自民党の青木幹雄前参院議員会長、脳梗塞で政界引退へ

青木幹雄ホームページ　より
http://www.aoki-mikio.jp/


自民党の「ドン」と呼ばれていたが、やはり歳には勝てないと言う事か、、、。

７５歳で現役と言うのは通常ならば難しい状態だ、、、。

普通ならば、引退している年齢だ。


旧自民党も終焉と言う事のようだ、、、。

金融では得意なのかもしれないが、谷垣氏では無理であろう、、、。


民主党の方も「首相の決断力」、「指導力」が弱いので「次の選挙」では何処にするか？、、、迷っている現状である。

何処にしようか？、、、。



記事参照

青木・自民前参院議員会長が入院

 参院選
　自民党の青木幹雄・前参院議員会長（７５）が体調を崩し、地元の島根県内の病院に入院したことが分かった。


　複数の党関係者が１４日、明らかにした。青木氏は５選を目指し、夏の参院選に島根選挙区から出馬する意向を表明しているが、党県連は青木氏の体調悪化を受け、１５日に緊急の幹部会を開き、青木氏の出馬の是非を含めて今後の対応を協議する予定だ。

　青木氏は１５日に自身の事務所開きが松江市内で予定されている。県連幹部によると、本人の出席は難しい状況だという。

（2010年5月15日06時13分　読売新聞）

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100515-OYT1T00138.htm



自民・青木幹雄氏、参院選立候補を断念

2010年5月15日9時15分

　自民党の青木幹雄前参院議員会長が、夏の参院選で島根選挙区からの立候補を断念する意向を党島根県連幹部に伝えていたことが１５日わかった。このまま政界を引退すると見られる。体調不良が理由で、青木氏は１３、１４両日の地元での集会なども欠席したり中座したりしていた。

http://www.asahi.com/politics/update/0515/TKY201005150136.html