアム駅からサパーンタクシン駅まで行き、16時から運航している、無料シャトルボートに乗る。
※運行時間は16時~23時30分、運行時間は約30分に1本


チャオプラヤー川 からバンコクの景色を楽しむ。









ASIATIQUE THE RIVERFRONT (アジアティーク ザ リバーフロント)で時間をつぶした。
日本でいうと、お台場、横浜赤レンガみたいな立ち位置。









ムエタイのショーも見れるみたいっす。


やよい軒で夕食を食べる。サイコロステーキセット(259バーツ)を注文。日本と違うので、
水にも料金(23バーツ)がかかります。肉自体、肉の味付け、野菜も日本と異なる。
味噌汁はまんま日本の味。ご飯も違和感を感じなかった。また食べたいかと聞かれると、
サイコロステーキに関してはもう食べたくない。




ドリアンジュースを89バーツで購入。初めまずく感じたけど、飲んでいると意外といけるようになった。
あんまりおいしくないけど何となく飲みたくなる不思議な味。しかし、半分以上残して終了。



KLOOKで予約していた。カリプソキャバレーショー(ニューハーフショー)の券を19時に引き換える。3,221円。
そのときに、スマホをフロントに置き忘れたがスタッフが走って持ってきてくれた。また、赤色で
表示されていなかったので、間違って女子トイレに入ろうとするなど、知らない間にけっこう疲れていた。

カリプソに入ると赤いステージが印象的で、日本人の団体客が私の近くにいっぱいいた。

ジュース付きだったのでジンジャエールを頼んだ。席と前の人によっては、中央がけっこう見えにくい場所になる。

各国のショーが用意されていて、ストーリーがあるのだが、夜で思考能力が鈍っているので、
集中してみていたが途中で少しだれてしまった。個人的には、男なのでムエタイ見たほうがよかったかも。

とても男には思えないきれいな男性もいた。専門用語で工事済みとか言うみたいっすね。

タイ版の宝塚歌劇団といえる。

日本は美空ひばりの川の流れのようにを歌うのと、愛しちゃった~という曲だった。
しとやかな和を表現するのもよいが、このような場なので和太鼓とかを使った
アクション制のあるショーもしてほしかった。ちょっとセレクトが古い。



帰りにチップを渡せば出演者と記念撮影ができるサービスもあった。

再び無料シャトルボートに乗って、サパーンタクシン駅に乗り、ホテルのあるナショナルスタジアム駅まで進んだ。

ナショナルスタジアム駅前ではイベントをやっていた。

小腹が減ったので、セブンイレブンでチップスターみたいな菓子(58バーツ)と、とんがりコーンが
袋に入っているような菓子(22バーツ)、コーラ(18バーツ)を購入してホテルで食べた。
日本ではダイエット中だったので、この何も気にせず食べていいのは快感である。
電車の残りは56バーツ。昨日の残りが131バーツなので今日は電車代75バーツを使った。