
産經新聞より
(写真上)民主党候補予定者の応援に地方を回る岡田克也幹事長=19日午後、和歌山県田辺市(飯田英男撮影)
(写真下)新党日本の田中康夫代表は街頭で有権者と気軽に触れあった=19日午後、大阪市中央区
記事参照
政権交代へ野党攻勢 民主・岡田氏と新党日本・田中氏が近畿入り (1/2ページ)
2009.7.19 21:04
21日に解散される衆院。「麻生降ろし」の内紛で揺れる自民党をよそに、民主党は19日、岡田克也幹事長ら党幹部や、兵庫8区(尼崎市)から立候補予定で、民主党の全面支援を受ける田中康夫・新党日本代表ら注目候補が次々と近畿入り。真夏の街頭に繰り出して「政権交代」の必要性を訴えたり、有権者とスキンシップをはかるなど、迫る選挙戦本番に向けてボルテージを上げた。
岡田幹事長は、自民党が県内3議席を独占する“保守王国”の和歌山県に入った。
南紀白浜空港到着後、田辺市から県北部の海南市に特急列車で移動した岡田幹事長は、周囲の乗客から「頑張ってね」と声を掛けられ、携帯電話での記念撮影にも気軽に応じた。到着したJR海南駅ホームでは握手攻めにあい、気の早い有権者から「岡田総理!」と呼び掛けられる場面も。
県都・和歌山市では、JR和歌山駅近くで“シャッター通りの危機に瀕している商店街を自転車に乗って視察。商店主らが「このあたりの地価は最盛期の20分の1、人通りは50分の1に減った」「早く総理になってください」などと訴えると、岡田幹事長は「お互いに日本を変えていきましょう」と応えた。
自民党現職の二階俊博・経産相(和歌山3区)の地盤・田辺市など“敵地”にも夏休みで渋滞する高速道路を避けて電車で乗りこみ、精力的に街頭演説などを繰り広げた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090719/stt0907192105009-n1.htm
政権交代へ野党攻勢 民主・岡田氏と新党日本・田中氏が近畿入り (2/2ページ)
2009.7.19 21:04
一方、公明党現職の冬柴鉄三・元国土交通相の地盤・兵庫8区から立候補予定の田中代表は、兵庫県入りした。
神戸市中央区の大丸神戸店前スクランブル交差点付近ではマイクを握り、公共事業費を「無駄」と切り捨てるなど、目前に迫る選挙戦を意識して政府・与党を厳しく批判。
三宮センター街では、「こんにちは」と有権者に気軽に声を掛けながらスタッフと一緒に約1時間半、練り歩き、通行人から頼まれた記念写真にも気軽に収まった。
田中代表は大阪市内でも、心斎橋や道頓堀などミナミの繁華街を約2時間以上かけて練り歩き、マイクを手に街頭演説もこなした。、通行人に「冬柴さんに勝ってや」「ここに一票があります」と声を掛けられると、苦笑いも。
東京都議選などで連勝し、勢いに乗る民主党だが、こうした“楽勝ムード”に民主党内からも警戒の声が聞かれる。
党政調会長代理の福山哲郎参院議員は「長く政権与党として君臨した自民党の底力を侮ってはならない。追い風のときこそ足元をしっかり固める必要がある」と話している。
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http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090719/stt0907192105009-n2.htm
人がいっぱい集まっているようだ!。
やはり、皆、真剣に聴いておられるようだ。
*放送局は自民党の泥仕合ばかり放送しているが、このような記事も積極的に報道すべきだ。
泥仕合も、場合によっては「一種の宣伝」になるのだ。
又、「動物報道」、「時期外れな昔の芸能」などを多用し、本来、「放送すべき報道」、「今、放送しなければならない報道」から逃げるのはやめるべきだ。
見ていると、違和感を感じざろうえない、、、。
「うりぼう」のニュース、全国ネットで放送する価値があるのか?、、、。
異様な報道状態だ、、、。
「アホ報道」が多くなれば「広告主」も離れてゆく事になる。
現状では、「アホ報道」=「企業経営者イメージ」まではいかないが、近づくものはあるかもしれない、、、。
正しく、公平、公正、平等に報道すべきだ。
(写真上)民主党候補予定者の応援に地方を回る岡田克也幹事長=19日午後、和歌山県田辺市(飯田英男撮影)
(写真下)新党日本の田中康夫代表は街頭で有権者と気軽に触れあった=19日午後、大阪市中央区
