昨日(コーラス)、今日(書道)とディーサービス。昨日は先生に前もって絵手紙でリクエストしておいた“ビリーブ”を歌うことができた。今日は、今季最後の授業であったので、基本中の基本“永字八方”を練習し、余った時間で来季の目指すことを、一字であらわしてみた。〔楽〕は楽をしようということではなく、楽しみながら一生懸命やろうということ。
一昨日の続きですが、救急搬送後即集中治療室へ。
面会謝絶にもかかわらず、友人Nは入室。大声で名前を呼んでくれた。その声が、意識不明にもかかわらず、聞こえた。遠くの方ではあるが・・・。そして、母親も声も
「逝かないでくれ、先には逝かないでくれ」、おもいきりの大声で叫んでいるのがわかった。でも、返事の声も出せないし、体も動かず反応もできない。
呼び戻されたように感じた。
1週間後、意識が戻ったが頭ははっきりしなかった。聞かれる病院名は答えられても、自分の生年月日、現在の年月はあやふや。自分の年齢は10歳もおおく応える始末。頭がどうかしたか~。字も上手く書けない、おもいだせない。半身不随で体が動かない以上に、自分の頭がどうかなったのでは、ということが情けなかった。
大部屋に移ってから、朝早くに姉さんが一人で食事できない自分のために、通ってくれ、その後家内と交代。姉には大変お世話になった。感謝です。 大部屋に移っても、2週間くらいは車椅子にも乗れず移動はできなかった。隣のベットにまだ元気な老人がいたのだがその人が真夜中に寝ぼけてだろう、こちらのベットへ上がってきて自分の顔に小便する体勢になった。大慌て。こういうときにかぎって呼び鈴が見当たらず。放尿直前に看護師の見周りがあり助かる。
パイナップルを描きました。
私、叔父が目の前で倒れた後、意識がなくても名前を呼ぶと目を動かしていたりしました。
やっぱり話しかけたほうが良いんですね。
さすが、sibuさん、よみがえって来ました。
真剣に読んでいたら最後に笑ってしまいました。 ごめんなさい。
看護師さん、間に合ってよかった♪
近所の友人が、脳梗塞で倒れたのが57歳のときでした。
喋られない、歩けない状態でのリハビリ。。。
今年で丁度10年だそうです。
今 彼女は私と一緒に、ボランティアで
介護予防の体操教室をしています。
sibuさん同様、前向きで明るい彼女の考え方に私が励まされています。
このパイナップルとってもモダン♪
自分も入院した経験はありますが、ルールを守っている人がほとんどですが中には病的なのもありますが横暴な振る舞いを平気でする人も中にはいます
偶然と言うかNHKのテレビで今チャレンジドというフェクションドラマを見ていたのですがsibuさんの生い立ちと通じるところもあるなと思いながら感動しながら見ていたところです、人間やれば出来るんだということですか
元気になったのが奇跡と言われ リハビリで歩けるようになりました
sibuさんは家族の愛が奇跡を起こしたのかも知れません
前向きなsubuさんを見習いたいと思います
お習字元気があって 素晴らしいですよ^-^
人間の五感で、いちばん敏感で最後まで残っているのは聴覚だということは、後ほど聞きましたが。
ほんとに、よく間にあってくれました。声も出ませんでしたし~。
パイナップルは、絵手紙に顔彩で描くには複雑過ぎました
結局、部屋を個室に越してもらっていたような記憶があります。
人間、やればできるのでよね。まず、やろうとおもうことが大切なのでしょう。はじめから諦めない、が一番♪♪。
人間の五感は、聴覚が一番敏感であり、最後まで残ると教えられ、なるほどと納得し呼びかけも大切なことだと知りました。
tajimarumiさんに、習字を褒めらると嬉しいです~。ありがとうございます。
でも若かったから、また周りの人の応援も良かったわね・・
私の友人の主人は、もう10年間植物人間で
生きて居ます。
自分の奥さんも分からないで、10年まだまだ何年生きて行くのか?
本人も望んで生きている訳ではないが、如何しようも無いわね・・
友人も 今では愚痴しか言わなくなりました。
周りの人に助けられてきたのは確かです。
周りの人がいなかったらとおもうとゾ~とします。
ご友人、疲れきっておられでしょうが、まだ愚痴を聞いてもらいたいとおもいますよ。愚痴を聞いてもらえる人がおり、聞いてもらえるだけで、どれだけ気が楽になるか・・・。