育パパの一喜一憂----大陸編

育児をするパパのことを育メンというらしいのですが…

明治のアイス

2014年02月12日 | グルメ&買い物
ここの所、中国で明治アイスクリームの進出が目覚ましいです。チェーン店のコンビニには、ほとんど納品されているようで、結構辺鄙なところでも見かけるようになりました。



現在販売中のアイスは2種類です。中国明治関係の知り合いに聞くと、中国独特のむずかしさがあるもののまぁまぁ業績はよいようです。
まずは値段でしょうか。一般的な地元のアイスは0.5元から2元の間の価格帯です。ソフトクリームやカップアイスになると4.5元ほどになります。しかし、この明治のアイスは強気の7元。このサイズで7元はなかなか難しい選択だったと思います。



近くのコンビニのお兄ちゃんに聞くと「これを買っていくのは、韓国人くらいだよ」とのこと。(たぶん日本人もその韓国人に含まれる。我が家の周りには韓国人が多いから。)

このお兄ちゃん、とっても愛想がいいんです。いっつもビールを買いに行くのですが、一本だけ買うと「足りるのか?」3本買うと「飲み過ぎやろ!」4本以上買うと「何人で飲むの?」・・・いろいろ聞いてきます。正月休みも仕事をしていたので、「頑張るね!」と声をかけると、「ぼくが休むと、おじさんのビールが買えなくなって困るでしょ!」だって。お茶目です。しかし・・・私の事を「叔叔(しゅーしゅー)」って呼んだな!「おじさん」っていう意味で、自分のお父さんの世代の人に対して使う表現です。(-_-)


気を取りなおして

亮亮と明治アズキミルクアイスを食べながら帰ります。やっぱりおいしいですね・・・。
ちなみに明治は中国語で「ミンジ―」と言います。「みん爺」みたいな発音です。ちょっとかわいい名前だと思うのはたぶん私だけですね。




ご家族の供給、さくらチェリー。というカップです。




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