こもれび日記

TVのこと、孫のこと、ボランティア活動など日常のことを書く

金麦 サントリーまるかじりクイズ 冬至 早稲田の穴八幡宮 一陽来福と柚子

2008-12-21 20:55:59 | Weblog
<object classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" codebase="http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=8,0,0,0" width="150" height="260" id="blogparts_2008winter" align="middle"><param name="allowScriptAccess" value="sameDomain" /><param name="FlashVars" value="myURL=http://www.suntory.co.jp/quiz/2008winter/?quiz=blog01546761" /><param name="movie" value="http://www.suntory.co.jp/quiz/2008winter/blogparts/blogparts_2008winter.swf" /><param name="LOOP" value="false" /><param name="quality" value="high" /><param name="wmode" value="transparent" /></object>サントリー まるかじりクイズ



12月21日、今日は冬至である。○毎年恒例で早稲田の「穴八幡宮」では御参りの人で混雑した。「一陽来福」と柚子を手に帰るヒトヒト。ゆずは「金融危機でも」融通が利くようにと!!
○また、毎年恒例の年末年始クイズのシーズンです。・・・サントリーまるかじりクイズで、「金麦」他いろいろなの商品を当てよう!! 上記の「サントリーまるかじりクイズ」の文字をクリックでOK!!

金麦と大変嬉しいこと サントリークイズ  巣ごもり消費  俳句

2008-12-21 17:41:43 | Weblog
12月21日(日)金麦と大変嬉しいこと クイズ  巣ごもり消費  俳句
北原白秋、寺田虎彦

<object classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" codebase="http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=8,0,0,0" width="150" height="260" id="blogparts_2008winter" align="middle"><param name="allowScriptAccess" value="sameDomain" /><param name="FlashVars" value="myURL=http://www.suntory.co.jp/quiz/2008winter/?quiz=blog01546761" /><param name="movie" value="http://www.suntory.co.jp/quiz/2008winter/blogparts/blogparts_2008winter.swf" /><param name="LOOP" value="false" /><param name="quality" value="high" /><param name="wmode" value="transparent" /></object>サントリー まるかじりクイズ


(1)嬉しいことがあると金麦を飲む。「金」は金賞、金杯など褒美に通じ、家族や自分にとって嬉しいことがあると、字感、語感がすきで先ず乾杯である。昨夜は私にとって大変嬉しいことがあった。
金麦は、二条大麦の中でも旨み成分の多い「旨味麦芽」を厳選し、ホップもビターホップとアロマホップの2種類をバランスよく配合。丁寧に仕込まれた味わいがあり、スカッとしているので大好きである。
(2)更に今夜は、サントリーまるかじり「クイズ」に挑戦した。面白い。どうぞトライ!!と書いたが、おかしくなったので「サントリーまるかじりクイズ」の文字部分をクリックしてください。
今、日本は「巣ごもり消費(下記:BLOG)」というが、クイズを当てて、パットいこう!
○ついでに俳句で脳トレをどうぞ!:巣ごもり消費 北原白秋、寺田虎彦 
①いつも新聞の俳句欄は面白い。今日は「枯芦やぼつぼつと雀飛び出たり(白秋)」。北原白秋は「雀の生活」等多数を書き、雀をひたすら真面目に論じているということを知った。
○実は夏ごろから庭の木に「雀が良く来るので米粒を置いたりして見ているので関心が湧いた。・・・」
②しかし、どうもパッとしなに暮れで、一般に「巣ごもり消費」というらしい。自分もそうだが、世の中は「人間の海鼠となりて冬籠る(寺田虎彦)」となりつつある。
③淡紅の葉ボタン植えて腰叩き・・・・・よっこらショ!ですか。ではまた!

真の幸せ?  大河ドラマ「篤姫」 天璋院 志:心 香木 加藤周一 閉塞感

2008-12-16 23:03:50 | Weblog
○快適な自動車はパッソ・・・○松葉がには
フルーツメール


08.12.16(火)
○大河ドラマ「篤姫」を興味深く視聴した。視聴率が大変高く、最終回は28.7%(関東地区)であったという。
○幕末から明治政府へ激動の時代(現在も世界は激動の真っ只中であるが)に生き、平和的に乗り越えた女性:天璋院*はすごい!!。
・TVの映像はあくまで美しく、その内容・発言は、現状に警鐘と、幾多の教訓を発しつつ1年を終了した。最終回で、天璋院のことば「志:心」と、「香木」が印象に残った。
○香木(永く香りを失わないで、思いがけない人へ伝える。人は永く志を伝える。)
○天璋院のことば「志:心」:人間は子々孫々に「その志:心」を伝えること、死によっても志は消えない。次に引き継がれる。真の幸せは金・財産ではなく「家族と暮らす穏やかな日々の中にある」と。
・TVの映像の中ではあるが「そうだそうだ」と思った。しかし
○大河ドラマを見終えて、現実に戻ると、100年に一度といわれる大不況の中ニュースは暗く、閉塞感はかりが漂う。
○NHKのETV特集:加藤周一1968年を語る《プラハの春;(言葉と戦車)等》追悼特集の最後の部分では、その閉塞感を深く苦慮していた。
○現在社会は、システムが強くなり細分化し過ぎ、間化、非思想的影響等が及ぼすこと等から閉塞感が強く、広くただよい、それが底によどんだ社会になっている。
・ ・・・事件、テロが起こる。・・・・。
○人間的に将来を示せる人がいない。①事実認識が必要。②人間的感覚による、人間らしさを世界に再生させるには、「どうしようかと・・・」と深く考え語るお顔が印象に残った。

