こもれび日記

TVのこと、孫のこと、ボランティア活動など日常のことを書く

昭和の日 東北の桜  楽天、ベガルタ、やったぞ! 日本人の心  英王子結婚

2011-04-30 17:00:22 | Weblog
昨日(29日)は色々あった・・BIG DAY?   例の通り羅列だが・・・
一、29日は「昭和の日」。昭和天皇の誕生日である4月29日を「みどりの日」から「昭和の日」に名称が変わるなどでなじまないが、私(昭和生まれ)には重要。しかし、世間では、反「昭和の日」プロジェクトというにがあったリ、して、複雑だ。曰く【この「昭和の日」制定に私たちは抗議する。日本 政府はこの半世紀の間に、天皇神話に基づいた紀元節復活を意味する「建国記念の日を 」云々・と色々な意見がある。
二、大震災関連では、(1)東北地方の桜:大災害後ではあるが、4月の下旬となると・・・名所の写真やPRを見るのは、心が弾んで、はやはりウレシイ。自然の力・命だ!!
一例は置賜さくら回廊まつり米沢:山形鉄道フラワー長井線沿いの観光ルートである。長井市では、樹齢1200年の“伊佐沢の久保桜”などが楽しめるという。・・一度見たいなア・・
(2)楽天、 ベガルタ、  仙台でやったぞ!!と子供の様に喜んでも「どこにでも」書いてあるので「今更だが」スポーツの力はいいね!!特にベガルタは一度も勝ったことのない「浦和」に勝ったンだから「サプーターの後押し」と  精神力だ!!
(3)衆議院予算委員会中継では「改めて大震災被害*の大きさと、今後の困難さを」感じたが、質問者は相変らず「初動は・云々・・・と,」責める。「今から」見れば事実だろうが・人を非難し悪口しか言えない人たちだから(それが特技・得意・生き甲斐)と、言っては失礼??   
三、日本人の心:   この大震災*甚大な被害と被災した人々に言葉・口では表現できない大きな苦しみを負わせた。しかし様々な形で復興に頑張っている「ひとびと」の姿をみると、私などが置き忘れてきた「こころ」を、実に多くの日本人が持っていて、義捐金、ボランティア活動などなど、と、色々な形で発揮している。日本は必ず復興する。 と強く強く感じるこのごろである。
    (余談だがBIGDAYに我が家のMIIも日向ぼっこ??)
四・英王子結婚:ウイリアム&キャサリンさんおめでとう!!全世界で約20億人が見たであろうと言われるLIVE。華麗な絵巻物・・本当におめでとう!!心を・気持ちを明るくしてくれた。

タンポポの開花日 4月25日は「青森で」  冠毛 理科年表  味噌だる内チューリップ

2011-04-26 00:05:24 | Weblog
今日:4月25日は「青森でのタンポポの開花日」という。    理科年表によると、
・桜の開花日は、話題になるし、今年は仙台等でのそれは、大震災後に明るさを呼ぶためのシンボリックな話題になっていたような気がする。
タンポポというと、4月初めに来た孫が摘んだその花を思い出した。当時話題だった吸水性ポリマーにつけたタンポポ
を見ると、(写真のように)、白色の冠毛になっていた。ふっと吹くと、軽ろやかに飛び立った。丁度、この春から幼稚園の「新たなクラス」へ進んだ孫のように。
今日は「ぽかぽか陽気で」散歩をするには絶好の日であった。
尚、変な写真の紹介をする。    手入れの悪い庭に、直径約42cmのプラスチック製「仕込みそ:20kg」味噌だるに植えたチューリップである。《妻が言った「味噌だる内チューリップでは表に出せない」と・・・

天災:地震・津波の恐ろしさ 人災:戦争の恐ろしさ:薬きょうの海に祈る:兵士  祈り  自粛

2011-04-23 13:57:50 | Weblog
23日(土):天災:地震・津波の恐ろしさ。   人災:戦争の恐ろしさ。
                 
        (薬きょうの海に祈る:兵士の写真(この薬きょうの多さはまさにきょういである):毎日新聞より)。

     今朝はすこしゆっくりして新聞を見る・・。TVを見る・・。色々と騒がしい。
ランダムにメモをとる。
(1)祈り  毎日新聞の写真には、「薬きょうの海に「祈る」とあった。リビアでは約2000人がなくなったという。争いは実に恐ろしい!!
○フト「東日本大震災」直後、インドのこどもが「祈ってくれた写真を思い出した」あるBLOGから借用。
3月11日から、世界中の人々の暖かい支援・祈りの映像や声をきいた。やはり人間は「祈ること」なのだろう。
(2)ニュース:
・野球:オリックスの朴投手(メジャーで124勝)来日初勝利。しばらく野球を忘れていた。
・仙台:マリンピア水族館再開:元気な子供さんたちの顔がうれしい。
  そうしたなかで、ある高齢のご婦人が、生き物を見て「生きて前を向いて役立ちたい」とコメントしていた。
(先日八景島マリンパークで孫と見たショウを思い出したが、私にはこうしたコメントは無く、恥ずかしい限りだが。)
・シリア情勢:深刻で⇒オバマ大統領が声明を出していた。(写真関連)
・東北新幹線 :盛岡~一関運転再開:うれしいニュースで、妻は東京から仙台までの再開を期待している。
・ロンドン:明るいニュース:「パララッチ」なんて言葉が出てきていたが・・・
(3)自粛:「東日本大震災」に伴い全国に広がっている。「自粛」ムードについて(既に良く言われているが)他の地域の人々は、過度の「自粛」をしないで、日本の景気を支えてほしい。それが日本復興に貢献するとしていた。うんうん・・・
 ・蛇足だが、ある人が英語には「自粛」という独立した単語はないという。
       手元の辞書では「restrain oneself」とある。

