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青森県の「苔テーブル」、看板の設置が必要~外国人の観光客が「食事をしたのでは?」。

2015年09月25日 06時58分26秒 | 社会
表面のコケがはがされた「コケテーブル」=21日午前11時半ごろ、青森県十和田市の奥入瀬渓流「白銀の流れ」付近、関係者提供
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20150922002048.html



これは「悪意を持ったいたずら」ではない、と思える。

その理由として、右側の「直角の部分」を見た場合、ナイフか何らかの器物を使用し、きれいに削り取っているからだ。

外国人の観光客が、「川を見ながら、食事をとったのでは?、と思える。

青森県として、このような事を防ぎたいのであれば、説明する為の「看板の設置」が必要と言える。

看板があれば、このような事にはならなかったと思える。



余談だが、最近は「盆栽(BONSAI)」が欧米人に人気があるようだが、「盆栽が趣味」の人であれば、削らなかったのではなかろうか?。




記事参照


「コケのテーブル」、表面はがされる 奥入瀬渓流沿い
鵜沼照都
2015年9月23日16時26分


はがされる前の「コケテーブル」=昨年8月、奥入瀬渓流「白銀の流れ」付近
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20150922002083.html



はがされたコケを戻し修復されたコケテーブル
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20150922002065.html


 国立公園の特別保護地区に指定されている青森県十和田市の奥入瀬渓流沿いで、表面全体がコケで覆われていることから「奥入瀬渓流のコケテーブル」として人気となっていたテーブル1台のコケが、何者かによってはがされているのが21日見つかった。

22日朝までには修復されたが、関係者らは心ない行為に胸を痛めている。

 現地のネイチャーガイドらによると、はがされたのは21日午前10時半から同11時半の間とみられる。

長さ約2メートル、幅約80センチのテーブルの天板部分に生えたコケの3分の2ほどがはがされ、めくれた状態で周囲に散らばっていた、という。

22日朝までには関係者が拾い集めテーブルの上に戻したが、以前のような一体感は失われてしまった。

 テーブルは奥入瀬渓流の「白銀の流れ」近くの遊歩道沿いに設置されている木製のテーブル2台のうちの1台。

表面が数種類のコケで覆われ鮮やかな緑色のカバーを掛けたようで、渓流や周囲の木々と相まって幻想的な雰囲気が漂う休憩場所となっていた。


残り:565文字/本文:996文字


http://www.asahi.com/articles/ASH9Q4VHPH9QUBNB004.html





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