2019年版 室外機カバー

2019年05月15日 | 日々徒然に

今年も、エアコンの室外機に日除けカバーをかける時期がやってきた。
去年と同じく100均すだれを使ったが、今年は室外機の上に、排熱の空間を広めにとってみた(写真右)。昨年は吹き出し口に斜めの覆いも付けたが、風でバタつくので今年は省いた。安直ながら数千円の市販品に機能的には負けてないと思う。

夏の直射日光は、金属面である天板をかなり熱くする。たぶん50~60℃以上の温度になって、手で触ると「熱っー」だが、この覆いを付ければ「ひんやり」となる。
室外機を日差しから守ることで、冷房効率は5%ほど向上すると言われている。エアコンが前より効くようになったとか、電気代が下がったとかなど、明らかな違いが実感出来れば嬉しいのだけど、せいぜい誤差の範囲程度のことかも・・。


2 コメント

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Re:工夫の省エネですね! (nobooさん) (アローン)
2019-05-20 10:17:03
昨年夏の電気代は1万5千円/月くらいでしたから、
5%の省エネなら毎月750円ほど節約したということなのかも。
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工夫の省エネですね! (noboo)
2019-05-19 23:47:58
室外機を日差しから守ると冷房効率は5%向上するのは凄いです。
恐らく数字に表れると思いますが、同じ日が続かないから効果が判らないかもね…
確かに真夏の室外機の本体は凄く暑いですね…
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