goo blog サービス終了のお知らせ 
見出し画像

ケメちゃんとトトロ、二人で運営しているブログです。

「退職して、4年間医者の世話にはなっておりません。」

と、おっしゃられる方からコメントを戴きました。
色々とご親切に、ありがとうございました。
感謝申し上げます。

今回は足に激痛が走るようになって松葉杖を必要としたのですが、そのときは原因がよく分かりませんでした。
しかし、急に痛くなったことと、足が少し腫れていましたので、過去の経験から判断して‘痛風’の可能性がありました。


私は今から30年前~20年前頃までの約10年間、痛風を患っていました。
その頃は松葉杖生活が一年の内、何ヶ月も続いていました。
今回の足の激痛は、その当時の痛風の症状によく似ていました。

あの当時は連日連夜の宴会等で、年に400回位は宴席に出席していたでしょうか?
大安吉日の日等には昼の会議と懇親会、午後の3時頃には上棟・開店・開所式等に出席し、夜は顧客の子女の結婚式等に招かれたりしていました。
ですから、飲酒時間が12時間を超える日々も少なくありませんでした。

友人・知己らとの飲み会も真夜中過ぎまで続き、日が変わった頃にやっと解散して帰宅することが多かったように記憶しています。
そのため、翌日の午前中は他人との面会は遠慮し、電話等で連絡を取り合っていたように思います。
もちろん、それは‘二日酔いのアルコール臭’を他人様に悟られないがためでもありました。


「痛風=松葉杖」生活は「酒池に溺れた生活」を続けたことへの‘報い’だっただろうと思います。
それで、医師らからは
「今の生活を変えれんなら、職業を変えなさい! このままでは早死にしますよ!!」
と、度々説教をされていました。


顧客・友人・知己・親戚らを捨てるようにして山陰へ行ったのは、そんなことの延長線上の出来事でした。
山陰では、酒を断ち、食べるものも何もかもを変えました。
お陰で痛風は治まりましたが、逆に体重が増えました ( ^^) _旦~~。。

そんなときにケメちゃんらの仲間の一人に加えて戴きました。
ケメちゃんとはそれ以来、仲良くさせて戴いています。


このブログの中には沢山のトピがありますが、そんな中で多くの方々には度々私たち二人のトピへご訪問戴き、私達二人を励まして戴いていることについて本当に感謝し御礼申し上げます。

今後ともにどうぞよろしくお願い致します。



写真の女の子が海へ飛び込んでいるのは、山口県長門市青海島の民宿前です。
山口県のガードレールが黄色だったのにはビックリしました。



この夏には岩国市の錦帯橋下の河原でもノンビリと過ごしました。僕が後ろから黙ってM子の右肩へ手を回したのでM子はビックリしたようです。



初めてケメちゃんに出会ったときは、この写真よりも15kg位多い‘重量級’だったと思います。
今は山陰時代より10kg位少なくなってきたので、あと5kg位減ると、この写真の体型になって、その当時のズボンが履けるようになりそうです (^。^)y-.。o○ 。

当時は小学生だったこの末娘のⅯ子も今は高校教師です(2022年10月5日掲載「素晴らしい金木犀だね~!?」で高知県と愛媛県の県境を跨ぐ娘)。

山陰へ行く数年前の刹那的な父娘のひと時でした。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「国内旅行」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事