かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

敬老の日

2016-09-22 19:01:00 | 日記

牡丹餅を親類のお家からもらってきた。本当はおはぎと言うのが正しいらしい。秋分の日にいただく。9/22日。敬老の

日と間違えていた。敬老の日のプレゼントはおはぎと言いたいところだが、遠方に暮らす年寄に送るわけにはいかず、

今日のお昼にいただきました。昔は塩あんで、甘くなかったが、代替わりかこの頃は、砂糖が効いている。おいしい。

諄いですが、今日が秋分の日で敬老の日ではないことを勘違いしていた。おはぎで気づくべきところ。プレゼントがない。

何か送りたい。そうだ、言葉の贈り物。電話無精の私が老いた母にコールする。どうしてる?。変わりはないかい。

どうしたの。そのあの。今日は敬老の日だから。あ、はは。敬老の日は9/19日。もう3日経ってるよ。何か欲しいもの

ないかな。今のところは間に合ってる。親類の話、兄弟の話、孫の話、飼い猫の話。一時間半もの間会話した。げんきだ

携帯持つ手がしびれてきた。じゃ切るから、からが長い。猫の白ちゃんも会話した。急に催すトイレです。しゅぼぼぼ。

元気なところを聞かせてあげた。それにしても100歳に近いのに頭の具合がしっかりしている。子供のころの話題を

振ってもしっかり話についてくる。最後は説教までついてくる。元気の証だ、安心だ。プレゼントは電話で会話。

冷たい秋雨が降っている。悪い風邪が流行ってる。3桁までは頑張って、祝いに敬老の日には帰るから。けいろうかい。

開く宴の楽しみを待って暮らして生きていく。ご褒美は何かな。孫の顔が間に合うか?。電話も長いがプログも長い。end