左は、スマートウオッチ(GPS)の軌跡を、スマホのZeppアプリで表示した図。
右は、ZeppでエクスポートしたGPXデータをPCのStravaでインポートした図。
Stravaの方がマシな図にはなってはいるけど、この地図は日本語表示が無くスカスカだ。Stravaとは、サイクリングやランニングなどをサポートする、フィットネスサイト。
上図はGoogle mapsで、同じGPXデータをインポートして表示させた地図。いつもの見慣れた地図なので、分かりやすい。この地図でGPSの軌跡を表示させるまでに、いささか手間取ったので、備忘録として以下に手順を残す。
1)スマホからGPXデータをエクスポートした上、スマホとPCをUSBで繋ぎ、ファイル転送モードにしておく。
2)PCでGoogle mapsを開き、左上横3本メニューから-「保存済」-「マイマップ」-「マイマップを開く」-「新しい地図を作製」-「インポート」-「参照」で保存したGPXを開く
マイマップで表示されるのがポイントですね。
地図を見る以外にも、ナビをさせたり距離を測ったりとか、便利機能もなかなかです。