Toshy 1960 あまつ風雲のかよひぢ吹きとぢよ乙女の姿しばしとどめむ

瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の
 われても末に 逢わむとぞ思ふ

へへへ

2006-04-26 16:47:03 | Weblog
今日彼女とお話が出来た
一言だけの会話だったけれど、
それだけで舞い上がってしまう
僕はなんて馬鹿なのだろう

たった一言なのになんという力
昨日まで にごっていた水は清らかに感じ、
曇っていた太陽は、晴れやかに映り、
音は弾み・・・ 本当に僕は馬鹿だ。

なんという単純。
これほどまでに景色が変わとは。
調子に乗って歩いていると、
さっきまでの悪魔のささやきに乗って、鷹転びに転んでしまう。

でも、それでも、
まぁ、いいや。
やっぱりこの気持ちが、
勝手な恋の気分が、気持ちいい・・・???

一体いつまでこの晴れは続くのか?
明日にはまた時化た顔をしているのではないか?
明日には、また 地獄な時間を過ごしているのではないか?

それでも、
好きになった弱み???
自身の研鑽にしていかなければ・・・

ただただ、
彼女にめぐり合わせていただき、
話が出来たことの
幸せを、神様に感謝するのみ・・・



2006-04-24 08:52:05 | Weblog
父親の病状が変だ。
弟の症状もおかしい。
僕も年甲斐もなく恋の病(?)にうなされて、
結局は母親だけがまとも。

その母親も看病疲れでどうなるものかわからない。
いつの間にこんなになってしまったのだろう。
いつかあった楽しい日々は、
どこへ行ったのだろう。

だんだんこのブログが、
暗くなっている。
情けないくらい。

春の気だるさも手伝って、
どうでもいいって気持ちにもなる。
どうにもならないのだが・・・

春の嵐

2006-04-21 09:33:59 | Weblog
悪魔の声がささやく
春の風に誘われて
身をゆだねれば
口が渇く。

春風は優しく、
気持ちがよく、
陽だまりで
実が固まる。

それでも、
悪魔の微笑を見ると、
心が和んでしまう。

そうして気を許しているうちに、
心は荒れて、目も窪み、身を窶し、
堕落する。

それでも、幸せと思っている、
自分がいる。
幸せと思っている、
盲目の自分がいる。

そんな情けない自分
いつまでも悪魔の窪に潜んで、
一人で税いはいる。

でも、
それでも、
幸せだと思っている・・・



恋?

2006-04-19 08:30:43 | Weblog
久しぶりに 恋をしました。
社内の女性です。
勿論片思いです。
この年になると
彼女のことを思い、
ときめくだけで 楽しいもの。

とても可愛くて、
スタイルもよくて、
元気のよい人です。
いつも、太陽を背負っているという感じで。

それでも遠くで思っているだけの恋。
決して成就する恋ではないから。
何せ、年の差 25歳。
恋に年の差なんて、という人もいるけれど、
話題も違うし、
年輪の時間帯も違うし、
寿命も違えば、
活力も違う。
到底付いていけるわけがないものです。

そこで、
彼女へのときめきを楽しんで、
税に入る という快挙に出たわけですが。(卑怯?)


そのうちに
この恋も破局、いや自滅をしてしまうのでしょうから、
それもまで、一人で、 楽しもう。

そんなことをしているから、
心の中まで
また一人になるのだろう。

おぉ、
中島みゆきの
化粧なんか、あるいは 玲子 が
聞こえてきそうだ・・・・
(なさけな)

春だというのに

2006-04-05 10:55:01 | Weblog
この会社に付いて行って良い者なのか?
40歳を超えると、
こつこつと仕事をしていても、
中々評価されない。
挙句はお払い箱・・・?

本当にこの会社でい良いのか?
でも、他には選択肢がない。
ないから、
会社も足元を見ているようだ。

身体が辛どい。
心が枯れる。
しがみつくしかない悲哀

いつかはそんなことをしていると
罰が当たると思っていても、
自分自身は遣る瀬無い。

春だというのに。
季節は華やいで
花も木も、陽を浴びて

春だというのに、
僕だけだろうか、
冬のまま取り残されているのは・・・

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