かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

2018-09-28 19:22:23 | 日記

最後に滑った。出足快調。北のひとり星。

さらせ冬の嵐。オオ受け。ある程度予測できた。

おばさんたちから、絶賛の嵐。満足できる。

その中に、猫なで声の女がいた。ながいので

撫で声にしよう。上手い。沖縄民謡風の歌をうたう。

その声を普通に出して、歌ってくれないか。

できないと思ったら、身振り以外は、普通に

歌って見せた。そのあとを歌うのが大変。

舞酔い雪。女のグラス。まあまあな出来。

ここでやめればよかった。時の花びら。

みんなが帰ってしまった後に一人の歌が響く。

さみしい。さみしい歌です。早く新曲を探さなくちゃ。

なかなかない。これはと思う歌。ディエットに行くしかないか。

ネットで探してみる。ない。ディエットしたいな撫で声。

怖くて、声をかけられない。猫パンチを食らいそう。百足が出た。

何かソワソワする今日。明日は台風がやってくる。嵐になりそう。

しかし静まり返っている。むなしく響く時の花びら。翁かわいそう。

ママがなでなでしてくれる。水仕事で荒れた手のひらが涙を誘う。

あんましてやろうか。体の節々が痛いでしょ?。魂胆は見えてるよ。

ああどうして女はかわいいの。いくつになっても女は女。どう?

指圧の指で押してみて。何だずぶずぶと入っていく。むくんでいる。

何処押してるの。脇腹構ったらくすぐったい。もう爺ったら。猫パンチ。

白ちゃんおまえもしてやろか。皮と骨だな。18歳。もっと栄養のあるエサを。

吐くから駄目だ。ご主人様ずるい。丸々太って。食べちゃうぞ。ママが言う。

鬼婆か?。包丁研ぐな危ない。さばき方を知ってるか。つかまりました大岡越前。

何か最後の望みは?。竹取の翁を食べたい。豚で我慢しろ。アジが違う。一味違う爺でした。


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