
やあ、
届きましたよ
Mel9
まだ試し弾きしてないですが
楽しみでしょうがないです。
さてさて、
ホームセンターに
買いにいった
あるもの
ですが
あまりいいものがなくて
少し残念でした。
ま、
この際
あるものってなに?
て答えちゃいますけれど
ボタンスイッチなんです。
かの
ヴァンヘイレンさんや
マニアックですが
バケットヘッドさん
(ケンタッキーのバケットかぶってる
ギタリスト。調べてみるとおもしろい
ですよ。)など、
が使ってるんですが
kill switchというものが
ありまして
そのボタンを押すと
音が消えるというものなんですね。
それを
ヴァンヘイレンさんと同じものを
ネットで見つけたら
結構な値段するんで
じゃあ
僕は僕専用のボタンスイッチにしよう
って思ったわけです。
電気的な理論が分かってれば
結局値段は違えど
結果は効果が得られるわけで。
で、
何故そのボタンをつけようかって
思ったかというと
普通のレスポールは
トグルスイッチで
音をオンオフ出来るんですが
この、バーニーのレスポールタイプは
トグルスイッチはピックアップの選択
が可能なんですが
ボリュームとトーンが一つずつしか
ついてないので
音のオンオフが出来ないんです。
僕の曲聴いてもらうと分かるんですが
昔っから
トグルスイッチでの音のオンオフは
結構好きなので多用するんですよね。
なので、
このギターを最近弾かなかったのは
それも大きな理由のひとつ、なんです。
なんたって
一番最初に弾くのが
必ず
クレイジートレインなので…。
分かりますよね。
最初に
ピピピピピピーって
やらないと
なんか気合い入らないんです。
後、もうひとつの理由は
リアピックアップが
ほとんどの場合
僕のメインのピックアップなんですが
ディマジオのノートンの音が
合わなかったんです。
それならば
今回、冒険的ですが
kill switch を取り付けて
リアのピックアップを
ディマジオのDP103に
交換しようと
計画したわけです。
サスティナーがオンならば
キルスイッチがオフ。
バランス的に
いいんじゃあないかな
と感じたわけです。
で、そのキルスイッチですが
結局、通販でこのギターに合いそうな
シルバーメタリックのNOボタンに
決定。
届くのを待ちちうです。
というわけで
改造は少し先になりそうですが
その改造の工程などは
出来れば
このブログ上で公開したいと思ってます。
仕事上で
電気の資格を取得したことが
こんなにギターに、役立つとは。
勉強嫌いですが
好きなことになると自然と
頭に入ってくるから
こりゃ不思議。
改造のことで、頭いっぱい。
でも、楽しい。
これもまた
幸せ。