今年も、エアコンの室外機に日除けカバーをかける時期がやってきた。
去年と同じく100均すだれを使ったが、今年は室外機の上に、排熱の空間を広めにとってみた(写真右)。昨年は吹き出し口に斜めの覆いも付けたが、風でバタつくので今年は省いた。安直ながら数千円の市販品に機能的には負けてないと思う。
夏の直射日光は、金属面である天板をかなり熱くする。たぶん50~60℃以上の温度になって、手で触ると「熱っー」だが、この覆いを付ければ「ひんやり」となる。
室外機を日差しから守ることで、冷房効率は5%ほど向上すると言われている。エアコンが前より効くようになったとか、電気代が下がったとかなど、明らかな違いが実感出来れば嬉しいのだけど、せいぜい誤差の範囲程度のことかも・・。
恐らく数字に表れると思いますが、同じ日が続かないから効果が判らないかもね…
確かに真夏の室外機の本体は凄く暑いですね…
5%の省エネなら毎月750円ほど節約したということなのかも。