健康を支える糖鎖

日本で唯一の糖鎖栄養療法相談室です。ガン、間質性肺炎など改善の可能性を体験談で掲載中。健康問題解決ブログです。

抗がん剤でがんは治らない!知っておくべき常識~父の肺ガン体験談

2017-04-01 14:09:27 | がん 

糖鎖とは、体の機能、細胞のアンテナ、免疫、脳神経、しわたるみ、など若返りのもととなって体をコントロールします

細胞のアンテナ糖鎖とは?!   糖鎖栄養素について!


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このブログでお伝えするのは、体の機能糖鎖が、いかんなく機能を発揮すると、病気を感知して免疫細胞に連絡して治すことが出来るということ。糖鎖はいわば細胞のアンテナの役割をしています。がんに関しても多くの科学的情報、論文、ニュース、体験談があがっています。糖鎖のがん治癒力をブログ内記事で、お確かめください。

    東京都老人総合研究所乳がんと糖鎖の関連の記事
         がんを治す体内の主治医、糖鎖!

          がん治療の現実を知ること

 いろんな考え方がありますが、がん治療の現状を知っていただき、安易に抗がん剤、手術、放射線治療を受け入れるのではなく健康になっていただきたいと願うものです。果たしてその抗がん剤治療、放射線治療はあなたのがんに著しく効果をもたらすものなのでしょうか?

がん治療が原因で死期を早めた有名人

           死因       治療原因

市川団十郎さん  
肺炎 急性前骨髄球性白血病(抗がん剤)

中村勘三郎さん  
肺炎  初期の食道がん (抗がん剤のやりすぎ)

筑紫哲也さん  
免疫不全 初期の肺がん (抗がん剤のやりすぎ) 

逸見政孝さん   
免疫不全 胃がん (大手術を繰り返し3カ月でなくなった)

坂口良子さん   
肺炎  結腸がん

夏目雅子さん   
肺炎  急性骨髄球性白血病 (抗がん剤副作用)

がん治療を拒否して延命した有名人

緒形 拳さん 俳優 2008年10月5日71歳で死亡
2000年頃から慢性肝炎を患っており、その後肝臓がんに進行していました。
「僕はこの機会に、玄米菜食をする事にした」8年前の肝臓病から、5年前の肝臓がんに進んで行った時、はっきりと「西洋医療と抗がん剤治療」を拒否。そして見事に最期の5年を抗がん剤副作用で苦しむことなく全うした事になります。

赤塚 不二夫さん 漫画家 1998年62歳の時に食道がんにかかっている事が分かり、術しないと余命2年半と宣告された。勝手に退院して、独自の民間療法を行って 72歳まで生き延びた。若い奥さんを娶って暮らした。酒(アル中)たばことも止めなかったらしい。

川島なお美さん 女優

2015年9月24日胆管がんのため都内の病院で死去した。2014年1月に腹腔(ふくくう)鏡手術を受け、仕事復帰もしていたが、9月7日のイベントでは痩せ細った姿が見られた。最も治療が難しいといわれる肝内胆管がんは抗がん剤の有効性は望めないと、抗がん剤治療を拒否し、女優としての人生を全うされました。その理由を「抗がん剤の副作用でステージに立てなくなる可能性があるなら、私は最後まで女優として舞台に立ち続けたい」と周囲に明かしていた。発表会での凄絶(せいぜつ)な姿も、女優として人生を全うする覚悟の表れだった。


患者も気付かなけっれば救われない時が来た

検診で引っかかった人は「再検査しましょう。」などと、検査、検査が続きます。現代の検査技術は目覚ましいものがあります。しかしその先に有効な治療手段があるのかどうか?を見極めることが大事になってきます。「おや、1mmのポリープがあります。がんかどうかはわかりませんが、取っちゃいましょう!」これが医療化というやつです。重篤な症状のがんと分かって、抗がん剤治療治療が始まっても、重い副作用など限界を開示する必要性があるのだということをお伝えします。

抗癌剤イコール発癌剤であり増癌剤なのであります。そして、それにより、癌の再発や転移をおこしやすくするのです。抗癌剤が毒物であることは、医学部の薬理学の教科書にもはっきりと明示されています。抗がん剤は、まさに劇薬なのです。

 

