1ヶ月ちょっと、前のことなんですが、
ちゃんと綴っておきたい出来事なので、書きます^^
10月29日。
この日は私の授業を、教育委員会の先生に見てもらうことになってました。
それを知らされたのは1週間前(笑)。
ほんとはしなくてもいいと言われてたんですが、
モロモロの大人の事情があり、急きょすることになりました。
普段は“TT”と言って、
担任の先生の補助のような立場でクラスに入ってます。
子どもたちへの声かけとか、「ココがわからん~」って子に教えたり。
なので授業は慣れてなくて、不安でいっぱいいっぱい。
国語かな~と思ってたけど、予想は外れて算数のかけ算の授業をすることに。
(国語だと、子どもたちの反応が予測できないという理由で。考えてみたらそうだよなーと納得!)
反省会では、教頭先生や教育委員会の先生から、何だかすごく褒めて頂きました。
でもそれは、授業が、私が一番、子どもたちと慣れてるクラスでさせて頂いたのと、
担任の先生の助けもあったので、何とか出来たからだと思います。
他のクラスでも練習で、授業させてもらったし。
後は子どもたちの調子もよかったからかなぁ。
朝から元気いっぱいで、発表もよくしてくれました。
その中で、一番嬉しかったのが、
「子どもたちが、先生のことが好きなんだなぁというのが伝わりましたよ」
と、言って頂いたこと。
指導案はうまく作れないし、授業も上手に出来ない。
それは、自分がよぉ~く、分かってること。
これは慣れるしかない。
そしたら、まず出来ることは何か。
・・って考えたら、子どもたちとの関係作りだと思ったんです。
精神年齢も子どもたちと近いし(笑)、名前を覚えて、廊下で会ったら声をかけて、休み時間は一緒に遊んで。
今までやってきたことが、授業という形で、1つの結果として出たのかな~と思いました。
担任じゃない、って、ちょっと寂しいんですよね(^^;)
子どもたちが一番好きなのは、やっぱり担任の先生。
私みたいな立場って、すごく中途半端なんです。
1つのクラスに固定されてるわけじゃないから、
いろんな子たちと関われるのは嬉しいことなんだけど。。
一定期間ごとにクラスを代わると、信頼関係も築きにくいなぁと感じます。
2学期は、ちょっといろいろあって、あるクラスにずーっと入ってたんです。
担任の先生が出張でお休みされた時、代わりに私が入ったんだけど、
すごーく落ち着きがない(^^;)
3回ぐらいそういう日があって、
ある日はずーっと怒ってばっかりで、言ってることが伝わってない。
伝わらないことと、何も出来ない自分が情けなくて、
初めて職場で泣いちゃいました(><。)(教室ではないですよ~笑)
いろんな人に、
「あなたは小学校(の先生)向きだ」って言われてきて、
実際に私もそう思うこともあるけど、
反対にこういうとこは向いてないって思う部分があるんです。
“友達先生”になっちゃいけない。
“先生”は“先生”なんだと。
元数学教員の、私のおじいちゃんに言われたのは、
「アメとムチの使い分けが難しいだろうけど、若いうちはアメを上手に使えるようになりなさい」ってこと。
まさにそうなんです(笑)。
褒めてばっかり~とか、怒ってばっかり~とか。
どちらかと言えば、後者の方が多かったかも;
でも、職場の先生にも、「先生はかわし方が上手」と言って頂きました。
「私ならあぁ言われたら怒るけど、先生(私)はスルスル~ってかわしますね(笑)」って。
それはたぶん、歳の離れた兄妹がいるからだと思うんだけど(笑)(言われ慣れてるのかな)、
でも、叱り方はまだまだ修行せねばです。
最近はちょっとコツを掴めたかな?