記事参照
政権交代へ野党攻勢 民主・岡田氏と新党日本・田中氏が近畿入り (1/2ページ)
2009.7.19 21:04
21日に解散される衆院。「麻生降ろし」の内紛で揺れる自民党をよそに、民主党は19日、岡田克也幹事長ら党幹部や、兵庫8区(尼崎市)から立候補予定で、民主党の全面支援を受ける田中康夫・新党日本代表ら注目候補が次々と近畿入り。真夏の街頭に繰り出して「政権交代」の必要性を訴えたり、有権者とスキンシップをはかるなど、迫る選挙戦本番に向けてボルテージを上げた。
岡田幹事長は、自民党が県内3議席を独占する“保守王国”の和歌山県に入った。
南紀白浜空港到着後、田辺市から県北部の海南市に特急列車で移動した岡田幹事長は、周囲の乗客から「頑張ってね」と声を掛けられ、携帯電話での記念撮影にも気軽に応じた。到着したJR海南駅ホームでは握手攻めにあい、気の早い有権者から「岡田総理!」と呼び掛けられる場面も。
県都・和歌山市では、JR和歌山駅近くで“シャッター通りの危機に瀕している商店街を自転車に乗って視察。商店主らが「このあたりの地価は最盛期の20分の1、人通りは50分の1に減った」「早く総理になってください」などと訴えると、岡田幹事長は「お互いに日本を変えていきましょう」と応えた。
自民党現職の二階俊博・経産相(和歌山3区)の地盤・田辺市など“敵地”にも夏休みで渋滞する高速道路を避けて電車で乗りこみ、精力的に街頭演説などを繰り広げた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090719/stt0907192105009-n1.htm
政権交代へ野党攻勢 民主・岡田氏と新党日本・田中氏が近畿入り (2/2ページ)
2009.7.19 21:04
一方、公明党現職の冬柴鉄三・元国土交通相の地盤・兵庫8区から立候補予定の田中代表は、兵庫県入りした。
神戸市中央区の大丸神戸店前スクランブル交差点付近ではマイクを握り、公共事業費を「無駄」と切り捨てるなど、目前に迫る選挙戦を意識して政府・与党を厳しく批判。
三宮センター街では、「こんにちは」と有権者に気軽に声を掛けながらスタッフと一緒に約1時間半、練り歩き、通行人から頼まれた記念写真にも気軽に収まった。
田中代表は大阪市内でも、心斎橋や道頓堀などミナミの繁華街を約2時間以上かけて練り歩き、マイクを手に街頭演説もこなした。、通行人に「冬柴さんに勝ってや」「ここに一票があります」と声を掛けられると、苦笑いも。
東京都議選などで連勝し、勢いに乗る民主党だが、こうした“楽勝ムード”に民主党内からも警戒の声が聞かれる。
党政調会長代理の福山哲郎参院議員は「長く政権与党として君臨した自民党の底力を侮ってはならない。追い風のときこそ足元をしっかり固める必要がある」と話している。
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• 早くも民主包囲網 各党幹事長、テレビで衆院選の前哨戦
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• 衆院選と夏のイベント重なり自治体悲鳴
• 兵庫8区、田中氏出馬で全国屈指の与野党激戦地に
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090719/stt0907192105009-n2.htm
人がいっぱい集まっているようだ!。
やはり、皆、真剣に聴いておられるようだ。
*放送局は自民党の泥仕合ばかり放送しているが、このような記事も積極的に報道すべきだ。
泥仕合も、場合によっては「一種の宣伝」になるのだ。
又、「動物報道」、「時期外れな昔の芸能」などを多用し、本来、「放送すべき報道」、「今、放送しなければならない報道」から逃げるのはやめるべきだ。
見ていると、違和感を感じざろうえない、、、。
「うりぼう」のニュース、全国ネットで放送する価値があるのか?、、、。
異様な報道状態だ、、、。
「アホ報道」が多くなれば「広告主」も離れてゆく事になる。
現状では、「アホ報道」=「企業経営者イメージ」まではいかないが、近づくものはあるかもしれない、、、。
正しく、公平、公正、平等に報道すべきだ。
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