NHK みんなのうた のサイトより
記事参照
NHK:「みんなのうた」に不適切映像 画像を修正へ
NHKは2日、「みんなのうた」の楽曲「コンピューターおばあちゃん」に不適切な映像が含まれていたとして、画像を修正すると発表した。
映像は1981年に制作。09年まで何度か放送されていたが、今年2月、DVDに収録された映像を見た人からの指摘を受け、調査したところ、女性の尻や胸、下着姿の写真計3カットが0.1秒ずつ含まれていた。
04年に発行、通信販売されたDVD約4900、ビデオ約300セットについては、購入者全員に修正版を送付するという。
NHK広報局は「ファミリー向け番組としてより適切な表現を期すことにした」と話している。
【関連記事】
• 池田綾子:子供たちに歌声のプレゼント 京都府立医大病院で「マってるぼうず」コンサート
毎日新聞 2010年4月2日 20時35分
関連記事
4月2日
NHK:「みんなのうた」に不適切映像 画像を修正へ
3月30日
NHK:「スタジオパーク」新キャスターに住吉アナ 「タモリさん、徹子さんに続け」
3月29日
NHK:勝訴…受信料集金報酬減額に不当性なし 東京地裁
3月27日
NHK:アナログ放送、新年度から増える「9対16」
3月15日
NHK:草薙氏に100万円払い和解 報道めぐる訴訟で
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100403k0000m040057000c.html
NHKのサイトより
(報道資料)
平成22年4月2日
NHK広報局
みんなのうた「コンピューターおばあちゃん」について
1981年に制作した、みんなのうた「コンピューターおばあちゃん」の映像の一部を手直しすることになりました。経緯と対応についてお知らせします。
○番組
みんなのうた「コンピューターおばあちゃん」
作詞・作曲:伊藤良一さん 編曲:坂本龍一さん
うた:酒井司優子さん(東京放送児童合唱団)
アニメーション:とこいったさん
○放送
1981年(昭和56年)12月が初回放送
その後たびたび再放送をしており、最近の放送は2009年(平成21年)6月・7月です。
○内容
アニメーション画面の一部に使われている風景・人物などの連続映像(全体で15秒程度)の中に、女性のおしり・胸・下着姿の写真がそれぞれ約0.1秒ずつ3カット含まれていました。
制作以来30年を経た現在の視聴環境や視聴態様を考慮に入れると、ファミリー向けの番組としてはよりふさわしい表現をとるべきだと考えました。
○わかった経緯
この作品は2004年にNHKエンタープライズから発行したDVD全12巻セットの第7集に収録されており、DVDを見た方から指摘があり現在の番組担当者が確認しました。
○対応
今後の放送予定はありませんが、当該部分を手直しし、放送する場合には手直ししたものを使用します。
DVDはすでに販売が終了していますが、当該曲の収録されている第7集については販売会社に依頼して手直ししたものをお送りし、古いものは返送をお願いする予定です。
以上
戻る
http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/otherpress/100402.html
*現在では、放送でのサブミナル映像の使用は禁止されているが、当時は問題がなかったと思う、、、。
比較的、流行っていた気がする、、、。
(その頃の年代の映像については、「最低一度はスロー再生で確認!」、注意が必要だ。)
写真については、教育番組上での放送と言う視点で考えた場合、「問題がある」と言う事なのであろう、、、。
しかし、オウム真理教などが、このサブミナル効果を、自らのビデオに使用し、信者獲得を効果的に行っていたので、その後、禁止された。(深層心理での洗脳効果)。
今回問題になっている、「コンピューターおばあちゃん」の制作者の「意図」、「考え」で、盛り込まれたコンテンツだった可能性もある。
その場合、放送局により「この作品の変更」がなされる事になるが、制作者にとっては、問題がないのであろうか?、、、。
画家にとっては「色の変更」、音楽家にとっては、「音符の変更」と同じような事だ。
変更出来ない場合。お蔵入りと言う事か、、、。
記事参照