ただ最近思うのは、“先生”は“先生”なんだろうけど、
担任じゃないから出来ることがあるのかもしれないなぁって。
子どもたちも、担任の先生には言えないけど、私には言える、ってことがあるみたいで。
クラスのことは後から担任の先生に話してますが、
授業中もですね、質問したい時は私を呼ぶことが多いです(笑)。
それは「○○先生(私)は怒らんもん~!」って理由からみたいなんですけど(^^;)
あと、担任の先生と、私の前で見せる姿が違う子とか。
(悪い方にではなくて、私の前ではすごく“素”で“子どもらしい”感じ。
「私の前ではジョークなんか言わないのに、○○先生(私)の前では言ってますよね(笑)」って言われた)
先生になったら、子どもたちと同じ目線で話したいし、考えたい。
これはずーーーっと、信念として持ってること。
例えば、
給食の牛乳じゃんけん(1つの牛乳パックを開いて、それに班の人全員の牛乳パックを小さく畳んで入れて、持ってく)で
真剣にじゃんけんして、それに勝って本気で喜んでたら、牛乳をこぼしちゃうような(笑)。
↑これ、小学校の頃の担任の先生の、実際にあった話です(笑)。
こんなことしちゃう先生だけど、すごく大好きで、理想の先生。
まだまだ、手探りなところが多いけど、
“私らしい先生”になれればいいなぁと想います^^*
最近は、体育の持久走の練習で一緒に走ってました。
スタートの、ペースメーカーとして走ってたんですが、
運動場半周をダッシュ・・・・それを3回。。
若い(と言っても30代前半)男の先生も走ってくれてたんですが、
後半はほとんど私でした・・・(笑)。
見学で、トラック内で応援してる子とたちにも「せんせー、頑張ってー!!」と応援され・・。
授業が終わると、他の先生方に「痩せた?」って言われたけど、
体重はさっぱり変わってません( ̄∀ ̄)
今週持久走大会があって、応援に来られてた保護者の方にも「先生頑張れ~!」と応援して頂きました(^^;)
私も賞状、欲しかったなー(笑)。
来週は一学期ぶりのクラスに入ることになってます。
かなり久しぶりなので、名前を確認しなきゃ~。
ちゃんと綴っておきたい出来事なので、書きます^^
10月29日。
この日は私の授業を、教育委員会の先生に見てもらうことになってました。
それを知らされたのは1週間前(笑)。
ほんとはしなくてもいいと言われてたんですが、
モロモロの大人の事情があり、急きょすることになりました。
普段は“TT”と言って、
担任の先生の補助のような立場でクラスに入ってます。
子どもたちへの声かけとか、「ココがわからん~」って子に教えたり。
なので授業は慣れてなくて、不安でいっぱいいっぱい。
国語かな~と思ってたけど、予想は外れて算数のかけ算の授業をすることに。
(国語だと、子どもたちの反応が予測できないという理由で。考えてみたらそうだよなーと納得!)
反省会では、教頭先生や教育委員会の先生から、何だかすごく褒めて頂きました。
でもそれは、授業が、私が一番、子どもたちと慣れてるクラスでさせて頂いたのと、
担任の先生の助けもあったので、何とか出来たからだと思います。
他のクラスでも練習で、授業させてもらったし。
後は子どもたちの調子もよかったからかなぁ。
朝から元気いっぱいで、発表もよくしてくれました。
その中で、一番嬉しかったのが、
「子どもたちが、先生のことが好きなんだなぁというのが伝わりましたよ」
と、言って頂いたこと。
指導案はうまく作れないし、授業も上手に出来ない。
それは、自分がよぉ~く、分かってること。
これは慣れるしかない。
そしたら、まず出来ることは何か。
・・って考えたら、子どもたちとの関係作りだと思ったんです。
精神年齢も子どもたちと近いし(笑)、名前を覚えて、廊下で会ったら声をかけて、休み時間は一緒に遊んで。
今までやってきたことが、授業という形で、1つの結果として出たのかな~と思いました。
担任じゃない、って、ちょっと寂しいんですよね(^^;)
子どもたちが一番好きなのは、やっぱり担任の先生。
私みたいな立場って、すごく中途半端なんです。
1つのクラスに固定されてるわけじゃないから、
いろんな子たちと関われるのは嬉しいことなんだけど。。
一定期間ごとにクラスを代わると、信頼関係も築きにくいなぁと感じます。
2学期は、ちょっといろいろあって、あるクラスにずーっと入ってたんです。
担任の先生が出張でお休みされた時、代わりに私が入ったんだけど、
すごーく落ち着きがない(^^;)
3回ぐらいそういう日があって、
ある日はずーっと怒ってばっかりで、言ってることが伝わってない。
伝わらないことと、何も出来ない自分が情けなくて、
初めて職場で泣いちゃいました(><。)(教室ではないですよ~笑)
いろんな人に、
「あなたは小学校(の先生)向きだ」って言われてきて、
実際に私もそう思うこともあるけど、
反対にこういうとこは向いてないって思う部分があるんです。
“友達先生”になっちゃいけない。
“先生”は“先生”なんだと。
元数学教員の、私のおじいちゃんに言われたのは、
「アメとムチの使い分けが難しいだろうけど、若いうちはアメを上手に使えるようになりなさい」ってこと。
まさにそうなんです(笑)。
褒めてばっかり~とか、怒ってばっかり~とか。
どちらかと言えば、後者の方が多かったかも;
でも、職場の先生にも、「先生はかわし方が上手」と言って頂きました。
「私ならあぁ言われたら怒るけど、先生(私)はスルスル~ってかわしますね(笑)」って。
それはたぶん、歳の離れた兄妹がいるからだと思うんだけど(笑)(言われ慣れてるのかな)、
でも、叱り方はまだまだ修行せねばです。
最近はちょっとコツを掴めたかな?
