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世界絵の具

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2025年2月 インド・ネパール旅行 7泊8日(6日目)

2025-03-13 | アジア

昨日は風邪薬を飲んで寝た。夜中に起きてYoutubeを見たりしながらも、とにかく寝ることを優先。
朝、起きるとほんの少し咳をして、身体のだるさがあるが、ご飯は少しは食べれるが昨日と異なり
かなり食欲がない。明らかな身体の疲れを感じるので風邪薬をまた飲んだ。

チェックアウト時に、洗濯代として250ルピーを支払った。地下鉄から飛行場まで行こうと思っていたけど、
少しだるいので車を配車したが、約500ルピーに加えて、空港利用料430ルピーがかかると事前連絡があったので、
配車をするのをやめた。1人旅行なので、車はもったいない。

そして、メトロまでオートリキシャで送ってもらう。後少しで目的地なのに、
ガソリンスタンドに立ち寄るのがインド人らしい。

空港行きのExpressと地下鉄メトロは別の入口。60ルピーでチケットを購入。


ターミナル3の文字がないぞと思いながら空港を歩き、「IndiGo」でチェックイン。
当初は午前7時50分に予約をしていたが、途中で13時40分に予定を変更された。
IndiGoは、2006年に運航を開始したインドの格安航空会社でインド最大のシェア。

けっこう時間があまったので、日記などを書きながら時間を潰した。入国したときは、
送迎の関係で写真を撮る時間がなかったので、インドの空港内を撮影。

お釣りが出てこない自販機。水は10ルピーと安い。

飛行機の中は寒く感じ、風邪だなと感じる。

空港でインドルピーをネパールルピーに交換しようとしたが不可能だった。両替所の女の子がかわいかった。

インドから来たからか、査証のコピーを机に置いて話していたら、確認せずに入国させてくれた。
インドは荷物検査で電化製品を分けろとか、靴を脱げとか細かい指示があったけど、ネパールは全くなし。

カトマンズの飛行場の出口は1つしかなく、現代的な建物でもなく、いかに規模の小さな国かが分かる。
飛行機から街を見下ろしたが、舗装されていない場所がかなり目立ち、アジアで最貧国の1つと言われてもうなづける。

ネパール人はインド人と全く違い温和な性格。客引きもこちらにあるていど配慮してくれる。
車の運転もかなり穏やか。肌の黒さがかなり少なくなる。日本人として、ネパール人に親和性を感じた。

事前連絡をしていたので、ホテルまで無料で送ってもらう。パスポートを渡して、名前とかを記入。
持っていたインドルピーを細かい札以外はネパールルピーに交換してもらった。ネパールではインドルピーも
使えるが、等価ではないので、支払いのたびに計算が面倒なので両替をした。風邪気味なので、レートが
いくらかとか、いくらホテル側に渡したとか全く覚えていない。4800ネパールルピーで、カトマンズの
世界遺産の全部(入場料除く)を回ってくれる1日ドライバーを案内されたが断った。

室内に入るが、設備が昭和の日本。4階の部屋で、エレベーターはなく階段なので、疲れているときは少しきつい。
鍵もアンティークキー。電気もかなり薄暗い。外からも中からもけっこううるさい部屋。

夜はどこにも行かず、体を休めることを優先して部屋にいた。布団から出ると寒い。ネパールなので暖房がない。
一応尾西の保存食を食べて、風邪薬を飲んだ。帰国後に分かるが、インフルエンザに感染していた。

湯船があるのには驚いた。

こちらは翌日に食べた朝食。齟齬で500ネパールルピーを請求されそうになったが、
Booking.comの画面を見せて朝食無料だと証明したら無料になった。こちらにいた、
若い男の子の対応はとても良かった。