育パパの一喜一憂----大陸編

育児をするパパのことを育メンというらしいのですが…

大工さんになりたい!

2013年08月01日 | 日本&旅行
子供たちはパパの工具箱が大好き。油断するといろいろと勝手に持ち出してきてはとんでもないことをなさいます。テーブルの脚のねじを緩めたり、メジャーを伸ばしきってブランコを作ったり、モンキーを自分のカバンに入れて持ち歩いたり(??)、工具総動員でピタゴラスイッチ作成に挑戦していた時には、目が丸くなりました。

使い方を間違って怪我でもすると大変なので、工具の使い方を教えつつ、初めて木工工作を体験させてみることにしました。

パパ「何を作りたい?」
明明「家!」
亮亮「家!」
パパ「うーん、ちょっと木が足りないね。もっと小さなものでは?」
明明「船!」
亮亮「車!」
ぱぱ「それも初めてでは難しいなぁ。」
明「ロープウェイ」亮「くじら」明「ちゃっぴーの家」亮「ジンベイザメ」明「家!(もとに戻った・・)」亮「家!(つられた?)」

決まらないので、パパが提案。

何ができるでしょうか。





なかなか、様になっています。



のこぎりは怖がったので、切断だけパパがしました。



途中、別の物に手を出す明明。



淡々と仕上げにかかる亮亮



セミの鳴きまくる暑い中、頑張りました。



そして完成!
作品名「なんでも入る道具箱」



黄色が亮亮、白が明明。

かなりしっかり作ったので、大事に使えば長く持つと思います。

二人とも結構な腕前。頼もしい大工さんです。大きくなったら家も作れるようになるかもしれないね。




今年は例年よりセミが多かったような気がします。気のせいでしょうか。




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2 コメント

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Unknown (papa)
2013-08-15 16:02:50
meiliさん

まとめーーて、コメントいただきありがとうございます。

帰国中はいろいろありましたが、子供たちは十分楽しめたようです。

明亮工房より:
木工作品はご注文に応じて制作いたします。とっても安くしときますよ。

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Unknown (meili)
2013-08-15 10:39:16
すごい!!私にも作ってー!とお伝えください*\(^o^)/*
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