しかし自己治癒の世界は違います。自分の体内で沸いた病気は自己免疫で治すことが重要です。医者から見れば自然治癒は問題外です。薬なし、手術なしで治ったとなると医者の出番はないわけですから。自然治癒でがんが治った人がいても、医療現場では報告されずに無視されるのです。「そんなこともあるのですね。よかったですね」それ以上話が進むことはありません。

医学部では自己治癒のことは教えないという事実があります。医学が自然治癒の項目を取り入れるならば、がんの治癒率は格段に伸びることは間違いありません。しかしそれは、不可能に近いのが現状です。がんであれ、糖尿であれ、自己免疫疾患であれ、間質性肺炎であれ、自分自身の自己治癒力で病気を克服することが一番大切なのです。人間にはそういった力が備わっています。 医療機関とはうまく付き合いながら自己治癒でがんと闘うことを柱にすることだと強く思うわけです。

現実を知ることです!

抗ガン剤はリバウンドする

皆さんが抗ガン剤をやっている人を観察していたとしたら、すぐに癌がリバウンドして増えてしまうという状況を見たことがないでしょうか?

それは昔から既に分かっていて、権威ある科学者も認めていることなのです。

たとえば1985年アメリカ国立ガン研究所のデヴィタ所長は、「癌の化学療法は無力。癌細胞は反抗癌遺伝子(ADG)を変化させ、抗がん剤毒性にすぐに耐性を獲得する。」と議会証言を行っています。

これは菌に対する抗生剤などにも似たようなことが言えますが、叩いて叩いて滅ぼそうとしても実際にはまったくうまくいかないのです。

なぜなら西洋医学や大学教育では、「治癒力」いわゆる自然治癒力についてはまったくかけらも教えることがないからなのです。

抗がん剤を使えば使うほどさらに癌細胞は凶暴化し、悪性化して再増殖を開始します。

「抗癌剤の多投与グループほど短命。」というのはこれはアメリカ東部の20の大学、医療機関が参加した、東海岸レポートの結論です。この研究では

末期(ステージ4)の肺がん患者743人を対象として、対象を4種に分類。対象を

①抗がん剤3種類

②抗がん剤2種類

③抗がん剤1種類A

④抗がん剤1種類B

として評価しました。

腫瘍縮小率は

①20%

②13%

③9%

④6%   となり

副作用死は

①②の死亡者数が③④死亡者数の7~10倍となりました。

生存期間は

最も早死にしたのは①となり

最も長生きしたのは④であり

使えば使うほど早死にすることがわかったのです。

またリバウンドとして

いったん縮小した腫瘍は5~8か月で元の大きさに再増殖することが確認されました。

またこのレポートは放射線治療についても触れており、生存期間、再増殖までの期間が長かったのは、放射線治療を一度も受けなかった患者たちであったこともしめしています。

つまり抗ガン剤や放射線治療をすればするほど病気は悪くなる、医療界や製薬業界はいつも病気を治してはこなかったという結果だったわけです。

<内海Dr.薬毒論より抜粋

 

ポイント:抗がん剤治療の限界。自己免疫療法の可能性=糖鎖

2人に一人ががん患者というこの時代、病院で治せるガンはほんのわずかしかないのが現状です。ほとんどの方は、抗がん剤はやめたほうがいい。と言う事実をお伝えします。ほかに可能性はいっぱいあるのです。

★ジャーナリスト立花隆さんは自身の前立腺ガンがきっかけでNHKスペシャルで徹底的に世界のガン最新治療を取材されました。その結論とは・・・ずばり、抗癌剤拒否、自己免疫活性化、だったのです。

立花 隆 「がん 生と死の謎に挑む」 (文藝春秋)


「結局、抗がん剤で治るがんなんて、実際にはありゃせんのですよ」と、議論をまとめるように大御所の先生がいうと、みなその通りという表情でうなずきました。僕はそれまで、効く抗がん剤が少しはあるだろうと思っていたので、「えー、そうなんですか? それじゃ『患者よ、がんと闘うな』で近藤誠さんがいっていたことが正しかったということになるじゃありませんか」といいました。すると、大御所の先生があっさり、「そうですよ、そんなことみんな知ってますよ」といいました。(抜粋)
より詳しい内容はこちら↓

     がんとは何か!?立花隆ドキュメント

 