*人はだれもが「天命」(はたすべき何かを持って生まれて来る)天璋院の魂の向かった先は鹿児島(享年49歳)。




数字 1万歩  GOT37 約90カ国 7000億円 CO2:約3億5000万トン

2008-12-04 22:27:35 | Weblog
○快適な自動車はVITZ・・・○温泉旅館へペアでご招待
フルーツメール


081204(木)1万歩  GOT37 約90カ国 7000億円 、CO2:約3億5000万トン
私は数字に弱い。数字を気にする点と計算が苦手の二つの意味である。
どうもついつい数字を比較してしまう。遊びがてら日常および今日のニュースの2~3の数字を取り上げて自分の例とも比較してみた。
(1)健康
○1万歩の旅「ものもんたの番組で、行き当たりばったり1万歩の旅(12月4日は名古屋・愛知~加藤晴彦氏~)を観る」、自分は健康のために毎日歩くが、
約7000歩である。少ないかなと思ったが、「きれいな水をリュックサックに背負っての散歩だからまあいいか」とする。
○GOT37:横浜市特定健康診査(いわゆるメタボ検診)表の基準値は30以下。しかし昭和メディカルサイエンスの(生化学検査)総合検査報告書の基準値は10~40となっている。(まあいいさOKと安心)
・メタボ検診については色々と意見があるようだが、実行し先生の「問題ありません」とのコメントと数値を貰えることはありがたいと思う。
(2)戦争・平和
○約90カ国:(クラスター禁止条約に約92カ国が署名 最終的には100カ国超。クラスター爆弾というとんでもない兵器が、平気で使われ、多くの子供が犠牲になっている禁止は当然。早く実効を)
 【ジュネーブ4日共同】オスロで3日開かれたクラスター(集束)弾全面禁止条約の署名式で、ノルウェーのストーレ外相は同日中の条約署名国が92カ国に達したことを明らかにした。)
(3)環境
◎7000億円 、CO2:約3億5000万トン(地球温暖化対策:排出権購入に7000億円 6%減達成へ--環境省見通し
 京都議定書で日本が約束した温室効果ガスの削減義務を守るために、政府や産業界が海外から購入する排出権の総量が3日、明らかになった。二酸化炭素換算で少なくとも約3億5000万トン、現在の国際価格では約7000億円に上る)
目標達成の為に海外から購入??お金がモノをいう!!のか、実際に減らせないか。
(4)不景気
◎1万1500人削減(自動車関連:NHK午後7時ニュース)
1,100人4削減(キャノン子会社:NHK午後7時ニュース)
年末に不況・リストラの風が冷たい。こうした数字を聞くと辛いが・・
(世界的な金融危機による景気悪化で自動車や電機など輸出産業を中心に派遣社員や期間従業員を削減する動きが広がる)



車いす  まちかどのフィランソロピスト賞 寄付 空飛ぶ車イス

2008-12-01 18:07:29 | Weblog
○快適な自動車はVITZ・・・○温泉旅館へペアでご招待
フルーツメール


081201(月)車いす  まちかどのフィランソロピスト賞 空飛ぶ車イス
○ムンバイ同時テロ、空港封鎖、世界的不況云々と暗い話が多いが、今日は社会に役立つ寄付を行った人を顕彰する第11回「まちかどのフィランソロピスト賞」の(4名*)表彰式があたという。
その青少年部門の受賞者は専修大生の(脊髄性筋萎縮症を患う)戸津亜里紗さん(東京都町田市在住 )で10年前からインドネシアの障害児へ中古車椅子を贈り続けている。
•社団法人日本フィランソロピー協会のHPによると贈呈理由は下記(コピーさせて頂く)の様である。≪専修大学4年生の戸津亜里紗さんは、10年前からインドネシアの障害児へ中古車椅子を贈り続けている。脊髄性筋萎縮症を患う戸津さんは、生まれつき全身の筋力が弱く、小学校にも車椅子で通学をしていた。小学5年のときに電動車椅子に切り替えた際、「いらなくなった車椅子を誰かに譲ろう」と考えたのがきっかけ。国士舘大学政経学部教授である父正勝さん(66)と伝統的なアジアの布を使う服飾家の母薫子(かおる)さんとともにインドネシアをたびたび訪れていたが、車椅子をほとんど見ないことが気になっていた。同国では特に子供用は高価で貴重なため、障害児学校にさえ行き渡っていない。アジアに車いすを贈るプロジェクト「空飛ぶ車イス」と共に、活動の輪を広げつつある。 ≫
◎身近なところで「車いす」は障がい者の外出等に大いに役立ちそれらの方々の世界を広く大きく大きくする。まして「空飛ぶ車イス」はインドネシヤへ行くのだから素晴らしい。戸津さんはご自身は車いすで学校へ通われたそうだが、10年も続けて活動をされるという。その人間としての真の優しさに心打たれる。
受賞誠におめでとうございます。
•昨日はKH駅近くで2人の小さい姉・弟が二人で協力して「車いす」でお爺ちゃんの散歩の介助をしているところにであった。歩道の少し段差のあるところも避けたり、横断歩道を渡るときは一人が手をあげて運転手さんに合図して通っていた。
•私がHHの講習を受けた10数年ほど前には歩道・道路にも京急・JR等交通手段にもバリアーが多かった。しかし今や日本では車いすは障がい者の社会参加を手助けし、その世界を大きく大きくする大切な道具となった。まして「空飛ぶ車イス」はインドネシヤへ飛ぶのである 。戸津さんありがとう。感動である!

*他の3名に受賞者は・まちかどのフィランソロピスト賞:今野 忠成(こんの・ただなり)氏(競馬騎手)
•まちかどのフィランソロピスト賞:三島治(みしま・おさむ)氏(寝具店経営) •特別賞:赤星 憲広(あかほし・のりひろ)氏 (阪神タイガース選手)