コットンボール

コットン気分で♪

ゆく年くる年

2010-12-31 22:09:43 | 007 暮らし
恒例の紅白を見ながら、今年最後のblogです。

今年もいろんなことがありました。
支払いが滞ることもなく、贅沢はできないけれど食いっぱぐれる事もなく、無事健康で一年を終えられたことに感謝をしたいと思います。

何よりも良かったのは、健康面です。
一昨年は入院までして、確定申告で医療費分が免除されたぐらい大変な年でしたが今年は医療費分の免除もなく、人並みに税が確定してしまうようです(笑)

リラックスして眠りそうになった状態のときは、心の葛藤がありません。
そのとき、あなたの願望を何度も繰り返すことです。
潜在意識はそのとおり受け取るでしょう。


これは私が今年一年間、眠るときに聞いていたマーフィー 夢をかなえる眠る前15分の習慣というCDの一部なんですが。
私は、ついつい考えすぎてしまうんです。
考えすぎるとろくなことにならないという事を痛感した一年でした。

考えない練習という本を買おうか、ずっと考えていたぐらいです(^_^;)




幸いな事に、今年は15分間最後までこのCDを聞き終わる前に眠りについていました。
だけど、付録の本を改めて見てみると、最後の方にはもっと素敵なことがいっぱい書いてあるんです(^_^;)
来年はもうちょっと早くお布団に入ってちゃんと15分間、聞き終えてから眠るようにしたいと思います。

そして、最後に2011年の私に贈ります。
「幸福は絶対に過ぎ去るもの」なんですよ。
それを覚悟しておかないと、
一度つかんだ幸福に固執するあまり、
「あぁ、あの時は楽しかったのに...」
というマイナスの感情に変化してしまうわけです。

いつもいつも、人には幸せになるチャンスがあって、
不幸な最中にも、幸せを感じられる要素は、どこかしらに残っている。

それを見つけられる才能のほうが、一つの幸せに固執する習慣よりももっと大切なのだ。

心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」 角川SSC新書


その当時にどんなに傷ついていようと、「ああ、それもいい思い出だった」と
自分で自分の傷を自然に閉じていく、
そういう作用が人間の心にはあるみたいですね。
だから、時間がいるんです。

心の傷をいやすというのは、
まさに言葉だけの問題ではなくて、
本当に傷が時間とともに閉じられていくんです。

でも、決して忘れない。
それまで忘れていたとしても、
何かのきっかけひとつで、思い出すんです。
そうすると、チクチク痛む。
痛みながらも「いい思い出」として、
またしまっておけるのが人間なのです。

絶対温度 (サンマーク文庫)



さよなら、 2010年。
こんにちは、2011年。

誰でもできることを誰にもできないくらいやれば絶対成功する。...

(心にズドン!と響く運命の言葉 (王様文庫)



このblogを訪れて頂いた全ての皆様が幸せになりますように。。。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。