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とろの日記…

キューピー マヨテラス見学

先日の三連休が仕事と言う訳では無いけど、当社が所属している協会のイベント『まぁ~仕事絡みの付き合い』って言うやつなんですが

 土日と2日出ましてまた今度の日曜日も違った事で仕事絡みのと言う奴で出なければならないと言う事で、

 まだ仕事もそんなに忙しいと言う訳でも無いから

今日、令和4年1月12日 水曜日 天気晴れ お休みを頂きました…!(^^)!

 12日に休みを取るけどと姫様に言ったら『キューピーのマヨテラス』に行かないと…exclamation
 キューピーと言えばマヨネーズ何ですが…exclamation & question
 我が家ではAM11:45から日本テレビでやっている『キューピー3分クッキング』番組冒頭のテーマソング、私達の子供もそうでしたが、3歳の孫が大好きで
 何処で遊んで居てもテーマソングが始まると飛んで来ます…
 そんな事から何だと思うけど、そうゆう話になり予約を取りまして行く事に
 京王線に乗りまして仙川駅に…駅 駅から歩く事5分程
 

キューピーに到着…
 昔は此処に工場も併設されていたんですけど、今は会社本体と研究所だけになって居るそうです…
 受付にて首に掛けるプレートを貰い敷地の中に入りますと正面入り口に(私達は裏側の駅寄りの入り口から入りました)
 


 そして、此処が館内の入り口…
 


 私達はAM11:50からの回何ですけど、今日は私達2人だけとの事
 時間になり私達2人と説明をして下さるガイドさんとマヨネーズ発祥の地『スペインのメノルカ島』
 18世紀半ば、まだこの地がイギリス領だった頃フランス軍が戦争を仕掛けその時フランス軍の指揮を取っていた『リシュリュー侯爵』が
 この島の港町の料理屋にて食べた『お肉に添えられたソース(マヨネーズ)』をとても気に入り後にパリでそのソースを『マオンのソース』として紹介をしたそうです。
それから約160年後、キューピー株式会社の創始者『中島 薫一郎』が缶詰の勉強でアメリカに行っていました時に『マオンのソース』に出会い日本に持ち帰ったそうです…
 此処でガイドさんが『マオンのソース』を5回繰り返してくださいと…
 マオンのソース………5回目『マヨネーズ』ちょっと苦しいですけど それで日本では『マヨネーズ』になったそうです…(;^ω^)あせあせ(飛び散る汗)
マヨネーズと言う言葉すら知らない日本…
 関東大震災後の復興をきっかけに西洋文化が浸透しだし創始者である中島 薫一郎は1925年 3月 日本にてキューピーと言う社名でマヨネーズ製造を始め
 日本に出回ったのですが、中々売り上げが伸びず、試行錯誤をしながら今に至っているそうです…と言う話から始まり、
 マヨネーズのレシピ・現在売られているキューピー商品の話と進み
 マヨネーズの作り方…
  基本的にはマヨネーズは『卵黄・酢・油・微量の塩』で出来ており家でもオリジナルのマヨネーズを造る事は可能だそうです…
  世界のマヨネーズの話を聴き実際の工場では無いのですが、順路に従って映像とガイドさんの説明で工場に似せたオブジェ内を歩き
 マヨネーズが出来るまでの工程を見学いたします
約1時間の見学を終えお土産に『マヨネーズ・ドレッシング・マヨネーズの本・マヨネーズレシピ8つの裏技』と言う本を頂きました…


キューピーの今発売している、またキューピーマヨネーズが使われている商品…               マヨネーズの形をした展示場…
 

色々と勉強になりましたと共に帰りに寄ったスーパーで、何時もは気にしておりませんでしたが、今日はまじまじ見ちゃいましたょ…

 さてさて、再び京王線に乗りまして帰路と成ります…
 
 

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