今日は卓球の練習日。2時間です。朝から雨が降っている。あたたかい。
卓球があるからいいような日。プラスチック類と缶と瓶と不燃物の収集日。
出した後することがない。電話が鳴るも間に合わなかった。なんの電話だ。
すっごく気になる。どうせ業者だろう。不安な気持ちが続く。うじうじして
お昼になる。買って用意していた、賞味期限切れのたこ焼きとトンカツ。
レンジでチンしていただく。まずい。スーパーのたこ焼きってこんなものか。
乗ってこない気持ちで練習に臨む。今日のメンバーの中で一番下手。あっちで
直されこっちで教わる。ほめてくれる場合もあるが、おおむね注意される。
面白くない。いやそういえばいいこともあったか。チョット艶いデキゴト。
色気も何もないおばさんの胸の先っちょが私の背中に当たった。石川佳純。
グレーのジャージで、お尻を突き出し球を打つ。感じないだなこの人には。
どうしてだろう。エロくない。お母さんみたい。家内みたい。なんだろか。
ダブルスの試合で、パートナーが交錯する場面。後ろに回った佳純の胸が
背中に当たる。固いとがった感触。エロい場面だが全く感じない。むしろその
感情に驚いた。向こうは赤い顔している。足を踏まれる。ラケットではたかれる。
練習では当たり前。練習終わりに注意された。横に逃げないで、後ろに逃げろ。
コレが難しい。旦那さんの視線が気になる。良いお尻しているが筋肉。ぶたの
おばさんのほうがエロイ。何て言ってる翁がおかしい。でも最近感じる。
熟女のほうがいい。人間良くできている。年を取ったら年の女。似合った相手がいい。
足を踏む女。これは困ったやつ。言いかえれば私の逃げ方が悪い。それでもって
背中に当たった。ちっともうれしくない。じくじくと思いながら家に帰る。
誰も電話をかけてこない。来たのはクレジットカードの請求。わからん。知らないよ
ストーブをつけたら、灯油切れサイン。今日の夕ご飯はおむすびか。サーモンむすび。
いいないいな人間ていいな。白ちゃんが鳴く。サケ食いたい。駄目だお前は療法食。
鮭なんて食べたらおっちんじゃう。情けない。ふーんじゃ。餌を蹴飛ばし糞をする。
今日は117の日。いいないいなと泣きながら、階段を下りていく。外は雨にくれる。
今何時?117に聞けばいい。そんなに電話したいのか。ぽ・ぽ・ぽ・ぽーニュースの時間だ。