Toshy 1960 あまつ風雲のかよひぢ吹きとぢよ乙女の姿しばしとどめむ

瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の
 われても末に 逢わむとぞ思ふ

お間抜け会見

2007-11-30 23:30:08 | Weblog
亀田大毅、開き直り反省なし会見「ほっといて」(夕刊フジ) - goo ニュース

全く相変わらずで呆れる。
相変わらずと言うことは、反省していない、と言うことであろう。
反省していない人間に チャンスを上げるのか? それほどまでに、日本の ボクシング会、ひいてはスポーツは腐っているのか?
同じようなことをした、マイク タイソンが 今はもう 表舞台から抹殺されていることと比較しても、一目瞭然であろう。

で、そうするのか?
裏の世界が どれほどまでに 動くのか。

期待をしないで、見守っていよう。

当選おめでとうございます、平松氏

2007-11-19 00:24:13 | Weblog
大阪市長に平松邦夫氏 4氏破り当選(朝日新聞) - goo ニュース

是も民主党の追い風と見るべきか?
むしろ、大阪の庶民に親しまれてきた 平松氏、毎日放送の 特にラジオでは浸透してきたが、彼の知名度によるものが多いと思われる。
そうであるならば、
横山ノックのようにならないか?
その姿勢が、反関氏・反自民党であるなら、他の対立候補である共産党の票を食うことになり、当時共産党から立候補していた小林氏の票を食って当選した横山氏と類似している。

では、どうすればいいのか?
ブレーンである。

当時当選した横山氏には、政治ブレーンが居なった。あるいは、政治対策者が居なかった。 その点が、石原慎太郎東京都知事との大きな差であり、彼の決定的欠落である。 何故なら、ブレーンの居ない横山氏は、結局 関西新空港の 第二滑走路建設を最初に掲げた反対姿勢を崩して、推進してしまった。
関西新空港の第二滑走路の建設に関しての云々ではなく、結局はなし崩し的に崩されて、何のために彼が当選したのかわからない状態になる。
そして、彼が当選したのは、西川清氏同様に ただ単に 知名度があっただけで、糞の役にも立たなかった、と言うことだけが結論として残る。

そうならないためにも、
民主党の政策ThinkTankと同時に、
個人のブレーン・ThinkTankを持たなければいけない。
一刻も早く。

そうしないと、平松氏は 又、 潰される。

横山氏のように。

制裁を

2007-11-10 03:22:03 | Weblog
渡辺読売会長と森元首相が仲介 小沢氏に「大連立を」(朝日新聞) - goo ニュース

政策協議はや秋波 森氏動く「小沢氏がまとめると思ったんだが…」(産経新聞) - goo ニュース

記者会見で見せた小沢氏の涙。
あれは策略にしてやられた 悔し涙であろう。
そうであるなら、
これから、
小沢氏の復讐劇が始まる。
彼自身も 政治生命に欠けて・・・ といっているとおり、必死で向かってくるであろう。

怪獣大戦争。
ギャオスは 野中。 ゴジラは 小沢。

それにしても、こんなに世間を騒がしておいて、読売新聞を購読する奴の気が知れない。 経団連も、キャノンの御手洗がいるような団体だから、わけのわからないことをほざいている。

いい加減にしないと。
それにしても、読売新聞と キャノンの 不買運動がおきないとは、
日本は お人よし、あるいは 脳天気。
つまりは、馬鹿。

大悪党ども

2007-11-07 22:38:30 | Weblog
「大連立」まず誰が? 小沢氏「2カ月前に話あった」(朝日新聞) - goo ニュース
でてきた、でてきた、妖怪ども。
安倍を見限り、裏切った 森と、
55年体制を標榜し、懐かしみ、戻そうしている ナベツネ。

