
個人的に東南アジアに来るのは、フィリピンに次いで二国目です。
那覇空港で予約していたWi-Fiを受け取るのを忘れてキャンセルの電話を渡航寸前でする。
全額取られるが、1年以内に同じ金額が有効のクーポンをメールで送ってくれた。
翌日、タイの空港でSIMカードを受け取れるようにKLOOKで予約した。
那覇からバンコクは、約4時間のフライト。今回はピーチを利用した。
出発が遅れたので、スワンナプーム エアポートへは遅れて到着した。
空港で10000円と2620バーツを交換。
空港を少し彷徨い、ホテル指定の待ち合わせ場所に着いたのが午前2時過ぎ。
ホテルの車が待ち合わせ場所におらず、約30分待ってみるが現れないので、
スカイプで電話して迎えに来てもらった。初めての国で一人待つのはけっこう不安な気持ちになる。

ホテルは「トン タ リゾート アンド スパ スワンナプーム エアポート」を利用。
1泊THB 661.73(2,336円)だった。深夜でも空港へ送迎がある。
ホテルに着いて、やっと無事にタイに着いたと歓喜の声を上げた!

最近はどこもタバコには厳しい。10年以上前にやめることができてよかった。

すでに3時を過ぎていたので、風呂に入らずに寝た。

翌朝、ホテルからの眺め。南国らしい景色が広がっていた。

朝は予想外に早く起きて、シャワーをあびた。朝食がないプランで、追加料金で食べれると案内されたけど、
基本日本でも朝は食べないので食べなかった。9時の送迎バスに乗り空港に行く。

コンビニでコーヒーとバナナ蒸しパンを買う。30バーツ。クレジットは料金が低いので利用不可能だった。
結局、このタイの旅行ではクレジット・カードはデパートのお土産で買った600バーツのみだった。
このコーヒーが気に入って、旅行中に何度か飲んだ。

スワンナプーム エアポートで少し写真を撮る。東南アジアのハブ空港だけあって大きい。

バンコクのワット・プラケオ(エメラルド寺院)にあるヤック像を模した鬼「ヤック(ยักษ์)」が12体ある。
タイ仏教で守護神的な意味合いを持つ。

日本人であれば嬉しくなる、タイと日本の記念碑。この空港を作るのに、日本政府が援助している。

空港内にもカプセルホテルがあって、空港外に移動もしなくて楽なのだがけっこう高いので泊まらなかった。

レール・リンク前にあるKLOOKで、予約していたSIMカード(508円)とラビット・カード(1049円)を受け取る。
SIMの挿入から設定はすべてやってくれた。日本でわざわざ借りていくより、海外でSIMを借りたほうが安いし、
SIMだけなので荷物が減る。帰りも、ここで日本のSIMに差し替えてもらった。

エアポート・レール・リンクで、現金45バーツでチケットを買う。黄色いコインが出てきて、それがICカードの
役割をしている。行きはタッチで、出るときはコインを入れる仕様。黒いコインもある。




こちらは布団の西川の広告。タイは日本企業の進出がものすごい。

日本をアピールする広告車両があった。


パヤータイ駅でBTSに乗り継ぐ。ここからは、さきほど空港でKLOOKで買ったラビット・カードが使える。
200バーツをチャージしてくれているカードなので、何回も使える。

この国では、お坊さんも優先席の権利があるようだ。

パヤータイ駅からサイアム駅まで行き下車。






中国の春節の期間だったので、中国人を迎え入れるオブジェが多く見られた。しかし、
私が訪れたときは中国・武漢からコロナウイルスが世界中に猛威を奮っており、
中国政府が団体客を海外に出国させないなどの措置をとったので、例年に比べて
50%を下回る観光客数であったようだ。



暑いので、TigerSugar 老虎堂 (FireTiger)でタピオカを飲んだ。120バーツ。
平日なのに大行列だった。黒糖タピオカめちゃうまい。まだ日本に店舗がないので、そろそろ日本に欲しい。



