このところ、朝から晩まで、「のりぴー大麻吸引」の報道ばかりで、「国民は嫌気を感じている」。
別荘全焼事件は「各民放テレビ放送局、芸能プロダクション」が作り出したと言う事に等しい。
一部報道では、「視聴率が高い」などと報道があったが、全局、ほとんど同じ内容なので「仕方がなく」テレビをつけていただけだ。
最後の最後まで、「骨までしゃぶる」エゲツのない、芸能プロダクション、、、「のりぴー大麻吸引、事件ビジネス」と言うところか、、、。
更には「これは!」とばかりに集まる「芸能報道陣」、、、。
民放だけではなく、「NHK」までもが、通常のニュースの一部に何回も取り入れている。
あきれかえってしまった、、、。
「平和ボケの国、日本」とはこの事だ、、、。
本当に情けないテレビ報道の状態だ。
今回の事件は、個人的な直感だが、全焼した近所の者の放火であろう、、、。
烏合の衆のような芸能記者、、、。
地元住民からは「もううんざり」と言う事なのである。
報道の在り方について何回も反省している報道各局、、、未だに分かっていないと言う事である。
学習能力が無いのであろうか?、、、。
ハッキリ言えば、全チャンネルで「のりぴー大麻吸引」を「これ程、報道する価値」があるのか?と言う事だ。
このような報道をされても「国民にとっては全く役には立たない」ものである。
放送局は、価値ある報道を心がけよう、、、。
品性のかけらも感じられない低能報道は、全く無駄であり、必要は無い。
BPOで審議すべきだ。
記事参照
酒井法子被告:勝浦の別荘全焼 住民「うんざり」 落書き、やじ馬に迷惑 /千葉
勝浦市部原で20日早朝、女優の酒井法子被告(38)の別荘が全焼する火事があった。夫の高相(たかそう)祐一被告(41)が逮捕されて以来、やじ馬が押し寄せていた別荘周辺には多くの見物人が集まり、屋根が焼け落ちた別荘に携帯電話のカメラを向けた。警察と消防の実況見分が続く中、地元住民からは「もううんざり」と迷惑がる声が聞かれた。
別荘の近くに住む男性(67)は「覚せい剤事件以来、本当に迷惑している。道路沿いのフェンスには落書きされ、狭い道路に県外ナンバーの車が入ってくる。今度は放火か。本当に怖い。イメージダウンだよ」と嘆いた。
現場は国道128号沿いの傾斜地で、目の前は海。サーフィンに最適として若者に人気のビーチだ。酒井被告が借りていた別荘は、一般住宅や高層マンションの一角に建つ古い木造平屋建て住宅だった。普段は人の出入りがなく、酒井被告も17日の保釈後、立ち寄った形跡はないという。【吉村建二】
◇不審火4件が県南部相次ぐ
19日夕方以降、勝浦市の酒井被告の別荘以外でも県南部で不審火が相次いだ。
19日午後4時40分ごろ、鴨川市四方木の空き家から出火、木造2階建て約56平方メートルが全焼▽午後4時45分ごろには君津市黄和田畑の無人の別荘から出火、木造2階建て約130平方メートルが全焼▽午後10時半ごろには同市笹の無人の別荘から出火、木造平屋建て約100平方メートルを全焼。いずれもけが人はなかった。鴨川署と君津署によると、いずれも火の気がない場所だった。【駒木智一】
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毎日新聞 2009年9月21日 地方版
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20090921ddlk12040060000c.html
始末が悪い事に
闇社会の警告などと
あり得ん事を 言い出す奴 など 程度悪すぎ。 失礼しました。
BPOが検証終了し、各局に要望したのは、11月に入ってからだ。
もう少し「素早い動きでないと、、、」と言う、強い思いが込み上げてくる。
何故、このように遅いのであろうか?、、、。
BPO自体で「対応の遅さ」の問題について検証すべきだ。
追加として、BPOの構成員(委員)の中に、比較的、若い女性の委員がいるが、この人は外した方が良い。
名前は忘れたが、顔の特徴として「上唇と鼻先の間隔が短い人」、、、。
何故ならこの委員は、TBSなどの報道・バラエティ番組に頻繁に登場しており、「問題の芸能人薬物事件」の時にも「コメンテーター」として、一緒に盛り上げていたからだ。
広告代理店、放送局、この人、、、、ツルんでいる状態ではなかろうか?!。
早急に入れ替えるべきだ、、、そうしないと、BPOの信頼性も低下すると言う事になる。
BPOは、独立性、透明性の確保を、まずは行わなければならない。
記事参照
芸能人薬物事件の放送「量と内容に疑問」 BPOが苦言
2009年11月3日
NHKと民放でつくる放送倫理・番組向上機構(BPO)の青少年委員会は、芸能人の薬物事件に関する最近の各放送局の報道について「量および内容に疑問を抱かざるを得ない」と苦言を呈し、「青少年に無用な好奇心を抱かせるだけに終わらない報道」を各局に要望した。
要望は文書で伝え、「犯罪を犯した個人に焦点を当てるだけでなく、背景や影響をふくめて多角的に報道し、薬物問題の解決に向けて取り組むこと」などを求めた。
汐見稔幸委員長は「芸能人としての一挙手一投足ばかりを細かく報道し、麻薬使用は悪いものだという点が伝わっていない」と話した。一連の薬物事件報道では、視聴者からBPOに、異例の多さの500件を超す苦情が寄せられているという。(松田史朗)
http://www.asahi.com/showbiz/tv_radio/TKY200911030270.html
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2009年10月30日23時55分
http://www.asahi.com/culture/update/1030/TKY200910300482.html
イラスト・口語多用…バラエティー番組にBPO意見書
2009年11月17日19時54分
http://www.asahi.com/national/update/1117/TKY200911170395.html