野中の狭客が、馬脚を現した。 そして、次は 民社党内の妖怪ども。
尤も 大悪党どものボスは いまだに枕を高くして寝ているのだが。

彼ら、大悪党どもを一刻も早く 一掃してもらいたい。

小沢がすきというわけではないが、是では 小沢が可愛そう。 それも又、一方の側の思う壺なのかもしれないが。
でも、大悪党の前には小悪党は容認されるものだ。


権謀術数

2007-11-07 19:34:54 | Weblog
小沢代表、続投を正式に表明 両院議員懇談会で(朝日新聞) - goo ニュース

又茶番劇が演じられたようだ。 しかも、三文劇である。
今回のことで小沢は民主党を掌握したのであろうが、自民党に対する牽制力は失われたといっていい。
いずれにしても観客である有権者を小ばかにした演目であった。

まるで、戦国時代のような、或いは55年体制のような、様相だ。
55年体制も、自民党も社会党も、地中では茎となって結びついていたから。

元々は、前回にも述べたが、小沢と野中の権力闘争である。 野中が民主党に放った狭客に小沢はまんまと刺されたのである。 で、今回の復権によって、小沢はどう出るのか? 果たして野中を返り討ちに出来るのか?その力がまだあるのか? である。

野次馬の一人として、今回 民社党内で小沢氏に反対した人間は誰か、というのが知りたい。 まさにそれが 狭客であろうからだ。
いずれにしても 大悪党を抹殺しない限り、手先を使って、狭客を送り込んでくるであろう。 大悪党とは誰か、判るよね。

それにしても、主権である国民を蔑ろにはして欲しくない。



はめられた 小沢氏

2007-11-05 18:25:11 | Weblog
小沢民主代表が辞意 連立「協議に値した」(朝日新聞) - goo ニュース

この問題に対して根幹を喋る解説者がいないのが気になる。 解説者のくせいに知らないのか、知っているのに喋れないのか? いずれにしても一般人を愚弄している。

この問題の根本は 野中の浮上である。
小泉時代 冷や飯を食わされていたのが、同胞の古賀の浮上と共に 再浮上した。
これが今回の物語の始まりである。

野中と小沢は 田中派時代から犬猿の仲であった。 そのことを前提として考えればよい。 
同じ自民党田中派であっても、公共事業の落札に対しては、
小沢は一般企業を、野中は自身に出身である 系の会社を押す。 自然対立していくのである。 で、野中は系会社から献金を貰い、田中派のなかで集金マンとして活躍するのである。

野中は利権のボスとして君臨していたが、一方 部落会報同盟は社会党系の外部組織として、票田でもある。 そしてこの二つは お互い対立する党の中であって 利害関係で地下では太く強く結びついている。

そして、今回の事件。野中が福田に持ちかけ、小沢に打診する。
小沢は民主党だけの政治には限界を感じたのであろう。 この際自民党との共闘でむしろ自民党を食ってやろうとしたのであろうが、足元を掬われる。 掬ったのは、仕掛けていった 野中の狭客である旧社会党 開放同盟の輩である。 まさに獅子身中の虫である。 そして、その虫に殺されたのである。

古賀-野中の復活で、これまた 黙ってられない人がいる。 そう、小泉である。 利権をつぶし、郵政利権をつぶした彼は、野中の復活で またぞろ 生き返るであろう(か?)
もしも小泉が復活し暁には、 野中ー古賀の。北朝鮮利権組みの 息の根は絶やされるであろう。 従って、彼らの必死の戦いが始まる。

祖に意味では益々 面白くなる。

で、小沢はどうするのか?
判らないが、恐らくは民主党にとどまり、その中で野に下って、在野活動を始めるのではないか。 そして、彼の後継者が誰になっても 元の民主党のように 駄目になるのは日を見るより明らかであるから、その時 彼を頼って皆が押し寄せてきたときには、三顧の礼を要求し、 そして、そのときこそ、小沢独裁が始まるのだ。
でも、今の政治には彼のような独裁は必要なのかもしれない。 カエサル然り、アテネの民主主義も一人の政治家の独裁によって保たれたのである。
要は 独裁という手段ではなく、 何をしたいのか、という、マキュアベリの思想である。

いずれにしても、悪の権化である 野中一派を根こそぎ絶やさない限り、またぞろ悪は復活するであろう。

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