称名寺お賽銭⇒義捐金  笑顔の入学式・入園式   吸水性ポリマーと花ばな

2011-04-12 17:56:28 | Weblog

(1)称名寺のお賽銭⇒義捐金
4月1日:エイプリルフール! 4月8日:花祭り・・・、入学式・入園式とイベントが多く、明るいはずの4月だが。  どうも今年はぱっとしない??・・気がする・??
やってきましたエイプリルフール! 例年だと、さまざまなサイトが研ぎ澄まされたユーモアや突飛な手練手 管で広くみんなをビックリさせるお祭りの日ですが・・
  ①友人とは   忘れたね??と嘆く???
② ...いつもいつも エイプリルフール企画の定番的存在である 「円谷プロ」は今回はやらないで、代わりに被災地へ向けた「ウルトラマン募金」 を実施中とのこと。
③称名寺のお賽銭⇒義捐にするという。(写真)丁度可愛い手を合わせて幼い子とお母さんが、このことについて話をしていた。     
(2)元気な子ども、若い学生さん達の笑顔・・入学式・入園式に関係して:TV(6日):被災地・気仙沼のある小学校では始業式・入学式の準備が先生たちにより行われていた。泥にまみれた机・いす・残ったランドセルや等を川で洗っていた。「学校に残ったものが唯一のもの・思い出なので・・」と先生が言っていた。
12日:被災した釜石高等学校では1週間遅れの始業式が行われた。復興を誓うみんなの元気な顔・顔。やはりイイね若い力だ!!15日には入学式だという。 徐々に元気と復興への息吹が感じられる。
・・孫も14日が入園式だ:おめでとう・・
先日一緒にに遊んだ原発で話題になった吸水性ポリマートに花をかざって遠くからお祝いの気持ちを送ることにした。
(3)原発で話題の吸水性ポリマーと桜、左は、しぼんだタンポポとにら水仙の花(2011.4.12)
(写真)このポリマーは(放射能を含む汚染水を止めるよりも)おむつや園芸用に使う方が似合いますね。


孫 と さくら 称名寺の、隅田川の、  歌声

2011-04-08 12:57:01 | Weblog
さくら:称名寺の、隅田川、歌声・・・
孫:3月11日の東日本大震災以来ゆったりと過ごす余裕を持てないでいると、孫と娘の(避難という名の)訪問を受けた。
誤解されそうだが嬉しい限りであった。TVでは、原発事故に伴う多くの問題を伝えているが、そんな中でも、孫とは≪孫とじいじの時間・空間≫を創ってくれるから不思議な存在だ。      
うまく表現できないがそんな時間を過ごした後、孫の幼稚園の関係で、戻ることになり、一昨日(5日)≪羽田⇒山形空港⇒(車)≫で孫と娘は仙台へ。≪7日夜(11時23分)には大きな余震にビックリしたことだろう。≫

6日:床屋へ行った。隣りの椅子の客と美容師さんの会話を聞いていると3月11日の大震災が如何に大きく個人生活に影響したか(TV映像でなく)一般人の口から聞くというのが、(間接なのに)何故かひどく新鮮で、生生しかった。その人は計画停電、JRのSTOP等等・・を怒り、《「さくら」を観る気がしない》とも言っていた。
それを聞くと、私は逆に「称名寺のさくら」(孫と見たときは2分咲き程度だった・・・)が、気になった。
昼のTVでは、4月6日東京満開と放映。

1)称名寺のさくら:金沢文庫から短いトンネルを抜けると
称名寺の浄土式庭園へ。 4月6、7日(写真のように)満開だった。
花は実に美しく咲いていたが、6日の夜桜(節電で例年の雪洞は無い)も7日の昼間も花見の人は少なかった。

           


(床屋さんでの会話の通りかも??)と思う。

2)隅田川沿いの満開の桜:4月8日はお釈迦様の誕生日です。 
TVで見る隅田川沿いの満開の桜に、春霞がかかり美しいが、・・・・7日夜11時32分に大きな余震があり、また福島第一原発事故収束の先が見えないので、時節柄ややさみしい。

3)森山直太朗の「さくら」
4月6日放送 23:10 - 23:40 NHK総合SONGSで、「さくら」が、被災者を励ます森山直太朗の歌声は美しく素晴らしく響いていた。

      「がんばれニッポン!!」