
硫黄の匂いが強く素早く退散します。

色付くトンネルの中を緩やかに下っていきます。ダケカンバが多くなってきました。

三斗小屋温泉神社の鳥居をくぐり・・・

今日の宿、煙草屋旅館に着きました。

「いい湯だな♪」宿の上に露天風呂があります。良いお湯加減でした。
夜に二度、星空を見ながら浸かり、おまけに朝風呂まで頂きました。
モデルが男性私たちでは・・・物足りない?シャッターは相棒。

山奥の宿なので、夕食は・・・

翌朝、霜が降りています。かなり冷え込んでいましたが、風が無いので楽です。
私も相棒も湯疲れ(入り過ぎ)で、ボーとしてます。

長く緩やかな山道を進んで行きます。

沼原分岐を過ぎ御沢へと下っていきます。

道は急降下になり沢へと続きます。つづく・・・

特に 朝風呂 堪りません~♪
お山で温泉 この上なく贅沢ですよね♪
硫黄のお山といえば
九州の久住山の硫黄岳の横を通る時に
風向きの所為で 気分が悪くなったのを覚えております
硫黄の煙の出る周辺の岩肌は独特なものがありますが
ここには、紅葉もポツリとあって、なんだか不思議な感じですね
紅葉が映えて 道もあかるく感じ
秋の装いの中を歩く姿
こちらも、ウズウズとして どこかに出かけたくなります
落ち葉の踏む音もまた楽しみになってきます♪
つづきは せっかく汗を流したのに
急な下りですか…
さて どのような谷筋の道だったのでしょう…
>風向きの所為で 気分が悪くなったのを覚えております
確かに長く立ち止まると良くないですよね。まだここはさほどではありませんが・・・
今まで岩礁地帯を通り、紅葉の森を抜け、温泉に入り、谷筋の道を下り・・・・
さぁこんどは何が待っているんでしょうか。つづきは・・・
三斗小屋温泉煙草屋の露天風呂から見る紅葉と正面の山並みも素晴らしいですね。
やはりこの露天風呂は天気がいいと最高です。
私が行ったときは6月初旬でしたが、露天風呂から残雪の燧ヶ岳や会津駒ヶ岳が見えました。
想像でも美しさが解りますね。
今回は違ったコースを歩いたんですが、天気が良かった
のと気温も快適でしたので、楽しめました。
こんどは少し北方面(三本槍)も歩きたいと思っています。