Toshy 1960 あまつ風雲のかよひぢ吹きとぢよ乙女の姿しばしとどめむ

瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の
 われても末に 逢わむとぞ思ふ

両親の訪問

2007-06-18 19:38:16 | Weblog
今日 両親が家にやってくる。
道理で、梅雨だというのにこの暑さは理解でいる。
両親共に 晴れ男 女だから。

昨日は京都のお墓にお参りをする。
これまた雨が降りそうで、降らなかった。
聞けば、木曜日に両親も男墓参りをしたそうである。
お墓にお供えしてあったしきみがそれだったのだろう。
てっきり、本家が気持ちを入れ替えてお墓参りをしたものと思っていたが、甘かった。

男墓参りをしたかえり、四條河原町にある高島屋へ行き、美術工芸の階へ行き、鑑賞する。 きれいな ペルシャブルーの焼き物があり、見惚れてしまった
石川の陶石を使ったのだそうFだが、惜しむらくは、その青のばらつきである。 それを手仕事のよさと捕らえる人もいるであろうが、 少し違うと思う。
横には 元気な京焼きと証した展示会があったが、笑止千万。
京焼きとは何かを考えていない、ただ、京都で焼いたから京焼という程度の低俗性に出会った。品自体は悪くはないが、それを京焼と称して売り込むには無理がある。

11時半に学園前に約束したが来ない。11時45分になってもこない。 もう、帰ろうかと思ったが、何とか思い止まり、11時55分頃に着く。鶴橋の乗換えで手間取ったそうだ。 やはり、携帯は現代の必需品だ。

うどん屋で昼食をとる。 一番食べているのは父親だ。 僕は9時半頃に朝食をとったのでそんなには減っていなかった。
そして、ガトーギャラリーでケーキを買って、家に着く。
ケーキを食べながら、談話する。
中々きれいに使っているので両親共に安心してくれた。 そして、父親は眠たいので昼寝をする。

15時半頃に両親が帰る。
僕は豊中まで車で送る。 清滝街道も、中環も、そんなに混まずに、1時間半ほどで着く。
豊中では すき焼きを出してもらった。 播重の肉だ。やはり美味しい。
19時半頃に豊中を出て、家に帰る。

忙しい土曜日曜だった。

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