ただ最近思うのは、“先生”は“先生”なんだろうけど、
担任じゃないから出来ることがあるのかもしれないなぁって。
子どもたちも、担任の先生には言えないけど、私には言える、ってことがあるみたいで。
クラスのことは後から担任の先生に話してますが、
授業中もですね、質問したい時は私を呼ぶことが多いです(笑)。
それは「○○先生(私)は怒らんもん~!」って理由からみたいなんですけど(^^;)
あと、担任の先生と、私の前で見せる姿が違う子とか。
(悪い方にではなくて、私の前ではすごく“素”で“子どもらしい”感じ。
「私の前ではジョークなんか言わないのに、○○先生(私)の前では言ってますよね(笑)」って言われた)
先生になったら、子どもたちと同じ目線で話したいし、考えたい。
これはずーーーっと、信念として持ってること。
例えば、
給食の牛乳じゃんけん(1つの牛乳パックを開いて、それに班の人全員の牛乳パックを小さく畳んで入れて、持ってく)で
真剣にじゃんけんして、それに勝って本気で喜んでたら、牛乳をこぼしちゃうような(笑)。
↑これ、小学校の頃の担任の先生の、実際にあった話です(笑)。
こんなことしちゃう先生だけど、すごく大好きで、理想の先生。
まだまだ、手探りなところが多いけど、
“私らしい先生”になれればいいなぁと想います^^*
最近は、体育の持久走の練習で一緒に走ってました。
スタートの、ペースメーカーとして走ってたんですが、
運動場半周をダッシュ・・・・それを3回。。
若い(と言っても30代前半)男の先生も走ってくれてたんですが、
後半はほとんど私でした・・・(笑)。
見学で、トラック内で応援してる子とたちにも「せんせー、頑張ってー!!」と応援され・・。
授業が終わると、他の先生方に「痩せた?」って言われたけど、
体重はさっぱり変わってません( ̄∀ ̄)
今週持久走大会があって、応援に来られてた保護者の方にも「先生頑張れ~!」と応援して頂きました(^^;)
私も賞状、欲しかったなー(笑)。
来週は一学期ぶりのクラスに入ることになってます。
かなり久しぶりなので、名前を確認しなきゃ~。
トトさん、毎日毎日頑張ってるんですね
すてきだなぁ…
あはは、私、TTの先生好きやったなぁ
担任の先生に不満があるときね(笑)
TTの先生にね、愚痴ったこともある(うん)
担任の先生は、黒板かいてるから
手をあげて、ここがわかりませんって言えないけど、TTの先生は、回ってくれるし、
なぜか親しみもあったから、「ここ教えて」って言えた。
だから、苦手な数学、あ、算数か、も
頑張れたんですよね…
でも、今中学で、一人しか先生いないし、
男子はうるさくってそっちばっかり怒ってるし、ここ分かりませんなんて言えなくて(涙)
やっぱりTTって大切ですよね。
やっぱ怒らん先生が好きです、生徒は
だけど、ただただ甘かったら、それはそれで嫌がられますよ、
「あいつがしゃべっとーのにあの先生怒らんやん」って(笑)
いつもは優しいけど、怒るときは怒るっていう先生がやっぱり一番好きです(^^)
何でも大きな表現の人が好き
やっぱり、一緒にいて楽しい先生?
話を聞いてくれる先生
だけど、怒ってくれる先生
そしてやっぱり優しい先生
小学校の時の先生、私も今でも覚えてます
小5の時、同じ名字の先生でね
めっちゃくちゃまじめやった(笑)
やけど、ある日
「あっ!」(めっちゃ大声)って言ったの
皆びっくりしてシーーン…ってなってね。
そしたら「…いうえお」って(笑)
先生の勘違いで「あっ」って声を出しちゃったらしいです、うむむ。
皆、一気に親しみ持ってましたよ(笑)
あと、その先生は朝の会の時、週2ぐらいで、
「先生のお話」って言って、
自分で調べた話をしてくれました、
トレイのTOTOの話とか(爆)
覚えてる~
頑張ってくださいね(^^)
先生ってやっぱりいいですよね…
前も話したかもしれないけど、
私自身がTTの先生に教えてもらったことがなくて、
最初はどうやって授業に参加すればいいかわかんなかったし、
子どもたちと何を話せばいいかも、分かんなかったんだよね。
でも、今担当してるのは2年生やけん、結構ハッキリ言うんよね~。
担任の先生がそこにいるのに、「先生(私)の方がいいー!」とか言われると、複雑です(笑)。
>「あいつがしゃべっとーのにあの先生怒らんやん」
これは、私も思ったことがあるから気をつけやんなぁって思いよる。
そういうとこ、敏感だし、よく見てるよね。
麻友ちゃんの先生、面白いー
TOTOの話がめっちゃ気になります(笑)。