わが父が肺がん末期、絶体絶命を救った糖鎖栄養素

ブログ管理人の父(当時74才)が非小細胞肺がんの扁平上皮癌末期で、7月、脳と脊椎に転移があり、抗がん剤も手術もできない状態Ⅳb(余命8カ月)で発見されました。県で一番大きな病院に、主治医の話を聞きに同伴したときの話。

医師 「お父さまの肺がんには残念ながら、抗がん剤効果が見込めません。しかし、打ちたいというなら打ってあげますよ。どうしますか?」

私 「効果が見込めないのに打つとはどういうことですか?何の意味があるのでしょうか?」

医師 「・・・・・・ 打ちたければ打つといっただけのことです。抗がん治療が終わったらホスピスに行ってください」

万事がこんな感じです。自分の寿命を決めるのは医者ではなくて本人なのです。よく考えて行動しないと、大変なことになるのが現実です。医学は十分に進歩していないのが現実なのです。ではどうしたら良いのでしょうか!?

医者の言うことしか聞かない父でしたが、がんが発見される3カ月前に、親子で糖鎖栄養素の世界大会テキサス州ダラスに参加していました。父はジョンFケネディー大統領の演説をボストンで聞いたことがあったので、ケネディーが暗殺されたダラスに行くことにも興味を持っていたのです。糖鎖に全く知識のない父でしたが、コンベンションに参加して、糖鎖栄養素の世界的規模とその科学にびっくりしておりました。

帰国2か月後、検診によりがんが発見されたわけですが、治療のすべがないと宣告されたことから、糖鎖の力を説明し、抗がん剤ではなく、糖鎖栄養療法を3カ月やってもらうことになんとかなりました。糖鎖1日40g摂取しました。「ほんとに糖鎖でがんがよくなるのか?」といぶかる父をなだめつつの毎日でした(笑)

そうして3カ月目のCTの映像で、肺の原発が大きくなってぼやけて画像に写されました。「おかしい、がんがこんなに急に大きくなるわけはないのだが・・・」と、ドクターは言いました。

私は、糖鎖によるNK細胞活性化でがんが食い散らされ、その残骸が膨らんで画像に写っているのだ!と理解しました。

4か月目に入り父が「一度は抗がん剤を打ってみたい。」というので、仕方なく、効果が見込めないと言われたジェムザール+パラプラチニを1クール打ちました。

その結果「お父様の肺の原発部が半分に縮小しました。信じられません。こんなこともあるのですね。」とのドクターの言葉でした。ドクターと父は抗がん剤が効いたと思ったようですが、ここは「糖鎖機能によるがんへの攻撃の結果、抗ガン剤で残骸が飛んだ」と確信しました。抗がん剤を使わなくとも結果は同じく、がんの縮小であったといえます。

 

上の写真右は9月24日時点での写真。左は11月18日時点、約2か月で肺ガンが半分以下に縮小しています。(糖鎖は8月初旬から摂取開始しています)

抗がん剤治療が有効ではないがんに対しては、抗がん剤使用はきっぱりと断って、自己免疫による自然治癒を目指すべきなのです。NK細胞の増加を図る方法がたくさんあります。糖鎖栄養素もそのひとつです。

その後父は医師の勧めで、抗がん剤投与へとのめりこんでいきました。「やはり抗がん剤が効いた」と信じ込んでしまったのです。ジェムザール4クールそれから半年、タキソール → ナベルビン と投与されましたが、がんは逆に増大していったのです。抗がん剤もドクターストップがかかり、ホスピスへ、とお決まりのパターンです。その時点での余命は3~6カ月。

息子は東京在住、父は一人暮らし。毎月帰省していましたが、残念ながら、父は糖鎖栄養素をあまり飲まなくなっていました。「もういい、死ぬのは怖くない。友人はみんな戦争で死んだ。ここまで生きれば悔いは無し。」あまりの潔さに、これも生き方なんだと思いました。しかしそこから父は2年間延命しております。ドクタからは「信じられないくらい延命されましたね。」と言いました。これも糖鎖のおかげです。

こんな父でしたが、抗がん剤を選択せずに、自己免疫で対応したならば、がんとの共存はあと何年も続いたに違いありません。反面教師としてこの経験を皆様にお伝えしたい思いで、記事を書いております。一人でも多くの方の命が助かりますよう、糖鎖栄養素の活用をサポートさせていただいたおります。