ネットでも有名な日本円の両替場所に行くために、サラディーン駅で降りた。


タニヤ・スピリットでは20000円を両替した。
10000円で2845バーツで、空港の2620と比べると、225バーツ(約800円)も違った。


ここは日本人が集まっているエリアでもあるので、日本語がほうぼうで聞こえる。





叙々苑を模した店やら、

吉野家を模した店やらなどもある。

大阪王将のメニュー。セット280バーツなので、1バーツ3.5円だと考えると980円と、タイでは高い値段。

裏に行くとタイの地元の人が集まる屋台なんかもあった。

桃太郎飯店にい行き、200バーツの豚骨ラーメンを注文。日本と味が変わらない。
接客も良い。この街だけにいたら、タイ料理が全くだめでも生きていけそう。



セブンイレブンで水を買ったりして進む(6バーツ)。






シーロム通りなどを歩いてマハナコンスカイウォークまで目指すが、途中には様々な屋台や店があった。
マッサージは店先で店員が座っていてよく目立つ。



チョンノンシー駅



ホテルWバンコクに併設するレストラン。


マハナコーンタワー。2016年築。最上階78階に位置する「マハナコーン・スカイウォーク」は、
314メートルとタイで一番高い建造物です。





スカイウォークはPM2.5で景色が見えなさそうなら行かないでおこうと思ったので、KLOOKでチケットを
ギリギリにとった(2719円)。そのため、約30分ほど待たなければならなかった。

自分が思っていた以上に、バンコクは都会だった。クッションで横になりしばらく休んだりしてゆっくりした。







世界最大級のガラス床からの眺め。空中に浮いている感じがして、はじめは足がすくんだ。
すごい経験ができたので、またタイに来る機会があれば、夜にも訪れたいと思った。



ツバメが巣を作っているのか、けっこう飛んでいた。





ナショナルスタジアム駅まで移動。ラビットカードは、今日は69バーツを使い残り131バーツ。
日本は冬だけど、タイは暑いのでコンビニでペプシを買った(15バーツ)。炭酸が飲みたくなる。
ジム トンプソンの家に行った。約10分後に日本語ガイドがあるというので、
200バーツを払い中に入った。日本人は私を含めて2名だった。頑張って日本語で説明してくれているのが好感がもてた。
カッコウが鳴いていた。妙な声で結構気になった。タイではこのカッコウの声はよく聞くことになる。








センセープ運河。ジム トンプソンの家の横は運河になっていて、ホテルまで歩いてみた。
バンコクも少し町中に入ると、このような古い建物が並んでいる。









タイではよく見かける大型のスーパー「テスコ・ロータス (Tesco Lotus)」
その巨大さからスーパーではなく、ハイパーマーケットと呼ばれることもある。

テスコ・ロータス前

フードコートでガバオを注文。60バーツ。英語でもガパオの表示が無かったので、一応店員に聞いて注文。
日本で食べるのと変わらない味だった。日本で食べれるのは、日本人向けの好みにわざわざ作ってないんやな。
水10バーツ。カードを買わないと買えないシステム。フードコートはそのまま置いていると片付けてくれる。



食べる前に、ナイフやフォークなどを熱湯消毒する。

ミックスナッツ(115バーツ)を購入。アメリカみたいに、大型のカートに大量に商品を入れて買っていた。

これだけ野菜が充実していれば、タイでも栄養バランスを考えた食事が安定して食べれる。
タイは都市にいれば治安もいいし、親日であるし、移住するのによい国であると感じた。

バイクの展示会。タイではバイクが良く売れている。

店内をゆっくりしていたら夜になっていた。歩いてホテルまで向かう。ホテルまでの道は、
サイアムのようなきれいな都市では無く、タイの生活圏を垣間見れる。女子一人だと怖いかもしれない。

「The Fifth Residence」で3泊した。ホテルで受付をしてくれた女性の方はかなり親切だった。
バスの乗り方とかを丁寧に分かりやすい英語で教えてくれた。
シャワーを浴びて、洗濯をして外に乾かして整理などをした。

タイ語だけでなく英語の番組も見れるのは良い。何言っているのかよく分からんけど。

こちらは翌朝撮ったホテルの外観。

那覇空港で予約していたWi-Fiを受け取るのを忘れてキャンセルの電話を渡航寸前でする。
全額取られるが、1年以内に同じ金額が有効のクーポンをメールで送ってくれた。
翌日、タイの空港でSIMカードを受け取れるようにKLOOKで予約した。
那覇からバンコクは、約4時間のフライト。今回はピーチを利用した。
出発が遅れたので、スワンナプーム エアポートへは遅れて到着した。
空港で10000円と2620バーツを交換。
空港を少し彷徨い、ホテル指定の待ち合わせ場所に着いたのが午前2時過ぎ。
ホテルの車が待ち合わせ場所におらず、約30分待ってみるが現れないので、
スカイプで電話して迎えに来てもらった。初めての国で一人待つのはけっこう不安な気持ちになる。

ホテルは「トン タ リゾート アンド スパ スワンナプーム エアポート」を利用。
1泊THB 661.73(2,336円)だった。深夜でも空港へ送迎がある。
ホテルに着いて、やっと無事にタイに着いたと歓喜の声を上げた!

最近はどこもタバコには厳しい。10年以上前にやめることができてよかった。

すでに3時を過ぎていたので、風呂に入らずに寝た。

翌朝、ホテルからの眺め。南国らしい景色が広がっていた。

朝は予想外に早く起きて、シャワーをあびた。朝食がないプランで、追加料金で食べれると案内されたけど、
基本日本でも朝は食べないので食べなかった。9時の送迎バスに乗り空港に行く。

コンビニでコーヒーとバナナ蒸しパンを買う。30バーツ。クレジットは料金が低いので利用不可能だった。
結局、このタイの旅行ではクレジット・カードはデパートのお土産で買った600バーツのみだった。
このコーヒーが気に入って、旅行中に何度か飲んだ。

スワンナプーム エアポートで少し写真を撮る。東南アジアのハブ空港だけあって大きい。

バンコクのワット・プラケオ(エメラルド寺院)にあるヤック像を模した鬼「ヤック(ยักษ์)」が12体ある。
タイ仏教で守護神的な意味合いを持つ。

日本人であれば嬉しくなる、タイと日本の記念碑。この空港を作るのに、日本政府が援助している。

空港内にもカプセルホテルがあって、空港外に移動もしなくて楽なのだがけっこう高いので泊まらなかった。

レール・リンク前にあるKLOOKで、予約していたSIMカード(508円)とラビット・カード(1049円)を受け取る。
SIMの挿入から設定はすべてやってくれた。日本でわざわざ借りていくより、海外でSIMを借りたほうが安いし、
SIMだけなので荷物が減る。帰りも、ここで日本のSIMに差し替えてもらった。

エアポート・レール・リンクで、現金45バーツでチケットを買う。黄色いコインが出てきて、それがICカードの
役割をしている。行きはタッチで、出るときはコインを入れる仕様。黒いコインもある。




こちらは布団の西川の広告。タイは日本企業の進出がものすごい。

日本をアピールする広告車両があった。


パヤータイ駅でBTSに乗り継ぐ。ここからは、さきほど空港でKLOOKで買ったラビット・カードが使える。
200バーツをチャージしてくれているカードなので、何回も使える。

この国では、お坊さんも優先席の権利があるようだ。

パヤータイ駅からサイアム駅まで行き下車。






中国の春節の期間だったので、中国人を迎え入れるオブジェが多く見られた。しかし、
私が訪れたときは中国・武漢からコロナウイルスが世界中に猛威を奮っており、
中国政府が団体客を海外に出国させないなどの措置をとったので、例年に比べて
50%を下回る観光客数であったようだ。



暑いので、TigerSugar 老虎堂 (FireTiger)でタピオカを飲んだ。120バーツ。
平日なのに大行列だった。黒糖タピオカめちゃうまい。まだ日本に店舗がないので、そろそろ日本に欲しい。



ネットでも有名な日本円の両替場所に行くために、サラディーン駅で降りた。


タニヤ・スピリットでは20000円を両替した。
10000円で2845バーツで、空港の2620と比べると、225バーツ(約800円)も違った。


ここは日本人が集まっているエリアでもあるので、日本語がほうぼうで聞こえる。





叙々苑を模した店やら、

吉野家を模した店やらなどもある。

大阪王将のメニュー。セット280バーツなので、1バーツ3.5円だと考えると980円と、タイでは高い値段。

裏に行くとタイの地元の人が集まる屋台なんかもあった。

桃太郎飯店にい行き、200バーツの豚骨ラーメンを注文。日本と味が変わらない。
接客も良い。この街だけにいたら、タイ料理が全くだめでも生きていけそう。



セブンイレブンで水を買ったりして進む(6バーツ)。






シーロム通りなどを歩いてマハナコンスカイウォークまで目指すが、途中には様々な屋台や店があった。
マッサージは店先で店員が座っていてよく目立つ。



チョンノンシー駅



ホテルWバンコクに併設するレストラン。


マハナコーンタワー。2016年築。最上階78階に位置する「マハナコーン・スカイウォーク」は、
314メートルとタイで一番高い建造物です。





スカイウォークはPM2.5で景色が見えなさそうなら行かないでおこうと思ったので、KLOOKでチケットを
ギリギリにとった(2719円)。そのため、約30分ほど待たなければならなかった。

自分が思っていた以上に、バンコクは都会だった。クッションで横になりしばらく休んだりしてゆっくりした。







世界最大級のガラス床からの眺め。空中に浮いている感じがして、はじめは足がすくんだ。
すごい経験ができたので、またタイに来る機会があれば、夜にも訪れたいと思った。



ツバメが巣を作っているのか、けっこう飛んでいた。





ナショナルスタジアム駅まで移動。ラビットカードは、今日は69バーツを使い残り131バーツ。
日本は冬だけど、タイは暑いのでコンビニでペプシを買った(15バーツ)。炭酸が飲みたくなる。
ジム トンプソンの家に行った。約10分後に日本語ガイドがあるというので、
200バーツを払い中に入った。日本人は私を含めて2名だった。頑張って日本語で説明してくれているのが好感がもてた。
カッコウが鳴いていた。妙な声で結構気になった。タイではこのカッコウの声はよく聞くことになる。








センセープ運河。ジム トンプソンの家の横は運河になっていて、ホテルまで歩いてみた。
バンコクも少し町中に入ると、このような古い建物が並んでいる。









タイではよく見かける大型のスーパー「テスコ・ロータス (Tesco Lotus)」
その巨大さからスーパーではなく、ハイパーマーケットと呼ばれることもある。

テスコ・ロータス前

フードコートでガバオを注文。60バーツ。英語でもガパオの表示が無かったので、一応店員に聞いて注文。
日本で食べるのと変わらない味だった。日本で食べれるのは、日本人向けの好みにわざわざ作ってないんやな。
水10バーツ。カードを買わないと買えないシステム。フードコートはそのまま置いていると片付けてくれる。



食べる前に、ナイフやフォークなどを熱湯消毒する。

ミックスナッツ(115バーツ)を購入。アメリカみたいに、大型のカートに大量に商品を入れて買っていた。

これだけ野菜が充実していれば、タイでも栄養バランスを考えた食事が安定して食べれる。
タイは都市にいれば治安もいいし、親日であるし、移住するのによい国であると感じた。

バイクの展示会。タイではバイクが良く売れている。

店内をゆっくりしていたら夜になっていた。歩いてホテルまで向かう。ホテルまでの道は、
サイアムのようなきれいな都市では無く、タイの生活圏を垣間見れる。女子一人だと怖いかもしれない。

「The Fifth Residence」で3泊した。ホテルで受付をしてくれた女性の方はかなり親切だった。
バスの乗り方とかを丁寧に分かりやすい英語で教えてくれた。
シャワーを浴びて、洗濯をして外に乾かして整理などをした。

タイ語だけでなく英語の番組も見れるのは良い。何言っているのかよく分からんけど。

こちらは翌朝撮ったホテルの外観。

