
峠からの朝焼けです。雲取から石尾根の稜線がはっきり見えます。
コンデジですので、最近、私、無精です・・・こんなもんで失礼!

南アルプスが甲府盆地の上の雲海上に見えます。
朝の気温3度、遅い朝食を済ませ・・・出発!

朝日のなか、熊沢山を目指し苔むした道を登ります。

苔と同居したバイカオウレンが出迎えてくれました。

明るい熊沢山山頂からの富士山です。頭の雪が丁度良い感じでした。
相棒「山は辛ければ辛いほど、後でそれに似合うご褒美をくれる」山は良いよねぇ
最近、訳のわからぬ事を言う相棒です。ボケか!

かやとの道を石丸峠に下って行きます。もう一枚富士・・・

振りかえって熊沢山を望みます。

牛ノ寝通りへの分岐です。右は小金沢へ・・今年は2014年ですので
2014mの人気がある・・と小屋の益田氏・・・我々は左へ・・・

振り返ってもう一度、南アルプスを・・・これからは展望の無い
緑の世界に突入です。

ミツバツツジの木はありますが、花はまだまだ・・・

長峰への分岐です。松浦 隆康氏の「静かなる尾根歩き」に記されている
葛野川ダムへの道です。少し覗いて見ましたが、踏み跡はありますが・・・?
先へ進みます。

まだまだこの辺は芽吹いたばかりで、明るい気持ちの良い処です。

笹で仕切られた道を下って行きます。だんだん熱くなってきました。

バイケイソウが傍らに・・かつては薬草として使われましたが、最近は
オオバギボウシと間違えられてえらいことに・・・好かれたり、嫌われたり

ようやくこの辺まで降りてくると咲いてました。この時期、早いのか、
遅いのか、よく解りません。つづく・・・

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ご夫婦でこんな景色が見れたら感無量ですね、
うちのS子も少しは優しくなってくれるかな?
でももう一人でも登れそうにないな
でも、一坪庵さんは飛行機に乗れるじゃないですか。
私は持病でダメです。沖縄は船で行かなくては・・・
ただ、お互い言えることは、連れ合いあっての我々です。
大切にしましょう。時々頭にくるけど・・我慢・・・
素晴らしい天気、空気が澄んでいて
山もくっきりですね。
ミツバツツジも見頃で、やはり花の季節は、いいですね。
富士山もくっきり見えて最高でしたね。
前日に比べると、逆で快晴でした。
この日は朝3度の気温でしたので、ガスも無く景色
は最高でした。
朝冷えの為に、富士山も綺麗でした。
本当は秋に歩きたかったのですが、春は2度目なんですが
また、違った美しさがありました。