かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

ショック

2020-01-27 19:18:00 | 日記

いつまで続くこの調子悪さ。まったく買い物は普通。がんすがない。ジュースと

ぶり。迷って卓球。伊藤にまたやられた。相手になりかけたら、休むという。

お菓子を配る伊藤。翁は食わないからいいわね。数が足りなかった。あのな。

欲しい時もある。食い物のうらみふかし。ラージボールじゃこうする。食いつく

のけぞりばばあ。みんな知らないから。翁はたんに言っただけ。ひつように食い

つく。代表の会の代表を決めるらしいなんか公民館が怪しい。あっちもこっちも

滅入る話ばかり。早々に帰る。メンタルをやられそうなら辞めなさいよ。家内が

フォローしてくれる。老醜漂う卓球クラブ。まあ運動になるからなんとか耐える

竹取の翁。なんとか今日もしのいだ。この一月は、面白きことがない。せめて

お嬢に逢えればと思うが、こんな時は、出てこない。3週間も逢わなきゃ忘れそう

下手すると家内の顔も忘れる。じゃだれの顔が一番覚えてる?ネコの白。そんな

ばかな。写真がある。かみさんの写真なし。お嬢の写真なし。すっぴんの

写真なんて、誰も取らせない。あれあんた誰?てことになりかねない。伊藤も

ひどい様変わり。時は女を残念に変える。恋がいっぺんに覚める。お嬢。

おまえもか?。大丈夫厚く塗って、髪染めて、真っ赤な口紅つけまつげ。

つけまつげに弱い竹取の翁。覚えてるって言って。ねこにはまける。

何言ってるの。わかれるてこと?運命の出会いだからそんなことはない。

なぜかすれ違う。神が二人の中を裂くなら、負けずに手を握ろう。

たとえそれが、かみさんでも。求めあう二人。どうこれが私の素顔。

100年の恋も冷める。しかし声は変わらない。その歌声は、以前のまま。

わたしも運命の出会いです。拾ってやった白。その声は変わらない。

その声の大きさゆえに、今ここにいる。キャハハはは。時にはうるさい

声もある。笑うカワセミ伊藤。いとおしく思った時もある。しかし

運命の出会いではなかった。今交響曲第5番を聞きながら運命を回想する。

猫を取るか、お嬢か、はたまた家内か。みんな運命だと納得する。ハイご飯

うんめい。料理の腕なら家内を取るしかない翁。色気より食い気。ショック。

体重がすごく増えていた。ショック。ショック、食。

 


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