                    感謝 ブログ管理人

抗がん作用のあるサプリメントは偶然に糖鎖を含んでいます

糖鎖は8種類の糖で構成されています。8種類すべてを含むことが重要ですので、糖鎖栄養素(糖質栄養素)製品をお選びいただくことが肝心です。

当ブログ推奨の糖鎖栄養素製品: 植物由来の8種の糖鎖全て含有 

アガリクス: ベータグルカン (グルコースの多糖体) 

フコイダン: フコース  (めかぶ抽出物 1種の糖鎖含有 )

アロエベラ: (6種の糖鎖含有)

嚥下(えんか): 燕の唾液(6種の糖鎖含有)環境保護的に問題あり

熊笹  : アラビノキシラン(2種の糖鎖含有)

メシマコブ: 菌糸体(5種の糖鎖含有)

母乳(初乳): 5種の糖鎖含有

ノニ  :3種の糖鎖含有

丸山ワクチン: アラビノマンナン(2種の糖鎖含有)

抗がん剤でガンは治らない でも、がんは治せる

1990年、アメリカ議会に提出された技術評価局報告書は、「抗がん剤、放射線などは病巣を一時的に縮小させるが、この縮小は無意味であり、延命効果が認められないうえに、患者の生活の質を悪化させる」と断定しています。1998年厚生省の研究班も、手術後の抗がん剤使用について「延命効果、生活の質の向上効果がない」と認めています。

■我われの常識とは裏腹に、実際には抗ガン剤は「全ガンの九割に無効」であり、しかも「受けて命を縮めるか、効果がなく副作用に苦しむ、どつちかしかない危険な賭け」であるとすれば・・・

 

抗がん剤が効かないガン抗がん剤が効くガン

・胃ガン
・乳ガン
・大腸ガン
・肺ガン(小細胞ガン以外)
・肝臓ガン
・子宮ガン(じゅう毛ガン以外)
・食道ガン
・すい臓ガン
・腎臓ガン
・甲状腺ガン

・全ての転移ガン、再発ガン

・子供の急性白血病
・多くの小児ガン
・一部の卵巣ガン
・睾丸腫瘍
・肺ガン(小細胞ガン)
・子宮ガン(じゅう毛ガン)
・一部の悪性リンパ腫

 

*小細胞ガンは肺ガンの15~20%、じゅう毛ガンは子宮ガンの1%以下の確率で発症します

 

医療問題評論家、船瀬俊介著「抗がん剤で殺される」の動画 驚きの現実 (ビデオでは2分過ぎから登場されます)1~9

これを見たら抗がん剤は打てない。一見の価値あり、船瀬さんインタビュー「がん治療の裏側1~」http://youtu.be/fS4qhZE0P5Q

 

 この本をぜひ読んでみてください。

 抗がん剤の功罪を暴き、それに代わる手段として糖鎖栄養療法温熱療法の組み合わせが効果的!と書いてあります。また実際に効果があった方がいます。

がんは42度の熱で自滅します。39度以上に温めることで回りの免疫細胞の活性化が期待できます。

糖鎖栄養素普及会が自信をもってご紹介できる

家庭でできる温熱器のご紹介 ⇒ 温熱療法のご紹介

お問い合わせ時にお申し出ください優待あります

栄養療法は、じわじわと体の中から態勢を整えます。温熱療法3カ月でがんをたたき、その後糖鎖機能が引き続き、自己免疫でがんをたたきます。

 

医者の本音と建前

ある内科医は、「健康食品はハッタリ」論を偉そうに展開して、患者には絶対にやらせないスタンスでしたが、自分が腎臓ガンになったときは、そりゃもう知人の医薬品関連の業者に、なんか見たこともないような健康食品(アンプルに入っていた)持ってきてもらって、一日に何回も飲んでました。

医者の説明に要注意 (外科医 小野寺時夫   中公新書ラクレ)

がんセンターや大病院の医者で、がん診療をしている医者自身あるいはその身内の進行がんの時、手術も抗がん剤投与も放射線療法も受けずに、自宅で過ごした人が何人もいる。医者は最善を尽くすとか医学のためというが、自分自身や身内だったらやらないような治療でも、患者には積極的に奨めることが少なくないので注意が必要である。

 

 実はガンより怖い抗がん剤の限界と副作用

 

細胞のアンテナ糖鎖とは?!

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がんを治す糖鎖!(ブログ内記事)

 

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2016-09-25 12:32:49
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