こもれび日記

TVのこと、孫のこと、ボランティア活動など日常のことを書く

東海大学  ハンモック 釈迦追慕特別展 金沢文庫 仏舎利 大威徳明王像 川浪舎人色鉛筆植物画

2008-10-04 21:29:58 | Weblog
○快適な自動車はVITZ・・・○安全なお米は
フルーツメール

081004(土)(写真はハンモック制作中の学生さん)
◎気持ちの良い秋晴れである。
(1)昨日の続き:東海大学チャレンジセンターが建てた「ビーチハウス」(「砂浜の図書館」を含む)周辺で行う「ハンモック制作ワークショップ」を見に行った。明るい黄緑のユニホームとで学生さんたちが作業中。エ、参加者は???  私が行くのが遅かったのか先程まではあったそうで、「作ってみませんか」と声を掛けてくれた。残念ながら予定(特別展:釈迦追慕)があり失礼した。(参加者の多少等にかかわりなく普通に活動している雰囲気を感じた。明日はハンモックで読書を!)
・海にはウインドサーフィンを楽しむ人人人。
・砂浜ではビーチバレー。・港南区青少年指導協議会の旗(のぼり)をあげた赤い帽子の一団が活動中。
(2)「特別展:釈迦追慕」場所:神奈川県立金沢文庫、期間:10/3(金)~12/7(日)、
神奈川新聞、朝日新聞(10/3)に「空海ゆかりの舎利発見」として報道されている。(*詳細下記参照)
○丁寧なボランチィアさんの「まず釈迦を見直すこと、舎利**崇拝の思想が盛んな時代だったとの解説があり」。個々の説明・感想を聞きながらゆっくりと拝観した。
詳細は見てのお楽しみだが、目玉の一つ重文・釈迦如来立像・正治元年・京都・峰定寺所像については、解説の後「写実的で風を感じる」との感想。なるほどしなやかな曲線だ。
○特別公開・運慶作「大威徳明王像」はパンフレットで受けた印象と違い,小さいが、迫力は凄い(運慶)と感じた。・・後日一人でのんびり見よう・・
(3)金沢文庫芸術祭:「横浜ビーチフェスタ」の一環で開催中。そのひとつ「川浪舎人色鉛筆植物画展示会場」に立ち寄った。一般の植物のほかに初めてみる「マキバプラシノキ」という名の植物などが実に繊細に美しく描かれていてビックリ、またこの場を知りビックリ。
やはり何でも実行すること実物をみることで知るものだと痛感した。またそれが出来る気ままな環境に感謝である。

*空海ゆかりの舎利発見(以下BLOGより引用)弘法大師空海が中国から持ち帰ったとされる京都・東寺と奈良・室生寺の仏舎利(釈迦の遺骨)が、横浜市金沢区の称名寺光明院所蔵の弥勒菩薩(ぼさつ)坐像(ざぞう)の中から見つかった。県立金沢文庫が発表した。3日から始まる同文庫の特別展「釈迦追慕」で一般公開される。
  **仏舎利は、高さ11・5センチの菩薩像の底に彫られた穴の中から、2枚の和紙(約5センチ四方)に包まれた状態で見つかった。大きさは2ミリ程度で、4粒ずつ入っていた。和紙には室生寺の仏舎利を指す「宀一山(べんいちさん)」と「東寺御舎利」の文字が記されていた。室生寺の仏舎利の実物が見つかったのは初めてという。
  修理跡や書体から鎌倉時代に納められたとみられる。菩薩

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