NHK:「みんなのうた」に不適切映像 画像を修正へ
NHKは2日、「みんなのうた」の楽曲「コンピューターおばあちゃん」に不適切な映像が含まれていたとして、画像を修正すると発表した。
映像は1981年に制作。09年まで何度か放送されていたが、今年2月、DVDに収録された映像を見た人からの指摘を受け、調査したところ、女性の尻や胸、下着姿の写真計3カットが0.1秒ずつ含まれていた。
04年に発行、通信販売されたDVD約4900、ビデオ約300セットについては、購入者全員に修正版を送付するという。
NHK広報局は「ファミリー向け番組としてより適切な表現を期すことにした」と話している。
【関連記事】
• 池田綾子:子供たちに歌声のプレゼント 京都府立医大病院で「マってるぼうず」コンサート
毎日新聞 2010年4月2日 20時35分
関連記事
4月2日
NHK:「みんなのうた」に不適切映像 画像を修正へ
3月30日
NHK:「スタジオパーク」新キャスターに住吉アナ 「タモリさん、徹子さんに続け」
3月29日
NHK:勝訴…受信料集金報酬減額に不当性なし 東京地裁
3月27日
NHK:アナログ放送、新年度から増える「9対16」
3月15日
NHK:草薙氏に100万円払い和解 報道めぐる訴訟で
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100403k0000m040057000c.html
NHKのサイトより
(報道資料)
平成22年4月2日
NHK広報局
みんなのうた「コンピューターおばあちゃん」について
1981年に制作した、みんなのうた「コンピューターおばあちゃん」の映像の一部を手直しすることになりました。経緯と対応についてお知らせします。
○番組
みんなのうた「コンピューターおばあちゃん」
作詞・作曲:伊藤良一さん 編曲:坂本龍一さん
うた:酒井司優子さん(東京放送児童合唱団)
アニメーション:とこいったさん
○放送
1981年(昭和56年)12月が初回放送
その後たびたび再放送をしており、最近の放送は2009年(平成21年)6月・7月です。
○内容
アニメーション画面の一部に使われている風景・人物などの連続映像(全体で15秒程度)の中に、女性のおしり・胸・下着姿の写真がそれぞれ約0.1秒ずつ3カット含まれていました。
制作以来30年を経た現在の視聴環境や視聴態様を考慮に入れると、ファミリー向けの番組としてはよりふさわしい表現をとるべきだと考えました。
○わかった経緯
この作品は2004年にNHKエンタープライズから発行したDVD全12巻セットの第7集に収録されており、DVDを見た方から指摘があり現在の番組担当者が確認しました。
○対応
今後の放送予定はありませんが、当該部分を手直しし、放送する場合には手直ししたものを使用します。
DVDはすでに販売が終了していますが、当該曲の収録されている第7集については販売会社に依頼して手直ししたものをお送りし、古いものは返送をお願いする予定です。
以上
戻る
http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/otherpress/100402.html
*現在では、放送でのサブミナル映像の使用は禁止されているが、当時は問題がなかったと思う、、、。
比較的、流行っていた気がする、、、。
(その頃の年代の映像については、「最低一度はスロー再生で確認!」、注意が必要だ。)
写真については、教育番組上での放送と言う視点で考えた場合、「問題がある」と言う事なのであろう、、、。
しかし、オウム真理教などが、このサブミナル効果を、自らのビデオに使用し、信者獲得を効果的に行っていたので、その後、禁止された。(深層心理での洗脳効果)。
今回問題になっている、「コンピューターおばあちゃん」の制作者の「意図」、「考え」で、盛り込まれたコンテンツだった可能性もある。
その場合、放送局により「この作品の変更」がなされる事になるが、制作者にとっては、問題がないのであろうか?、、、。
画家にとっては「色の変更」、音楽家にとっては、「音符の変更」と同じような事だ。
変更出来ない場合。お蔵入りと言う事か、、、。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます