受験勉強中なイメージで。

「な～、空ぁ。空んちで勉強しよーぜー」
「ダーメ。私の家来ると、太一いつも途中で寝ちゃうでしょ」
「そんなコトねぇって！今日は絶対寝ないからさ」
「そう言っていつも寝るのは誰だったかしら？」
「…う；」
「さ、駄々こねてるヒマがあったら参考書開く！」
「……はぁぁ」
「もう、溜息つきたいのはこっちよ。何のために私が毎日付き合ってあげてるか分かってるの？」
「分かってるよ。空はもう推薦決まってるもんな」
「でも太一が『勉強教えてくれ』って言うからこうして授業後に残ってるの！ほら、ココ解いて」
「そうだけどさー…何も学校でやんなくたって…」
「学校以外だと勉強できないでしょ、太一は」
「……ちぇ」
「（溜息）…分かったわよ。このページが解けたら帰りましょ」
「でもそんなんじゃ全然進んでねーじゃん」
「だーかーら、私の家に来ていいって言ってるの！全くもう」
「え、ホントか！？よし、やる気出てきたぞー！！」
「…はぁ。しょうがないんだから…」
「空」
「何よ」
「ありがとな」
「………バカ太一///」





太空で未来話。
ちょうど紅葉が受験勉強中（ちょうどってお前；）なんで、
それをネタに書いてみたり…っつってもコイツらの場合高校受験みたいな感じだけど。
デジ久しぶりだからいつもより余計にキャラおかしいかも…ほとんど妄想だし（笑）
そういや俺の脳内の太空はルナミ（ワンピ）に似てる事にさっき気がついた＞遅
普段は女のがしっかりしてるけど、ここぞって時に男が引っ張ってくタイプ。
別に↑のタイプなら何でも可って訳じゃないんだけどなー…太空とルナミは大好きですよ。うむ。
あぁぁ何かルナミでも書きたくなってきた（笑）誰か俺の脳内を止　め　て　く　れ　…　！