上段の写真は、2018年8月14日午後8時に、自宅で実写した金星と月。
下段の図は、国立天文台出典の月の満ち欠けと各惑星の位置を示した図。この図は、自宅ベランダから南を見た視界と一致している。
図の右端に三日月と金星が示されているが、上段の写真はここをズームアップしたショット(手持ち)になる。
東京の空なので、普通の星は闇空に紛れてしまっているが、火星、土星、木星、金星は良く見えた。逆に満天の星が望める立地では、恒星も惑星も明るく、判別するのは難しかったかもしれない。
兎も角も4つの惑星が同時に一望できることは珍しいことらしく、何となくラッキーな気分になった。
やっぱり恒星は明るいって事ですね。
前日猿ヶ京で見た夜空の満点の星も凄かったです。
撮影しましたが、ズームしないと星が見れない写真になりました…
星の写真はやはり難しく、恵まれた条件と、それなりの道具立ては必要ですね。