近所の花屋で、薄紫のニチニチソウ(左)を一鉢180円で買ってきた。その花を熱帯魚水槽から取り出したソイルを土壌にしたミニプランターに移し植えた。
右側の赤いのは去年の夏に買ったもので、昨秋まで花を咲かしてくれた後、葉を落としながらも戸外で冬を越し、今春から徐々に元気になってきたものだ。
ニチニチソウは花期が長く、次から次へと花を咲かし続けてくれ、半年ほども楽しめる。割り算をすれば1日あたり1円の花代ということになる。いや、追加でもう一鉢買ったから1日2円か。新しい薄紫のニチニチソウも、赤いニチニチソウに負けずに花芽が増えてくることを期待したいところ・・。
無味乾燥ぎみなマンションのバルコニーではあるけど、たった二鉢で、結構な潤いをもたらしてくれる。猛暑の日などには、1日に2回は水をあげている。
毎年、新しい色の日輪草が加わると素敵ですね!
日輪草はひまわりのことじゃなかたっけ?