衆愚

額賀財務相の証人喚問中止を決定　参院財政金融委(朝日新聞) - goo ニュース

またも　茶番劇だ。
国会で発言している守屋氏の発言よりも、他国の何の責任の無い人間の発言が基で　中止が決定されるなんて、　まるで、　出来レースではないか。

ロッキード事件のときでもコーチャン氏の発言をまともに取り扱わなかったのに、今回の扱いは如何であろう・・・？

しかし、見方によってはいつものことと言える。
てこの原理。　支点　力点　作用点
支点は各々の事件
作用点の方向性は違っていても　その力点は同じく　政治の力だ。

斯く外国人の貴人が　何故に極東の小国の事件に、コメントを寄せるのか。
そのコメントに信憑性はあるのか。　責任制はあるのか。
そうしたときに、何の裏づけも無く、信憑性も無く、制人が無いことに気がつく。
極端に言えば、金銭或いは何らかの力で、その発言は作り出されては居ないのか？
そのような力で作り出された発言であっても　なんら責務は無いのだ。

では、何故そのような発言が採用されたのか？

それは、　民主党にも　すねに傷のある人が居る為に
落し所を謀っていたのであろう。
そして、謀ったのである。

国民は斯くも騙されたのある。
そう、国民は
ずっと、ずっと、
騙され続けてきて、
これからも、騙されるのだ。

衆愚とは　悲しいことだ。